今日からはじまる靖国神社の「みたままつり」は、お祭りならではの露店が復活します♪ 仕事帰りに、学校帰りにちょこっとお祭りの雰囲気を楽しみながら、露店を巡るのも良いかも(^-^)
ちょうど週末だから、是非行ってみてね~。みたままつりの詳細をご案内します♪
靖国神社のみたままつりの詳細
靖国神社 みたままつり
日時:2018年7月13日(金)~16日(月祝)
場所:靖国神社
観覧無料
最寄り駅:九段下(東京メトロ)
露店:約50店が出店予定
もっと詳しい詳細は、公式ホームページでも見れます(^-^)/
靖国神社ホームページ みたままつり詳細
靖国神社 みたままつりの楽しみ方
昭和22年に始まった「みたままつり」は、戦歿者のみたまを慰める夏のお祭りとしてはじまりました。期間中に境内には約3万を超える大小の献灯が掲げられてライトアップされています。その雰囲気は、これからの夏祭りの幕開けを感じさせます。
都内でもっとも早い盆踊りも行われる「みたままつり」は、今年から露店が復活する事もあり、賑わうことは間違いありませんね。
そんな夏まつりの雰囲気を浴衣を着てふらっと遊びに行くのも有りかもしれません。
会場までのマップはこちら!
KAPPOREって知ってる?
みたままつりでは、江戸の伝統芸である「かっぽれ(KAPPORE)」という踊りを踊る行事があります。参道から拝殿前までの通りを練り歩くかっぽれを見てみませんか?
かっぽれは俗謡、俗曲にあわせておどる滑稽な踊り。漢字表記は「活惚れ」。
江戸時代、住吉大社の住吉踊りから変じたものであるとされ(諸説ある)、長柄の二蓋笠(にがいがさ)を中央に立て、白木綿の衣に丸ぐけの帯、墨染めの腰衣という姿の複数人が、二蓋笠を取り巻いて踊り、その間に掛け合い噺めいたことを行った。
のちに坊主頭姿で、染め浴衣に平ぐけ帯という姿になった。明治時代になって願人坊主の豊年斎梅坊主がその代表格となる。寄席に登場して人気が高まり、芸妓がお座敷で盛んに余興として歌い踊り、政治家や実業家など上流階級にも知られるようになった。「男芸者」幇間も演じた。歌舞伎では九世市川団十郎が踊った(「春霞空住吉」)。
7月15日(日)午後3時30分頃から行われます。
神輿振りはその迫力に圧巻!
みたままつりで有名な行事はかっぽれだけじゃありません。神輿振りとういものを見たことがあるでしょうか?ものすごい迫力で盛り上がりますよ!
29年 靖国神社 みたま祭り 神輿振り《芝濱睦会》グランドフィナーレです。
みたままつりの近場の美味しいお店情報
お祭りを堪能したら、その近くで美味しいご飯でも食べていきませんか?浴衣デートでも行けるおすすめのお店を紹介しますね(^-^)
『トルッキオ』
ここはランチでも有名なお店なのですが、夜も良いですよ~(^-^) 隠れ家的なレストランなので、初めて行くときはちょっとお店がわかりにくいかもしれません。デートなら、ここははずせませんね!
トルッキオ(御茶ノ水/神保町 イタリアン)のグルメ情報 | ヒトサラ