ラプターがAll-Star Weekendに向かう。それぞれのAll-Starに対する思い | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

昨日、突然大きな仕事が降ってきました。帰ったのが22:00すぎ。

決算期前のこれはキツい。まだ臨戦態勢ではないので・・・で、昨日な試合も見られず。

休憩時間もタイトなので、1つ記事だけ紹介しますね。

 

昨日の試合では現地は2/14のバレンタインデーだったので、またあの謎のジューク・ボックス動画が

アリーナで流れたんですよね。たしか・・・My Girlを選手たちが歌うやつです。

 

 

All-Starゲームがもう間もなくです。ブレイク前の試合もラプターズは昨日で終了。

デローザン、ラウリー、ケーシーHCとコーチスタッフがL.A.に向かいます。

デローザンにとっては、故郷であるカリフォルニア州(ステープルズセンター)での開催ということで

いつも以上に気持ちが入っていることでしょう。

 

 

デローザンが母校を訪れていたようです。

 

 

 

それぞれのAll-Starへの思いについての記事を読んでみます。

 

ちょっと口語が多くてスラングもあって、英語へっぽこな私は和訳に苦しみました。

変な言い回しがあるかもしれませんが・・・ご了承ください。

 

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California love: DeRozan reflects on Compton roots ahead of L.A. all-star game

カリフォルニア愛:デローザンはL.A.でのAll-Starを前にコンプトンと真剣に向き合う

 

 

デマー・デローザンは今週末、自分の生活とバスケットボールにおいて感謝の念をおいたLAに向かう。

 

このラプターズのガードは14歳のときに初めてNBAのAll-Starゲームが行われているステープルズセンターを通った。カリフォルニア州のコンプトンに住んでいるデローザンはゲームへのアクセスはなかったが、祝祭のにぎわいの一部を感じ取った。

 

“コンプトンにいたということだけを覚えているよ。正直なところ、ダウンタウンからのライトを見ることができるのは、All-Starウィークエンドと何か関係があると思っていた。”とデローザンは語った。“みんなは宣伝を見て、そこに集まるすべてのスターを見る –彼らの誰か1人のように—子供の頃に、目にしたような、そんなところに行くことが(出場することが)できる重要な誰かになりたい、とすべてのスター選手を見てそう思った。"

 

2011年は前回ステープルズセンターがホストした年であるが、デローザンはスラムダンクコンテストに出場した。

 

今回のウィークエンド、デローザンはチームメイトのカイル・ラウリーと共に4回目のAll-Starゲームに向かう。—2人はチームステフのメンバーの一部である。ドウェイン・ケーシー率いるラプターズのコーチスタッフはチームレブロンのコーチを務める予定だ。

 

↓そういえばステフとデローザンだけが2009ドラフト指名選手のうち、フランチャイズの選手なんだよね。

オールスターでは同じチームです。

 

 

“僕はその一部になれると信じていたとは言い切れない。でも、コンプトンにいたときに見たものを目にしたのはちょうどその瞬間だった。ただ何かを求めていただけで、そこで激しく言葉を吐き出したかった。バスケットボール選手になりたいと思っている人は誰でもそうしたいと思っているよ”とデローザンは言った。

 

28歳の彼は、57試合において1ゲームあたり平均23.7PTS(NBAで13位)、キャリアハイとなるあたり5.2ASTおよび3Pレンジからのシュート成功率32.7%を記録してブレイクに向かう。

ラプターズ(41-16)はNBAで最高のホームでの記録(24-4)を得て、7連勝中であり、イースタンカンファレンスのトップにいる状態でオールスターブレークに入ってゆく。

 

日曜日の後、僕は(この経験)についてもっと多く語るつもりだけど、今はまだ信じられないよ”と2年連続のスターターに選ばれたデローザンは語った。“これが僕の4回目のオールスターゲームであっても、1回1回すべてが僕を高めてくれる。今日、人生において自分がいるところであると決して思っていなかったからね。”

 

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NBAのオールスターゲームでコーチするラプターズ史上初のコーチとなるケーシーは、彼のキャリアにおいて3度目となるイベントに向かう。1996年と1998年の試合で、シアトル・スーパーソニックスHCのジョージ・カールのスタッフのメンバーだった。

 

それはたいへんな意味があるはずで、彼にとって非常に特別なことであるはずだよ”と、ケーシーはデローザンについて言った。

“それは彼に対する敬意だ。LAは彼が高校へ行き、大学へ行き、バスケットボール選手がプレーする最も高いステージであるAAU(アマチュア・アスレチック・ユニオン)でプレーをしたのだから、私は彼がLAに戻ることができるのが嬉しいよ。”

 

↓ケーシーも行くのね。素敵な写真です!

 

 

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土曜日の3Pコンテストにも参加するラウリーは、4連続でのAll-Starゲーム出場となる。31歳の彼は今シーズン平均は16.5PTSで、6.4AST、3Pレンジからのシュートは39%の成功率である。

ラウリーは、家族の時間に加えて、ロサンゼルスでの時間の一部を、Tiger Woods のファンとしてGenesis Openを観戦する予定だ。

 

↓あ、ほんとだ・・・笑 PGAツアーにいます。

 

“ただ天気を楽しんだり、家族や友人と一緒にいることを楽しんだり、試合後にゴルフをしたりするのに時間を使うよ”とラウリーは話す。家族や友人と一緒にゆっくりするよ。それが一番重要なことだね。あなたも家族や友人としばらく一緒に過ごして、その瞬間を楽しみなよ“

 

 

今週末の試合には、デローザンとラウリーの両方が、毎日一緒に過ごしているコーチングスタッフと向き合って直接対決することを楽しみにしている。

 

“スコアを上げるたびに、コーチを見つめてやるつもりだよ”とデロザンは冗談を言った。“僕はすべてのスタッフにそう言ってるんだ”

 

 

原文:CBC Sports  2018.2.15(現地)

California love: DeRozan reflects on Compton roots ahead of L.A. all-star game

 

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2017-18シーズンのデローザンのハイライトです。

なんでこんなところでもってくる必要があるの?と言われそうですけど、

ブレイク前の節目ということで・・・

 

 

 

 

 

ケーシーさん、その表情でまさかの冗談!?

 

“私はパジャマを着るかもしれない。わからないよ” All-Starでの格好について。

 

 

 

もう写真撮影とか始まっていますね。

またそれぞれの選手のロゴが・・・ハッシュタグに勝手につくやつですよね?

ハーデン、前と一緒じゃない?

 

デローザンのは・・・なんかアイスホッケーのカナダのチームのやつみたいね。

 

 

ビール!!まさかの可愛い趣味か?

これ、よく見ると怪我で離脱してしまった選手のもあるんですね。良い配慮ですね。

 

 

デローザンは子供のことに夢見て憧れた場所に、自分がその立場で帰るのですね。

All-Starは祭典ですが、やっぱり単なる祭典ではないんですね。

出場することにはとても特別な意味があるんだわ、と改めて感じました。

 

“スコアを上げるたびに、コーチを見つめてやるつもりだよ”とデロザンは冗談を言った。“僕はすべてのスタッフにそう言ってるんだ”

 

デローザンのこのコメントが、なんだかとてもデローザンらしくて良いなと思ったのです。

こういうちょっとブラックな発言をして好戦的(冗談で)な彼が素敵なのです。

本当にそうするのか、気にしながら試合を見てやろうともいます。

 

 

かっこいーーー!

 

 

ちょっと薄っぺらい記事になってしまいましたが・・・

皆さんでAll-Starを楽しみましょうということで!

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。