フレッド・バンブリートとドウェイン・ケーシーがNBAアワードのファイナリストに・・・ | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

まだ少しバタバタしておりまして、記事がすべて後手で・・・本当に申しわけないです。

NBAのほうはまったくセミファイナルも見ていないのですが、

そういえば、2018のアワードの発表もあるよなーーと、Twitterをみて気づきました。

ことしのアワードの発表は6月25日。いつもファイナルが終わった直後ですよね。

 

 

 

そんな私の興味は現在「期間限定」で完全にBリーグに移行中。

リーグ1位の成績でチャンピオンシップ進出をしたシーホース・・・明日明後日はセミファイナル。

どうしても勝手に、ラプターズに重ね合わせてしまう。(まあ、ラプターズはリーグ2位でしたが)

大丈夫かなあ・・・アップセットされないかなあ。東地区のチームは強いですから。

特に千葉ジェッツを見ていると、非常に現代バスケの色が濃いなあ、と思います。

ロケッツ的な?攻撃型チーム。3Pの打数も多い。

それに対して、シーホースってのはどこか古典的な印象を受けるチームで。

バランスがよくて安定している——んー、それはどこかで聞いた言葉だ。笑

そんなところがラプターズにちょっと似ているっていつも思っているのです。

 

先日のクォーターファイナルの試合後の田臥と橋本・・・いいなあこういうの。

 

これもブーイングを受けそうなのですが(批判は受付けませんよ!笑)

勝手な印象で、俗にいう“比江島ステップ”を見ていると、どうしてもラプターズのデロン・ライトを思い出すんです。たぶん、Bリーグファンにそんなことを言っても

「誰それ?」状態だと思うんですけどね。

最近は比江島のそのステップを見るたびに思い出すんです、

NBAで、ちょっと変則的なステップを踏むと言われているデロン・ライトのそれを。

比江島の方がずっと繊細で柔らかいですが、それはNBAの方がフィジカルだからかな。

明日、シーホースのホームで試合を見る訳ですが、「めちゃデロン・ライト・・・」って言ってる人間を見かけたら、それは99%私です・・・

 

ちなみにBリーグでは比江島のファンですが、もちろんライトも好きです。うちの子ですから。

 

 

 

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 

さて、アワードのお話に戻ります。

 

 

 

一時はMVP候補とも言われたデローザンですが、ファイナリストに残れませんでしたね。

それはもう仕方ない。「終わりよければ全て良し」って言うもの。

彼のシーズンの終わり方は最悪だった。だから仕方ない。

プレーオフはアワードに関係ないって言われていますけど、やっぱり印象の問題はあります。

でも、デローザンは毎年少しずつレベルアップしているので、来季はさらに良くなってくれるはずです。(ラプターズにいない可能性もあるけど・・・)

 

で、他の部門でファイナリストに残った人がいます。

記事を確認してみます。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

Casey, VanVleet among NBA Awards finalists

ケーシー、バンブリートがNBAアワードのファイナリストになる

 

 

 

さて、はっきり予想できたことだとはいえ、これは確かに気まずいことである。

NBAは水曜日にシーズン終わりのアワードに関するファイナリストを発表した。そして、最近解雇されたヘッドコーチであるドウェイン・ケーシーは年間最優秀コーチの3人のファイナリストの内の一人である。

 

ケーシーはすでに同僚からの投票によって決められるNBCAのコーチ・オブ・ザ・イヤーに選出されており、メディアの投票によるアワードでも同様に本命となっている。ブラッド・ウティーブンスとクイン・スナイダーがその他の候補である。ケーシーに関しては、イースタン・カンファレンスでフランチャイズ記録となる59勝、オフェンスはトップ-5、ディフェンスがトップ-5、トップ-3のネットレーティングおよび第1シードを獲得した。この6年でラプターズを6年間で5回プレーオフに導いたので、ケーシーを擁護する論拠はかなり明白にある。

彼のレギュラーシーズン・パフォーマンス、そのなかには劇的なチームのプレースタイルのシフトを含んでおり、反論することは難しい。そして、彼の雇用の安定はもう一方の迫力に欠けるポストシーズンの出来映えによって大きく落ち込む結果となった。

 

 

また、フレッド・バンブリートはエリック・ゴードンと最有力候補と推測されるルー・ウィリアズムと共に、シックスマン・オブ・ザ・イヤー・アワードの3人のファイナリストの一人となった。バンブリートは、リーダーシップ、プレーメーキング、シューティング、抜け目のないディフェンスを提供するラプターズの誇り高いベンチモブのエンジンだった。彼のスタッツは - 8.6PTS、3.2AST、55.6%のシューティング決定率 - ゴードンとウィリアムズと比較して争うには成績の印象が薄いが、ネットレーティングにおいてこの3人の中では最高であり、すべての選手の中で第4位にランクされ、バンブリートはチームの勝利を助けた。自分自身に自自信を持て。

バンブリートはまた、NBAの非公式のイヤー・アワードでも有力候補となっている。

 

 

NBAはこのシーズン終了のスペシャル・アワードの公開を6月25日に行う。

 

 

原文:RAPTORS REPUBLIC 2018.5.17(現地)

Casey, VanVleet among NBA Awards finalists

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

まあ、どちらも無さそうだけど。笑

 

 

とくにバンブリの方はね、やっぱり今年はルー兄貴じゃないかな。

そして、HCはスティーブンスかなあ。まだHCの方があり得そうだけど。

それでも、最終的な結果はともかくとして、バンブリがこんな感じで候補になるくらい成長してくれたってことが本当に嬉しい。多くのバスケットマンにも勇気を与えたと思うんだ。

背が低くて、ウイングスパンも長くなくて、身体能力も高くない。

天才肌の選手ではないけれど、ドラフト外から這い上がってここまできた。

彼を支えたものは、度胸とハートの強さ、そしてバスケIQの高さ。

生まれ持った身体的な条件が、一般のNBA選手よりも低かったとしても活躍できるっていうね。

 

 

まだまだこれからがある!

来季も期待してるよ、バンブリ!

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

(おまけ)

 

先日、ラプターズの監督候補が絞られてきた、って言う話をしましたが・・・

マイク・ビューデンホルツァーはバックスのコーチに就任が決まりました。

まあねえ・・・もともと有力と言われていたし、ラプターズよりも未来のある有能なチームですからね。

致し方ない。そうなると、やはり内部で考えるか・・・

 

ちなみに、「ドレイクがコーチをやるべきだ」っていうのは

単なるアメリカ的な悪い冗談なので、信じないように。(←だれも信じてないって)

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。