こうなる事は分かっていた。【猫・多発性嚢胞腎 ◆ (=^・^=)】 | 自分を心から愛する秘訣*。☆

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こんばんは、約2ヶ月ぶりでございます。

オタクなセラピスト、ひのです^^

秋はワタクシにとってはナーバスになる季節でもあるのですが。

6月からの諸々のストレスもあってか、9月は体調を崩し。

慣れない仕事に四苦八苦していたり。

10月に入ってからは、2年ぶりのVコンにうきうき♪

1回参戦の予定が、3回も入れたのは良かったのですが、18日の横アリ当日の朝に階段を踏み外して捻挫(^-^;
↑コンは仕事後に行きました!

そんなこんなで、ブログはお休みさせて頂いておりました。


さて、今日はタイトルにある 【多発性嚢胞腎】のコト。

我が家の長男猫・東(あずま)が3年前に軟部組織肉腫に罹患した際、多発性嚢胞腎である事が分かりました。

腎臓に嚢胞がいくつも出来てしまうという、先天性且つ進行性の病気です。

ペルシャなどに多いとされていますが、ウチの東と奏(かな)は野良の仔なのでそのあたりは何ともなのですが。

兄妹猫である奏も、やはり同じ病気であり、担当の先生曰く、

「このコの方が重症ですね」

と言われていました。


朝から食欲モリモリ♪
(中央が奏で、右が東。奏の後ろにいるのが早食い王の真生)

昨夜から 「明日検診に行くぞ!」 と準備していたのですが、今朝、あっさり採尿!

お天気も良く。

猫を連れての通院にうってつけ♪


私たちの仕事の都合と、飲水量に変化が見られない状態だったのもあり、通院が伸びに伸び。

気付けば、前回の受診は1年以上前・・・・(^-^;



流石に時間が経ち過ぎなので、エコー、血液検査とフルチェックをお願いする事に。

持って行った方だけでなく、病院でも採尿して頂いた結果、尿比重はそんなに悪くなく。

潜血あり。

更にその後に出た血液検査で、BUNとクレアチニンが大幅に基準値越え・・・。

尿比重が悪くなかったので、まさかの結果にビックリではありました。

「このコは、ちょっと特殊なケースですね・・・」

と先生も仰っていました。


猫の腎不全は、血液検査に引っ掛かってくるのは腎機能が70%以上失われてからと言われています。

なので、先に多飲多尿、尿が薄くなるといった症状が出て、更にその後にBUNやクレアチニンの値が上がってくる事が多いです。

多発性嚢胞腎の場合、腎臓内の嚢胞の数が増えたり、大きくなったりして、腎臓の正常な細胞が圧迫され、腎不全になります。

現在の獣医学では、その進行を止める事は出来ません。

そして、嚢胞の増殖や肥大は、個体差が激しい。

腎不全を引き起こす年齢もマチマチ。

なので、血液検査で出て来るとは思ってはいなかったものの、そろそろなっていてもおかしくはないかな~とは思っていました。

腎不全は、長生きする猫さんが増えた今の日本では、高齢猫の3匹に1匹はなると言われています。

そして、ステージ4でも数年生きるケースも珍しくない。


取り敢えず、ケアフードではなく療法食に切り替え、サプリメントなども検討しつつ、ヒーリングする。

その後は、尿や血液検査の数値次第で対処していこうと思います☆

 

 


帰ってきた後、やたらご機嫌でアクティブだった奏♪
普段、こんなとこいかないコです(笑)

 

 

人間もですが、生き物は永遠に生きる事は出来ません。

何かしらの病気に罹るだろうし、そうでなくてもいつかは肉体から離れます。

だからこそ、多少心配する事はあっても、悲観せず、毎日楽しく暮らしていく♪

それが大切な事だと思っています☆



 

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