Rogue One/Star Wars Story
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

2016年12月16日に公開されたアメリカ映画。
『スター・ウォーズ』シリーズの本編を補完する
スピンオフ(外伝)作品。

監督のギャレス・エドワーズ曰く
タイトルの『ローグ・ワン』には
3つの異なる意味が込められている。


1つ目は、劇中で戦闘中に個人または集団を指す軍隊での
「コールサイン」としての意味で

2つ目は、スター・ウォーズ本編から逸脱する
「アンソロジー・シリーズ」の第1作品目である本作自体が
「Rogue」(反乱者)だという意味で

3つ目は、主人公のジン・アーソを始めとした「ローグ・ワン」を構成する戦士たちも「Rogue」(反乱者)と呼べる者達
であるという意味である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

【ストーリー】
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
の直前を描く、もうひとつの物語が誕生。
銀河を脅かす、帝国軍の究極兵器“デス・スター”
その設計図を奪うため、名もなき戦士による
反乱軍の極秘チーム<ロ―グ・ワン>に加わった
女戦士ジンは、個性的な仲間と共に
命懸けのミッションに立ち向かう!


『エピソード4』の冒頭で、レイア姫がR2-D2に託した
“デス・スター”の設計図は、いかにして入手されたのか?





http://starwars.disney.co.jp/movie/r1.html



遠い昔、はるか彼方の銀河系で…
銀河全体を掌握しつつあった銀河帝国軍は
究極兵器のデス・スターを完成させる。
しかし、デス・スター開発の主要人物である科学者ゲイレン・アーソは
妻のライラ・アーソを殺害して自分を帝国に連れ戻した、オーソン・クレニック
への復讐のため、デス・スターの重要情報を帝国軍のパイロットの
ボーディー・ルックに託して脱走させる。

ボーディーは惑星ジェダで反帝国勢力「パルチザン」を率いるゲイレンの旧知の
仲の戦士であるソウ・ゲレラに面会するが、長年の戦いで疑心暗鬼に
陥っていたソウには信用されず、拘束されてしまう。
この情報を掴んだ反乱同盟軍は、ゲイレンの娘であるジン・アーソを利用して
ソウと接触を図ろうとする。

彼女(ジン・アーソ)は、幼少の頃に父と別れ、ソウに引き取られていたが
数年前に彼と袂を別った後に無法者となり、帝国軍に逮捕されていた。

惑星ウォバニで帝国の強制労働収容所へ向かうターボ・タンクで連行されて
いた彼女は、元帝国軍ドロイドのK-2SOや反乱軍兵士のメルシらに救出され
ヤヴィン第4衛星の反乱軍基地でモン・モスマから顛末を説明され
反乱軍と過激なソウの仲介役を務めるよう要請され、この役目を引き受ける。

反乱軍のスパイであるキャシアン・アンドーと組んだジンは、ソウを探すため
ジェダの聖なる都であるジェダ・シティへ行き、そこでウィルズの守護者の
チアルート・イムウェと元ウィルズの守護者のベイズ・マルバスに出会う。

4人は帝国軍とパルチザンの戦闘に巻き込まれ、その最中にキャシアンが
パルチザンのメンバーを射殺したため、パルチザンに拘束され
ソウのアジトへ連行される。
アジトでソウと再会したジンは、ボーディーが持ってきたゲイレンのホログラム
によるメッセージを見る。
ゲイレンはデス・スター開発に協力するフリをして構造に致命的な弱点
を仕込み、その弱点を記した設計図のデータは、帝国軍の建築物データが
収集されている惑星スカリフの「シタデル・タワー」にあることを伝える。

惑星スカリフに着陸したローグ・ワンの戦士達は、シタデル・タワー内の
データ保管庫への侵入を試みるジン、キャシアン、K-2のチームと
侵入を支援する陽動作戦のチームに分かれて行動を開始する。






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【俺のコメント】
先日、スター・ウォーズのファンである俺の親友が
「ローグ・ワンをお前のブログで絶対に紹介して欲しい」
と俺に言ってきた。

それで今回は急遽、俺のブログで
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」をUPした。
この作品では、ブルース・リーの師匠を描いた映画
「イップ・マン」で主演を務めた武術家のドニー・イェン
も出演している。ネタバレになるが、この映画では
「ローグ・ワン」の戦士達は
最後は全員が死ぬ。

自らの命を犠牲にして
銀河の希望のために尽くした
彼ら(ローグ・ワンの戦士達)の生き様と
最期を見届けて欲しいと俺は思う。

というわけで 「ROGUE ONE」をよろしく★


ダース・ベイダー登場!


フォースは我と共に
我はフォースと共に




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