本日もご訪問いただき、ありがとうございます！！
なーりーです。
この頃は僕の住んでいる千葉でも珍しく大雪が降ったり、
何十年ぶりと言われる大寒波がきて昼間はいいですけど、
夜はまるで冷凍庫の中にいるような毎日ですね。
寒いのが嫌いな僕は、春がくるのが待ち遠しくてたまりません^^;
まぁ、春は春で花粉症の僕にはキツイ季節ではありますが・・・（苦笑）
それでも、この寒さよりはまだマシだと思うので
しばらく縮こまってパソコンを打ってます（笑）
早く暖かくなれ〜〜〜〜！！！
さてさて、僕はアップルの製品が大好きでパソコンも
もちろんMacを使っているんですが、
Windowsとは違って、独特な操作感覚でもあります。
Mac OSには非常にたくさんの便利な機能がショートカットとして標準装備されています。
基本的な操作であれば、わざわざ専用のソフトをインストールしなくても全然使えますよ^^。
その中で、特にホームページやブログ、無料レポート作成など、ネットビジネスをしていく上で欠かせないのが
【画面キャプチャ（スクリーンショット）】です。
今回は、そんなネットビジネスで良く使う【画面キャプチャ】をキーボードのショートカットキーを使って
効率よくスクリーンショットや部分画像を撮る方法を解説していきます^^
解説系ひさびさなので、緊張しますね^^（笑）
Contents
ショートカットキーを使って、デスクトップの画面全体をキャプチャする方法
はじめに「画面全体（デスクトップ全体）」をキャプチャする方法と、
「1つのウィンドウ」をキャプチャする方法について説明します。
キャプチャしたデータの保存方法は、それぞれ
【デスクトップにpngファイルとして保存】と【クリップボードに保存】の2種類があります。
何度も再利用する場合は「pngファイルとして保存」、
キャプチャしたデータをそのままワードやPages、
フォトショップなど他のアプリケーションで使用する（ペーストする）場合は「クリップボードへ保存」が便利だと思いますが、お好みでって感じですね^^
デスクトップ全体をキャプチャする方法
まずはデスクトップ画面の全体をキャプチャする方法です。
画面上に表示されている複数のウィンドウを、一気に全体をキャプチャしたい場合に使います。
【shift】＋【command】＋【３】で全体画像のキャプチャをデスクトップに保存する
同時押し^^
左上のアップルの林檎マークから、右下の端まで画面に映っている見える部分すべてが撮影範囲になります。
Windowsパソコンでいうプリントスクリーン(Print Screen)と同じ機能ですね。
【shiftキー】【commandキー】を同時に押した状態で【3】を押すと、
画面全体をキャプチャした画像データがデスクトップにpngファイル形式で保存されます。
画像データの場所が一目でわかるので
最初は、僕もこのやり方で全部やってました。
【shift】＋【command】＋【control】＋【３】でクリップボードに保存
こちらは、全体画像が撮れるという部分では一緒ですが保存される場所が違います。
さっきの【shift】＋【command】＋【３】に【control】を同時に押すことで
画像のデータはデスクトップではなく、クリップボードに保存されます。
ファイルとしては保存されませんが、
そのまま他のアプリケーションにペーストすることができますので
使い回ししたりするときは便利だですよ^^。
範囲を指定して部分的に切り取った画像を撮る方法
もうひとつ良く使う画像として、画面全体での画像ではなく
画面上のある部分だけ切り取りたい場合があります。
画像を切り出す方法としては、一回画面全体を撮ってから、GIMPなどの画像編集ソフトで
欲しい部分だけを切り取ってもよいのですが、
それだとかなりめんどくさいので、
直接画面上の欲しい部分だけを切り出したほうが効率的です。
【shift】＋【command】＋【４】で部分切り取りっ！
画面上で指定した部分のキャプチャを撮ります。
キャプチャを撮る部分を自由に選択できるので、
複数の画面を開いていて、重なっている部分や
1つの画面の一部分のみを撮影したい時などに使用します。
【shift】＋【command】＋【４】の3つを同時に押すと、
マウスのカーソルが十字のアイコンに変わって自由に動かすことができるようになりますので、
キャプチャを撮りたい部分の左上でクリックし、
ドラッグしたまま右下までカーソルを進めます。
ドラッグで指定した範囲の画像データがデスクトップにpngファイル形式で保存されます。
これを覚えるとかなり便利ですよ^^
クリップボードに画像を保存したい場合は、【shift】＋【command】＋【４】に【control】を追加すればクリップボードに保存出来ます^^
範囲を指定するときのカーソルの微調整の仕方（ショートカットキー）
選択して画像を撮るときは、失敗しちゃってなかなかうまくいかない時ってありますよね。
そんなときに一度失敗した状態から微調整できると、
最初から撮り直すより簡単で効率的です。
領域の選択を終了していない状態（マウスボタンを押したままの状態）で、
下の表のキーを押してカーソルを動かす（ドラッグする）と、
それぞれ対応する動作をさせることができます。
文章で書くと理解しにくいですが、直感的な操作が売りのMacですから
実際に試してみるとすぐに感覚がつかめますよ^^
いきなり全部覚えなくていいのでまずは1つ、【Space】を覚えておくだけでも
かなりの効率アップに繋がりますので慣れてきたら使ってみてください^^。
おわりに
いかがでしたでしょうか？？
スクリーンショットと言っても、Macには様々な便利機能が備わっていますので
ちょっとしたことですが知っておくと、今まで間違えてその度に撮りなおさないといけなかったのが
なくなって、時間短縮になったり今後の作業が効率的に進めることができますよ^^
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