最近、電子書籍でダイヤのAって漫画を
読み漁っているのですが・・・
主人公が火曜学校の野球部の監督、
片岡監督が、選手と毎日野球ノートを通して、
会話をしているんですけど・・・
その一節で、
自信の上には奢りがあり、謙遜の下には卑屈がある。
決して自信に堕ちるな、謙遜に満ちるな。
の中から、
「自信の上には奢りがあり、謙遜の下には卑屈がある」
という言葉を引用されているんですね。
とても良い言葉だなーと思って、
「誰の言葉だろう・・??」
と気になったので、調べてみたんですけど、
意外な人の言葉でしたw
と言いますのも、
関根勤さんがモノマネする事でも有名な
故人・大滝秀治さんの名言だったんですね。
たしかに・・・
自信が過ぎると謙虚さを忘れるばかりでなく、
足元をすくわれかねない・・・
逆に、謙遜しすぎると、
相手に良い印象を持たれない・・・
何事も、
ほどほどが良いんだろうなぁ・・・
と思いました。
毎日、日常五心というのを読んでいて、
「はい」という素直な心
「すみません」という反省の心
「おかげさま」という謙虚な心
「私がします」という奉仕の心
「ありがとう」という感謝の心
この5つを常に胸に、日々すごそう・・
と思っていましたが、新たに、
「自信の上には奢りがあり、謙遜の下には卑屈がある」
「決して自信に堕ちるな、謙遜に満ちるな」
という言葉も、しっかりと胸に刻んで過ごそうと思います。
それでは、
今日も1日よろしくお願い致します。