ルチンのサプリメントを与えるようになり二週間が過ぎ、間も無く三週間。
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結果としては、少し効果があるのかな?って感じです。
ルチンを与えるポイントとしては
・1日に1,500mgを目安に与える
・8時間毎に与える
でも、うちはどちらも守れていません
一粒のルチン含有量は500mg。
猫に与えるには大きいので、ハサミで4つ割にしてオブラートに包み、少量のチュールでコーティングしてから、口を開けて投薬しています。
これを朝晩2回。
1,500mgを与えるとなると、3粒✖️4つ割=12錠。
これを、朝晩2回の投薬で割ると1回6錠。
更に、夜は薬の分も増えるので、これだけの分を投薬するのは、リクにとってまぁまぁなストレスになります
なに分、15才になるまで病気知らずできたので、口を開けるのだって戦いです。
なので、1日の量は1,000mg。
8時間毎の投与も出来ていません。
ですが、胸水が溜まるペースが少しゆっくりになってきた印象です。
今までは、中1日開けての通院で250mlから300mlほど抜けていました。
ルチンを与えるようになってからは、中1日毎の通院から中3日になり、次は中4日になりと、間を空けても大丈夫になってきています。
更に、ここ二週間くらいは鼻をヒクヒクさせて、お腹を大きく動かすような努力呼吸が無くなりました。
前回の病院が18日で、中4日空けて150mlほど抜けてるので、確実に溜まるペースは落ちてきています。
苦しいのがピークな状態で連れて行くのではなく、病院の休みなどを考慮しながらの通院なので、リクとしては「まだ大丈夫なのに」って感じなのかも知れません。
なので、診察中から文句タラタラ。
文句有り気な目。
飼主である私には勿論ですが、先生に、そして看護師さん2人に、それぞれに文句を言い、処置半分あたりからは諦めて無の境地
ひたすら耐えて、終わるのを待ちます。
こういう所も飼主に似てると言うか(笑)
私も、診察前や検査前は、不安やら何やらでやたら喋って気を紛らわすタイプですが、始まってしまえばまな板の鯉。諦めて無の境地ですσ(^_^;)
お世話になっている病院の先生も看護師さんも、本当に優しく穏やかで、
「リクちゃんはまだ可愛いほう。」
「文句くらい言いたいよね。」
と、言ってくださるので、私の気持ちもずい分とラクです
今日は処置してもらってから3日目。
野暮なこと言えば、こうして間が空くようになって、金銭面でもホッと一息な心地です
今はペット保険なるものも充実してきて、結構知られてるようになりましたが、リクを家族に迎えた15年前の頃は聞いたこともなく(あったのかも知れませんが)、知った頃には加入出来ない年齢になっていました。
なので、保険未加入。全額負担となる病院代は、かなり家計をひっ迫します
リクの病院代は、診察や胸水を抜く処置、諸経費込みで1回7,134円。
これに薬(一週間分)が加わる時は、9,000円を超えます。
それ意外に、フード代、トイレの砂やシートなど、細々したものの出費。
当たり前ですが、命を飼うことにはお金もかかります。
病気になれば尚更。
可愛いだけでは飼いきれません。
病気が原因で捨てられてしまうことがあるのも事実です。
これからペットを迎え家族になろうと考えている方は、ペット保険加入をオススメします。
あ。保険屋のまわし者じゃないですよ(笑)
人も動物も同じです。
出来る限りの備えが必要だと思います。
以前にも書きましたが、リクの通院や投薬がある為、泊まりでのお出かけは困難になりました。
なので、来月に予定していたキャンプイベントの参加は断念せざるを得ません。
チケットを定価にてお譲りします。
9月16日17日18日の三日間。
滋賀県にあるマキノ高原キャンプ場で開催される
OUTING CAMP2017
こちらの高原サイト二泊三日のチケットを
(大人2名)
定価にてお譲りします!
当方、本当に楽しみにしていたイベントの為
転売目的の方はご遠慮ください
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