読み返したいマンガを考えるブログ 〜そこには必ず衝撃的な◯◯があった!?〜

読み返したいマンガを考えるブログ 〜そこには必ず衝撃的な◯◯があった!?〜

今でも読み返したいマンガを紹介。なんで読み返すのか考えてみまして最新の物から古いものまでのマンガを紹介します。

必ずと言って良いほど、作品の中で名シーン、名台詞(迷台詞)がありました!

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週間チャンピオンで連載をしていました。家宝を奪われた主人公杜夢が身分を隠して奪い返す、挑む勝負がお色気ムンムン有りのギャンブルのお話。

ギャンブルフィッシュですね!

 

 

美男淡麗の主人公杜夢、めちゃカッコイイですね(笑)

またでてくる女性も巨乳やロリが多く、また美人や可愛い系が多いのも特徴です(笑)

 

何と言っても特徴なのが要所要所ででてくる色気ですね(笑)

途中から読みましたがイキナリこんな絵から始まりましたのでビックリしてこの回からハマりました(笑)

で、なんといっても主人公の片腹のキノコ言葉は水原がいい感じなキャラを演じてくれます!

なんと、ネットの脱衣ポーカーでは名の知れた人なので思わず笑ってしまいました(笑)

主人公は自分は傷つくことは厭わないが他人は傷つけないのが信条なので、毎回何かしらのダメージを負いますが対戦相手にも同じことをするので、対戦相手から(特に女性)に好かれますね。いい男の宿命でしょうか(笑)

過激なギャンブルも面白さの特徴です。

ミートパイ・ルーレット超巨大なルーレットで、マス目に3mの穴があり、人質がそこに入り球が入ると死ぬ。人質が死んだら負け

エクスタシー・ジャック

大小の20面のサイコロを使ったブラックジャックなどなど

こんなギャンブルもありかなと思うマンガですね(笑)

 

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週間マガジンで連載してました。マガジン紙上で4番目に連載が長かったマンガでもあります。

作者が女性なのですが知らない人も多かったそうです。

 

ゴットハンド輝です!

 

スーパードクターKの影響もあって、医療関係のマンガが好きになりましたのですぐ好きになりました(笑)死ぬ人がいないのも特徴ですね!事故や病気で必ず完治して社会復帰もできる。

最高な環境ですね〜!!

最初は研修医を卒業して新人医師として配属されたところから始まり、やはりというか王道なのでしょうか医療関係の最初はベテラン医師が担当しなくてはいけないオペを(新人では出来ないオペ)しなくてはいけない状況に陥るという、そして達成してしまうというスタートに現実ではありえない話です!が、マンガはありですね(笑)

ゴットハンド輝は外科医だけでなく、小児科や形成外科など他のスポットがなかなか当たらない科にも題材にして描いているので勉強になりました。

ドラマにもなりましたね!しかしながら原作とかけ離れた内容の話になってしまって、原作者、ファンからの批判がすごかったと話題にもなりましたね。

マンガの実写は内容がかけ離れてはいけないと思いますね。セカンドシーズンとかではいいかもしれませんが・・・。

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このマンガは一話が衝撃です!!

その名も

 

スーパードクターKです!!

どれだけインパクトがあるかというと、

主人公のKAZUYAが怪我を負った母親を助けようとしたところ、瓦礫が崩れてきてそれを支える。そのためにオペができなくなる。そこで、倒れた母親の子供がオペを再開します!!

その子供は小学生ですよ!!この衝撃の展開は今でも忘れられないです!!

その後も気になって読んでいますと、難病と言われる患者をあっという間に治していく姿は、憧れでもあり、この医者でなきゃ手術はしてもらいたくないと小学生の時に思っていました(笑)

それぐらいのインパクトがありました!

しかしながら、本当に医者なのか?と疑う時もあります(笑)

KAZUYAが筋肉隆々のマッチョでマントを羽織ってるのです(笑)

その理由として、長時間オペには体力がいるので鍛えていると。

マントの中には簡易医療器具が収納されているので、野外に患者を見られるようにと作中で語っています。なるほど!と納得した反面、捕まってしまうのでは?と疑問を感じました(笑)

また、腕っ節もいいので格闘漫画?とも思ってしまうので、ちょっと笑えます!

が、悪に対して怯まないカッコイイ正義の味方でもあります!

今もなおつよい人気でイブニングで続きが連載中ですね。

世の中にも名医がたくさんいるので、その方に病気をなおしてほしいですね。

その前にならないように予防はしなくては!

 

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月間少年マガジンで連載中ですね。

社交ダンスのマンガの

 

ボールルームへようこそ!です。

 

社交ダンスに魅入られた主人公の多々良がいろんなハプニングもありながら、プロの仙石に弟子入りして、意外な才能に目覚めるというもの。

最初は読んでいなかったですよね。月間マガジンは読んでいたのでパラパラとは見ていましたが

最近アニメの放送もあり、メッチャハマりました!

とにかく、絵力が強いので印象とインパクトはありました!

アニメを見て原作を見た逆輸入みたいな形です!!

見ていて熱くなり、感情移入できるマンガです!

 

昔ウッチャンナンチャンのウリナリで社交ダンス部というのがあり、友達がハマり東京に社交ダンスを習いに上京したほどです!それほど社交ダンスは魅力があるのですね。

ジャンプでも「背筋をピンっと」という社交ダンスのマンガがありましたね!

 

しかしながら女性はメイクとドレスで劇的に変化してしまうのでビックリです!!

ちなみに赤城真子ちゃんが可愛くて好きです(笑)

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川原正敏先生の超大作

 

海皇紀です!

 

修羅の門、修羅の刻の次に書かれた作品で、最初見た時はそうでもなかったのですが、

読んでいくうちにハマりました(笑)

なんといっても絵がすごいですね!台詞がなく、ただ対峙しているだけのシーンや戦いでの強敵との戦いが嬉しい時の笑みなど、惹かれていくのに言葉は要らない!を体現しているといっても過言ではないです。

海皇紀はそのタイトルの通り、海がメインになっています。作者の川原正敏先生は学生時代に船の知識を勉強したのでこのマンガの船に活かせたとコメントがあるので、船を知っている方には船の構造に注目してほしいと思います。

自分は素人なのでただ単にすごいですねとしか感じてませんでした(笑)

ただ、嵐の中でも波をサーフィンよろしくな感じで走破する姿は凄すぎ!と、絶対に不可能だという気持ちでした。

特に見所なのは不利な状況からの逆転ですね。というか、ほぼそうな感じですが(笑)

大体の作戦は不利になっていると見せかけてて、実は相手を不利な状況に追いやるといった戦術で一気に勝利を納めるパターンが多いです。ただ、並大抵の敵ではない時にちょっと劣勢になる場合がありますね。(名の知れた相手ですが大きい戦いの時だけです。あとは常に完勝です)

 

一番見てほしいのは、王海走という海王を決めるレースですが7対1という不利な状況からの巻き返しですね。相手はナマクラではなくれっきとした名のある相手ですから

 

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安西信行先生の名作、メルです。

一番好きなキャラは主人公のギンタではなく、「ジャック」です!

やっぱり、登場時は弱いが後半は大化けして敵の幹部クラスもやっつける!

というキャラが大好きなんです!!

出だしは精神的に弱いキャラでしたがギンタに会って克服し、身の回りに起きている問題を解決して旅立つ・・・。なんともおきまりのパターンでしょう。

ですが、イキナリ活躍をしてくれます。

ヴェストリの村で村が壊滅をしていた時に食料を作る際にいいた言葉が印象でした!!

村人「食料ができない・・・」

ジャック「まかせろ!プロだ!!」

この一言には納得とそれでいいのか(笑)と思いが爆発しました!(笑)

実際に半日で食料を提供したので、さすがはプロだ!と笑い、いや感心しました!

 

その後はウォーゲームに参加してメキメキ実力をつけ、チェスの駒のナイトの1人を引き分けにまたもう1人に完勝するという大金星と、最後の戦いには100人近いビショップとルークを1人で足止めするという快挙を成し遂げて、さらには嫁さんまでもらい(しかも、相思相愛)というリア充ぶりを発揮と、なんとも羨ましいキャラになっています!

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安西信行先生のマンガ

 

「メル」です!

前作の烈火の炎もよかったのですが、今回はそれを凌駕してますね(笑)

低年齢層向けに描かれて読みやすく、分かりやすいのが特徴ですね。

・敵・味方の死亡者が少なく、その描写も少なく一部を除き直接的な描写が少ない(消える、光になる)

・アクセサリーが武器になる。

・主人公が超がつくほど前向き!

・恋愛要素あり(笑)

・非日常的なファンタジー

・主人公ギンタのお母さんが見た目ヤンキーママで絵本作家。

一番はアクセサリーが武器になることですね。

その武器に自然の力や、剣や銃になり、精霊系の力が宿ったりと様々な力を使っていく

バトルは見ものですね。特に後半は術者の精神力+ARMの精霊の強さの戦いが多かったですね

ファンタジー好きにとってはたまらないものです。

 

特に見所はウォーゲームのファイナルバトルですね。

今までの集大成と言える戦い方は今でも心に残りますね〜。

戦い方がキレイに終わるのも魅力です。

 

 

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色々な個性のあるMAJORの登場人物の中で一番性格が変わったと思うのが主人公の茂野吾郎の相棒と言える

 

佐藤寿也だと思います。

茂野吾郎の半生を描いたので幼稚園の頃から始まりますが、小学生編にて初登場です。

その時は真面目、優等生といった印象でしたが中学生編では人が変わったかのようになっていたので「ええ〜?」と思っていましたが、

・父親の会社が倒産で寿也だけ残して夜逃げ

・祖父母に引き取られて育てられる。

・経済的な余裕がない

・祖父母に負担をかけたくないのでプロになる短期ルートを選択

などといった家庭の事情により性格が変化したのですね。

 

最初に見た時はその変化ぶりに首を傾げましたが、事実を知ると納得をしていた自分がいました。小学生の時に自分がなったらゾッとしますね。

 

生まれ持った天才なんでしょうね。高校、プロ・メジャーと強肩の正捕手に着き、どの時でもホームランを打つという得点王にも輝くといった活躍をしてます!

野球選手では超一流ですが、家庭となるとちょっと不幸な感じが目立ってしまうライバルですね。

 

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週刊サンデーで連載されていて、今MAJOR2として連載もされている

 

 

MAJORです。

このマンガの特徴は、今までの王道が通用しないところですから!!

タイトルのがメジャーなのでメジャーリーグに挑戦するのだろうと予想はしていますが、

その過程が王道と言える王道を突き進んでいないところが特徴です。

・幼少の頃、実の父と死別。父の親友に養子入り。幼稚園の担任の先生が母になる。

・小学校で右投げだが肩を壊して、中学から左投げに転向。

・高校で野球名門校に合格してレギュラーを勝ち取るも、弱小の野球部がない高校へ転校して

作り出場する。

・大体甲子園に行く話が相場だが、甲子園への描写がなくいきなりメジャーへ挑戦する。

・マイナーリーグを渡り歩き昇格させる。

・イキナリ全日本選手に選ばれる。

・所属しているメジャーチームの優勝に貢献する。

・その時の影響で肩を壊してメジャー解雇、日本に戻り打者としてトライアウトを受けて合格して本塁打を打つ!

以上、ざっくりとあげてみましたが、非常に類をみないマンガです。特に主人公をどん底に追い込むので目をあてられないときもありましたが、非常に前向きな姿勢で悲観をせずに現実を受け入れて努力をする人なので見習いたいですね。

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本日2回目の投稿です。

さすがはドラゴンクエスト。内容が濃い?ですね(笑)

前回はケンオウについてでした。

3に職業が選べるというシステム、あれは最高でしたどの職業でいっても良いわけですから。マンガとなるとどの職業を選ぶのも考えてしまいますが「ケンオウ」でまとめるのが素晴らしいですね。

今回は勇者が3人ということです。(真の勇者はアルス、主人公ですが・・・)

ゾーマを倒して100年後なので、その子孫がでてきますので3人になるわけですが、その子孫が一旦は敵としてでてきます。その敵として主人公を殺すという衝撃な展開が待ち受けています。

(また逆にアランも死んでしまうという衝撃的な事実も待ち受けています)

結構中盤になるのでこの後どうなるんだろうと予想がつかない展開になりました。

まあ、生き返るんだろうとは思っていましたが(笑)

当時としては主人公が死ぬという展開はなかなかなかったのでビックリした記憶があります。