ブラッとしてると良く見るお地蔵さん。道端に無造作に立っている事も、良くある。日本人の宗教観かな。

他の宗教では「神様(お地蔵さんは神さんや無いけど、信仰の対象として、便宜上こう呼ぶね)を、こんな地面の上に置くなんて、考えられない」って事になるんやろね。

 

 

 

 

こんにちは。

昔 お笑い芸人、今 雑貨屋さん、時々復活 コメディアン。店長の平岡りっきぃです。

今日もブログを読んで下さってありがとうございます。

 

 

お地蔵さん。親しみを感じる人も多いですね。

昔、集落の入り口に祭られたお地蔵さん。集落に悪鬼が入らんように見守って居るんやろね。

 

子供を見守ってくれて居るって言われる。

 

お地蔵さんは様々な形に変わって、色んな災難を見守ってくれています。

 

面白いのは、京都の通称鈴虫寺って言われる「華厳寺」。そこには「わらじを履いたお地蔵さん」が居ます。ひとつだけ願いを叶える為に、わらじを履いて、何時でも出向ける様にしているんやね。

 

赤い涎掛けとか、とにかく赤い物を付けて立っている。

 

赤は魔よけとか、清い色とか言われてる。

 

とにかく何処にでも居てはるのが、お地蔵さん。

 

 

この様に囲いが設けられたのも有ります。

 

 

いつも花が飾られて、お参りに来る方の優しさが解ります。

 

 

ちゃんとした祠もあります。

 

色んな形で祭られているお地蔵さん。

 

けど、考えたら、大事な神様をこんな祭り方をするなんて、どうやろ? って他の宗教の方は思うんやないやろか?

 

お地蔵さんは仏教の菩薩さんやけど、日本人の心の中には、「自然崇拝」と言う感じかな。八百万の神さんと言うくらい、何にでも神様は居られます。

石にも、草にも、野に存在するあらゆる物に神様を感じます。

 

せやからお地蔵さんも野に置いて「守ってね」って。これは決して「ぞんざいに扱っている」と言う事はないんやね。

普通に神さんの居られる所に一緒に祭ってるわけやね。

 

道端でお地蔵さんを見かけたら、ちょっと挨拶して行こうかな。

 

 

 

 

このお地蔵さんに対する考えは、僕個人の見解です。

他に正しい説が有るかも知らないけど、やさしく見てね。

 

 

 

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