テレ朝２、が見られるようになったので
昨日の３時間に渡る特番
リクエストに答えて、の放送を見てました
大ちゃんの白鳥やらピアソラ
真央ちゃんのバラ１
まっちーの白夜行
あっこちゃんに、こづにのぶくん
テレ朝さんですから
GPシリーズとファイナル、そして
国別の映像だけでしたけど
羽生くんは中国の悲愴ちゃんと
ロステレのロミオたん
パリのダムパリ
国別のファントムさまに
14バルセロナファイナルのバラ１
もう1度見たいという
リクエストに答え、新旧織り混ぜて
延々と流された数々の名演技を見て
フィギュアスケートの楽しさを
改めて思う
試合の
ピリピリとした一点集中の演技と
そこから解放されたエキシビでの
表現と、滑る楽しさにあふれた演技の違い
スケーターたちの表現する力・個性
同じ氷の上でスケート靴を履いて
ただ滑るだけなのに
こんなにも違うものなのか
しかも10年前と今の演技
どちらも何の遜色もなく見られるとは
いったいどういうことか・・？
大ちゃんのピアソラは
ソチのエキシで激しく繰り返し見たなぁ
バラ１は羽生くん、と
つい思ってしまいがちだけど
真央ちゃんが滑るバラード１番は
まさしく真央ちゃんのために作られたように
見えるんだな、これが・・
そして
やはり羽生くんが出てくるとね
知らない時代は捕獲できた嬉しさに
知ってる演技は
その時の記憶をフラッシュバックさせながら
いつの時代の演技を見ても
ああ
やっぱり羽生くんの滑りが好きだなぁ、と
やっぱり思うんだよね
いつだって
曲が鳴り止んだら
その場に倒れて動けなくなってしまいそうな
全力の、魂の滑りを見せてくれる
これは完全に好みの問題なんだろうけど
で、そのあと
見てなかった今シーズンの
スケカナやらCOCやらを
飛ばしながら見て(￣∇￣*)ゞ
で、最後に再び
ロステレを見に行くワタス
何しろ今シーズンまだ
オータムとロステレしかないから・・
記事を書こうと
代替えスマホの写真フォルダを見ると
現地さまのとかも入ってるから
ロステレだけで4000枚になってて・・
キャプチャーは
１回始めたら100枚はできるしね
ロステレで初めて
４回転ルッツに挑戦すると発表した羽生くん
「挑戦することがモチベーション」の
言葉通り
いつもの羽生くんの姿がそこにあって
挑戦し
それをクリアしていくことの喜びを
メディアに語っていて
修造さんには
自信満々に話してたっけ
まだギクシャクしてたのにね( ￣▽￣)
攻めること
ギリギリのところに
自分を追い込むからこそ
引き出される集中力
それこそが羽生結弦の魅力ですからね
世界王者の座にいてなお
全く満タンにならない
万年枯渇状態の満足タンクは
もちろん大きな目標が
目前に迫っているのもあるけれど
現役のうちに
どこまでやれるか？
それを試してみたいという
永遠の挑戦者であるがゆえなんだと
常に前に
常に先に
まるで
立ち止まったら死んでしまうと
思い込んでいるかのように
そんな羽生くんだからこそ
次の大事な試合でさえ
挑戦は止めないんじゃないかと
そんな気がしています
いや
もちろん勝手な想像ですから
彼がどんな、判断をするのか
楽しみで仕方がないんですが・・^_^;
大半のオトナたちが
やらなくてもいいじゃない、と
言っているであろう挑戦を
彼がどのように体に、心に投げかけて
最後の結論を見出すのか
永遠の挑戦者
それが羽生結弦だとすれば
答えは自ずと出てくるような気がする
またこれ
勝手な想像ですけど
なんて
夕方までかかって
フィギュアスケート見まくった
幸せな休日でしたとさ
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