監督:オリヴァー・パーカー

出演;:ローワン・アトキンソン、ジリアン・アンダーソン、ドミニク・ウェスト、ロザムンド・バイク

 

ミスター・ビーンの人が主演の映画。

※ミスター・ビーンは図書館行って本を破いてしまってなんとか修復しようとする話と、彼女のために料理(ローストターキー?みたいなの)を作る話が好きです

007を下地にコミカル要素をふんだんに、というかコミカル要素しかないスパイ映画です。爆  笑

ちなみにアマゾンプライムで見つけて視聴しました。

続編のようですが、前の作品は見ていません。ニヤリ

 

あらすじ(*^▽^*)

 

仕事でポカをやらかした元やり手の英国スパイ、ジョニー・イングリッシュ。

ヒマラヤの寺院に引きこもり、肉体と精神の鍛錬に励んでいたが、MI7からの帰還命令が下り、新人スパイのタッカーと共に任務に赴く。

 

どんな任務も不可能にしていくジョニーに最高に笑わせてもらった。

 

MI7(MI6のオマージュよね)のスポンサーが東芝で、めちゃめちゃ大々的に対外宣伝してるのも笑った(タッカーさんは宣伝用のパンフ持ち歩いてる)

ぜんぜん秘密感無い。

フリーメイソンくらい忍んでない。( ^∀^)ゲラッゲラ

※いちおう秘密結社なのにみんな知ってるっていう・・・ちなみに高須クリニックの院長会員みたいです。なにかのテレビで見た。話していいのか?メディアで汗

 

アジア担当の諜報員とカジノで接触するとき、ぜんぜん関係ない民間人に合言葉言って、民間人はあ?ってなってる間に当の諜報員は敵方の殺し屋に始末されるわ、

殺し屋はビルとビルの間飛び越えたりとかすごいアクロバティックにかっこよく逃げていくのに、ジョニーふつうにエレベーター使ったりしてその温度差もやばいし、

なぜかいつもダイソンの掃除機を使って現れる女の殺し屋をつかまえようと、よく確認せずつかみかかって技とかかけてたら上司のお母さんだったり女王陛下だったりするし、

 

一番爆笑だったのはジョニーさんの過去にやらかした仕事のポカの内容が・・・笑い泣き

 

とある国の大統領の警備担当をしていたジョニー、まんまと敵の刺客に誘惑されジャグジーで混浴を楽しんでいると、その隙に大統領は銃殺されてしまいます。

しかもその発砲音聞いて、花火かな?いやー盛大だなあとか言ってて、

もうホントバカかコイツは笑い泣き

 

ちなみに序盤、ヒマラヤの山奥の寺院で(少林寺っぽいところ)ジョニーさん修行してるんだけど、基本、股間を集中的に鍛えてる。

 

ジョニーのジョニーに岩をくくりつけ引きずらせるという非常にシンプルなトレーニング方法。

時間の経過とともに岩が大きくなっててそれも腹よじれるくらい笑った。

マジでドコ鍛えてんだアンタは・・・

※ちなみに重要な伏線です。終盤で回収されます

 

 

映画のエンディング映像でジョニーさんが料理作ってる映像がちょっと流れてましたけど、たぶんミスター・ビーンのエピソードから持ってきてると思います。

ビーンさんが彼女のために料理作る話があるので。

 

そういやミスター・ビーンとスタッフが同じだとか。

 

 

(´∀`)ちなみに

 

「Mr,ビーン」で有名な俳優・コメディアン「ローワン・アトキンソン」氏とはどんな人物?

NAVERまとめから。

ちなみにローワンさんはすごいインテリ。

ビーンよく見てると「笑われる」というより「笑わせる」って感じだよね。

たぶん動きとか表情とかすごい計算してるよね。

地味にすごいなこの人って思ったのは、映画の中で薬で体を操られてる時の動き。

薬で洗脳されてる時の動きと、それを止めようとする自意識の体の動きがすごい上手だった。パントマイムとか絶対勉強してると思う。