以下抜粋
Twitterで科学者の菊池誠さんがICRP勧告を引用して書かれていたし、
日本における放射線防護学の権威でもある高田純先生も当時から言ってたように、
（震災当時、幸福の科学が福島安全論の主張の論拠にしたのが高田純先生）
福島から強制的に人々を避難移住させる必要はなかった。
（世界の放射線防護の基準から言えば十分対応可能だった）
民主党政権はパニックから強制移住を決定し、
国民に正確な情報を与えず、
放射能デマでたくさんの福島の人々は傷ついた。
「五年以内にたくさんのガン患者が出てくる」だの
「東京に住めなくなる」だの主張して
放射能デマに加担した文化人や一般人たちは、
「あの時は仕方なかった」と言いたげに、またそんなことまるでなかったように
素知らぬ顔で日常を謳歌している。
私はそれに怒りを覚える。
差別は見過ごされている。
現代においても。
さらに許しがたいのは、
被差別を訴える一部の人々が、
（在日韓国人の辛淑玉さん、あなたのことです）
福島への差別（放射能デマを用いた反原発運動）に加担し、
外国で放射能デマを垂れ流し、
放射能デマを指摘した福島の人々を
「在日韓国人差別を受けた！」と、
放射能デマを指摘した人たちが言ってもいない捏造を用いて逆に攻撃したことだ。
（明らかに自分が起こした放射能デマ宣伝の非を、
受けてもいない差別の被害者になりきることで封殺している。
それに「被差別」の立場を利用した。
これを逆差別と言わずなんというのか？
辛淑玉さん、あなたは本問題においては被差別の被害者ではなく、
福島差別においての加害者なのですよ）
https://togetter.com/li/1216381
私はこれを記録する。
福島在住の方福島の関係者の方々が書かれているツイートがすべてを表していると思う。
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私も震災直後は急進的反原発派で、国と東電を激しく憎みました。 でも、それだけではいられなくしたのは、当初味方だと信じた人達からの攻撃。 彼らは福島の人達の幸せなど到底願っておらず、むしろ不幸でなければ許さなかった。 彼らから自分達に対して向けられた言動の積み重ねで、今があります。 twitter.com/overjoyjoy/sta…
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私が原発そのものの是非をだんだん語らなくなったのは「福島のことを話す」に徹したかったから。 「福島のことを踏み台に原発の是非を語る人」は沢山いたけれど、福島を踏み台にするばかりで、福島のことそのものはスルーする人ばかりだったから。 だから推進派だと罵られた。人の気も知らないで。
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私が野党や左派に厳しいことをいうのは、福島へのデマの拡散源を追っているとたまたま、彼らやその支持者にあたることがあまりにも多過ぎたから。 そしてそれをきちんと指摘し改善を求める声は少なすぎたから。 その結果、自民党支持者だの安倍信者だのネトウヨだのと言われた。人の気も知らないで。
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福島に求めるものが悲劇の「フクシマ」であろうと感動ポルノであろうと、そういう人達は自分達の政治やエゴ、立身出世のために、原発事故を利用するばかりだった。 そうした人達の都合やノイズに振り回されず、福島にこれから生きる子供達をただ本当に守るためには何が必要なのかだけを考え続けたい
- 2011年４月。ホットスポット在住の妊婦に向かって「障害児が生まれる」「妊娠初期は絶望」「もう放射能浴びて手遅れ」「産まないほうがいい」「生んでも育たない」などの数々の呪いの言葉を投げつけたネット上のみなさん。我が子は元気です。お友達もみんな元気に入学です。本当に大変だったよね。
・私は震災前から反原発デモして自民党政権を批判する側だった。それがガラリと変わったのは、被曝データが出てきて、福島の親類 縁者の子ども達に害はなかったようだと喜んだところ、県外の仲間達はSNSに奇形が増えた甲状腺癌が増えたと投稿し続けた姿を見て愕然としてから。#ファクトチェック福島
以上
抜粋終わり
簡単に言えば、辛淑玉氏は、ドイツにまでいって講演し、福島のデマを海外に拡散した。
それを、ファクトチェック福島が、事実をもって、反証し、
福島への差別は、許せないと、言ったところ、
それに、逆上した辛淑玉一派界隈から袋叩きにあった。
というのが、真相。
この福島のデマの件でいえば、辛淑玉一派は、完全に加害者。
しかも、自分達は、ひごろ差別されてるから、自分達への批判は許さない。
と、いわんばかりのきわめて異常で、偏狭な考え方。
これが、辛淑玉氏一派並びに左翼の特徴である。
