ポッコリお腹を解消するために体幹トレーニングついての調査をしていると、
体幹トレーニングで首が痛くなる場合があるという注意点にいきついたんです。
何で首が痛くなるの?という疑問もありましたし、
私自身、実践するにあたり首を痛めては困るので、実践前に少し調べてみました。
体幹トレーニングで首の傷みの原因
情報を集めてみたところ、体幹トレーニング自体が
首を痛めやすいということはやはりないようです。
首が痛くなる原因として考えられるのは、間違ったやり方での体幹トレーニング。
本来、力を入れるべきところでない部分に力が入ったりするために、
首が痛くなる人が時々いるみたいですね。
でも体幹トレーンングの中で首に力が入ったり、首に負担のかかる方法ってありましたっけ?
という事で色々と調べてみたんですが、いくつかそれらしい運動がありました。
ドルフィンプランク
これ首を地面につけてやるトレーニングみたいです。
これは首痛めそうですよね。。
フロントクランチ
これもそうですね。通常の腹筋に似ていますが、ちゃんとお腹に力が入るようにしないと、
首痛くなりそうです。
調べるうちに世間でいられている通常の腹筋運動でも首を痛めしてしまう人がいるようです。
ドローインならOK
私自身が40代中年男性におすすめしており自分でも実践しているのはドローインなのですが、
ドローインであれば、その動き的にも首を痛める事は全くなさそうですよね。
是非、首を痛める危険性のないドローインをしましょうよ。
元々首に痛みのある人は頚椎症かも
ちなみに知り合いに頚椎症になった人がいたので気になったんですが、
そもそも首が痛いという人は、体幹トレーニングが原因ではないかもしれないですね。
頚椎症やここ数年、その症状に悩む人が増えているらしいストレートネック等の危険性もあるため
どうにもこうにも首が痛いという人は要注意ですね。
頚椎症等の知識も少し勉強されると良いかもしれません。