【機体攻略】 ヤクト・ドーガ(クェス機)でそこそこ活躍する方法


逆襲のシャアでクェス・パラヤが搭乗したニュータイプ専用機ヤクト・ドーガ(クェス機)
ベースカラーは可愛いピンク。そんな見るからに女子向けな可愛い外見を持つクェス機ですが、ゲーム内の性能は、いまいち華がない模様。

しかし、華がなくとも戦えるのが今のガンオンです。

ヤクト・ドーガ(クェス機)でそこそこ活躍する方法をお教えいたします。




クェス機の特徴と評価  [ メニューへ戻る ]

第一印象

クェス機の第一印象を一言で言うとチグハグです。

高いダウンポイント(以下 DP)を持つ武器や、盾を構えたまま撃てる射撃武器といった個性的な武器があるものの、いずれも使い勝手が悪く主軸にするには安定感に欠けます。

また、武器の組み合わせ相性も悪く、それにより武器の短所がより際立つ形となってしまいました。

ユーザーからすれば、まず目新しい武器の運用から探りますし、そこにDPや盾といった強力な要素があれば主軸にしたいと考えます。

しかし、その武器の使い勝手が悪いとなれば、当然期待した分だけ落胆しますし、既存機体と代わり映えしないのであれば、わざわざ入手する必要はないという烙印まで押されてしまいます。

更にクェス機には、大型で被弾しやすく、色も目立つという分かりやすい弱点があります。

そうなると、もはや性能度外視な先行組以外に入手する者はいなくなり、その上その先行組にはコレクター的な原作ファンも多く、ゲームをやり込む割合も高くありませんから、機体の研究が全く進まない状況に陥ります。

過小評価

課金機体は最初が肝心です。第一印象でしくじれば、出回る機体数も少なく、出回る情報は最初に落胆した時点で止まったまま、必要以上に過小評価を受け続けることになります。

しかし、ガンオンはガンダムを題材としたキャラゲーです。

大事なお金や貴重なチケットを思うと、つい強さを求めてしまいますが、本当はみんな好きな機体で遊びたいはず。

クェス機が好きな原作ファンからすれば、クェス機で遊べるということ自体に価値があり、特別な強さがなくとも、まともに戦えさえすれば満足できるはずです。そして、まともに戦える性能や評価を待っているのではないでしょうか。

そこで、お金やチケットに見合うかどうかは一旦忘れて、クェス機でどう戦えるのかを考えてみたいと思います。

個別の武器解説は後程改めてしますが、クェス機にはマシンガンやビーム・ライフルのような主力射撃武器にメガ・ガトリング・ガン、サブ武器に3連ロケットランチャーという、いずれも既存武器のコピーではありますが、なかなか優秀な武器があります。

ちょっと優秀なマシンガンとサブ武器の為に、大事なお金や貴重なチケットを投入する人はいませんが、好きな機体がそれを持っているとなれば話は別です。

それらをベースに戦う形さえ作れれば、多少使い勝手の悪い新武器も、強みを発揮できる場面でのみ使っていくことができるはずです。

あくまでも優秀なマシンガンとサブ武器による戦闘が基本となりますから、戦い方は地味で華がありません。

しかし、その優秀なマシンガンが、原作アニメ内にて唯一実戦で戦果を挙げた武器であり、非常に印象深いシーンで使われた武器だとしたらどうでしょう。

メガ・ガトリング・ガンの見た目や挙動は原作アニメそのままです。華がなくとも、その武器を主軸にして、原作アニメのクェス機を意識しながら戦えるわけですから、使いこなせれば満足度の高い機体になるのではないでしょうか。


お薦め武器3種  [ メニューへ戻る ]

メガ・ガトリング・ガン (以下 ガト)


ガンダム5号機のジャイアント・ガトリングガンやプロトタイプケンプファーの大型重機関銃のビーム版。連射速度を1485まで強化すると連射速度が1ランク上昇します。

ビームゆえにビームコートのような対ビーム防御系に弱いものの、機体特性のビームシューターにより火力を上げることができます。

実装日の翌週に弾体サイズの増加と射程距離が強化され、よりいっそう実弾ガトリングガンとの違いが大きくなりました。

その射程距離の強化により3つの型の射程距離差が30差ずつと統一され、結果として標準型(以下 N型)とF型の射程距離が大幅に強化されています。

強化以前はH型が頭1つ抜けていましたが、射程距離差緩和に加え、弾体サイズ増加によりN型とF型の弱点であった集弾とロックオンの悪さがやや緩和され、どれも候補になりうるようになりました。

それぞれの特徴は以下の通りです。

N型
最もバランスが良く、それでいて1マガジンの弾数がH型とほとんど変わりません。射程の中間距離でややロックオンの甘さを感じるものの、H型のような遠距離でロックオンが高すぎるといった問題もありません。近距離は弾体サイズのおかげで当てやすく、遠距離も集弾の数字からくる印象と異なり安定しています。

H型
ロックオンが唯一最大改造で900を越えます。しかし、そのロックオン値では射程の中間距離以遠で照準の可動領域不足になりやすく、せっかくの射程距離と集弾性能を生かせません。弾体サイズのおかげでノーロックでも遠距離であれば当てていけますが、中間距離ではもどかしい思いをさせられます。

F型
ロックオンが最大改造でも864しかなく、N型以上に射程の中間距離でロックオン不足を感じます。しかし、N型と同様に遠距離でロックオンが高すぎるという問題はありませんし、低すぎるということもありません。集弾の低さから最大射程付近でやや使いにくさを感じるものの、それ以外の距離であれば十分実用レベルです。

上記の通り、どれも候補として十分ですが、やはり使いやすさからN型がお薦めです。

H型のロックオン値を使いやすくN型同等まで下げる手もありますが、火力不足に陥りやすいクェス機では、H型の集弾や射程距離よりもN型の威力を優先すべきと考えます。

N型を1秒間当て続けた際の合計ダメージ、いわゆるDPSは10841と高く、先行量産型ゲルググが特別持っている360コスト向けBRFAのDPS9910を1000近く上回ります。一般的なマシンガンのDPSは6966ですから、その差は歴然です。

ちなみに、1秒間当て続けた際の合計DP、いわゆるDPPSも565.6とそこそこの性能です。360コスト向けBRFAのDPPSは557.7ですから、ごく僅かですがこれも上回っています。しかし、一般的なマシンガンのDPPSは593と意外に高く、僅かな差ではありますが負けています。

これは、2017年8月に行われた大規模調整にて、中コスト以上が持つマシンガンのDPが強化され、全体で見てもやや高めにランクアップしたことが原因です。けっしてガトのDPPSが低いわけではなく、ガトの性能はコスト340が持つ武器としてはかなり優秀な部類に入ります。

ガトの連射性能は上から2番目のランクと大変高く、弾の密度が一般的なマシンガンとは全く違います。一般的なマシンガンですと、左右に機体を振って回避運動をされた場合、その動きと噛み合わず、弾の隙間を抜けられてしまうことがあります。しかし、ガトの高い弾密度であれば抜けられる心配もありません。先日の弾体サイズ増加も加わり、命中させやすさは抜群です。

他にも、長い有効射程距離や圧倒的な弾数、弾速もフルオート式武器の中では上から2番目のランクという長所があり、単純なDPS、DPPSでは測れない魅力があります。

3連装ロケットランチャー F型 (以下 ロケランF)


1トリガーで小型ロケット弾を3射する爆発属性の武器で、ガンダムMk-Ⅱ(T)のシールドランチャーと同性能。

サザビーのシールドミサイルに比べて威力が低いものの、代わりに集弾とリロードが高くなっています。また、サザビーのものと違い、N型で1マガジンに2トリガー分、M型で1マガジンに3トリガー分の弾数を持っています。

腕部内蔵武器扱いな為に切り替え動作がなく、その特徴から追撃用途はもちろん、盾を素早く構える即盾にも役立ちます。

小さいながらも爆風付きですから、障害物の裏にいる敵への攻撃や、地雷処理にも使えます。

非常に使い勝手の良い武器ですが、クェス機のロケランにはもう1つ重要な役割があります。

膝をつかせる上で最も出番の多いファンネルTypeBが不安定であり、尚且つその後をフォローできる連射武器がクェス機にはありません。よって、腕部内蔵で素早く攻撃できるロケランが、そのフォロー役までこなさなくてはなりません。

ロケランは全部で3種類ありますが、瞬間火力に乏しいクェス機ですから、最も瞬間火力の高いF型がお薦めです。

ファンネル TypeB (以下 ファンネルB)


機体の周囲に浮かぶファンネルから1トリガーで順に1発ずつ、計6発発射するビーム兵器で、威力は低いもののDPは1発250もあり、DPに特化した武器です。

切り替え式武器な為、出撃後に1度、通常のファンネル兵器であるTypeAから切り替える必要があります。TypeAからの切り替えには切り替えモーションが発生しますが、ファンネル自体は完全内蔵武器ですから、1度TypeBに切り替えた後は他の武器からの切り替えモーションが発生しません。また、トリガー後の構えモーションもなく、即座にビームを発射できます。

6発の連射速度はかなり速く、しっかり当て続ければあっという間に敵をよろけさせることができます。

しかし、連射が速いとはいえ、6発しか出ないビームをダウンゲージ(以下 DG)レベル1の敵で4発、レベル2で5発、レベル3で6発という精度で当てる必要があります。単体でよろけを狙うには確実性に欠ける武器です。

単発の足止め武器と違い、2、3発当たれば怯みが狙える利点もありますが、クェス機にはその後をフォローできる連射武器がなく、その長所を生かせません。

ただし、あと1発多く当たっていれば敵をよろけさせていたという場合に限りロケランでフォローすることができますから、しっかりヒット音を聞いて命中数を確認してください。

しかしながら、ロケランもマシンガンのような連射武器と違い安定性を欠く為、ファンネルBの足止めが前提の立ち回りを積極的に行ってはいけません。


お薦め武器による運用方法  [ メニューへ戻る ]

運用方法の基本

基本はガトとロケランFだけで戦う運用です。

ガトを中心に立ち回り、ロケランFでそれを補助し、ファンネルBは切り札として温存します。

攻撃時間を取りにくい、弾が飛び交う膠着した戦場や、味方の取りこぼしの処理などはロケランFを優先して使います。

クェス機は機体サイズが大きい為、攻撃終わりはしっかりと内蔵武器に切り替え、即盾を心掛けてください。

即盾をする際、敵が障害物裏に逃げ込むような攻めの状況ではロケランFを構え、敵に攻められ後退する守りの状況ではファンネルBを構えてください。

ロケランFを構えた状態でチャンスがあれば、もちろん、そのまま攻撃してもらって結構です。ロケランFで攻撃した後はファンネルBを構えて即盾しますが、ファンネルBはファンネルが発光して目立ちますから、目立ちたくない場面ではそこから更にロケランFに切り替えます。

ファンネルBを構えて後退する際、深追いする敵がいれば、それはファンネルBを当てるチャンスです。

敵も攻撃に意識を取られ回避行動が疎かになりますし、こちらが撃たずに後退するのを見て強気になりがちです。下がって引き込んだらファンネルBでよろけさせ、膝をついたところにロケランFからガトと追撃していきます。

こちらはビームコート付きの硬い盾がありますから、下がって引き込む際、その機体や周囲の状況を見る余裕も多少はあります。クェス機には固有モジュールのシールド大破抑制効果がありますから、他の高コスト機と違って盾を犠牲にしてもまた復活できるので安心です。

ファンネルBは切り札

最初にお話ししたように、ファンネルBは切り札です。非常に強力なDPを持ちますが、けっしてそれを主軸にしてはいけません。

クェス機には、ファンネルBで相手の動きを封じ損なった後のフォローに適した連射武器がありませんし、ファンネルB以外に瞬発力のある武器もありません。

仮に外してしまったり、盾で防がれた場合に対処できませんし、クェス機は目立ちますから敵の増援もすぐに来ます。初手に使うのであれば、余程の自信があるか、周囲の状況に余裕がある場合のみとすることをお薦めします。

もしもファンネルBでよろけまでいけず危機に陥った場合は、後1発多くファンネルBが当たっていればよろけまでいけたという状況に限りロケランFで追撃し、それ以外はガトで追撃します。ただし、ガトでの追撃には切り替え時間を挟みリスクを伴う為、味方の援護が期待できるのであれば、盾を構えて素直に下がることも有効です。

ファンネルBを当てるコツ

ファンネルBは右左の順に上中下と計6発撃ちます。右左右左右左と交互に発射されるだけでも感覚を掴みにくいのですが、その上更に、その発射口の左右がかなり離れており、動く敵を追うように狙う際に感覚が掴みにくく慣れが必要です。

またもう1つの大きな問題として、全弾命中する前に途中で敵が怯んで止まると、敵の動きを予測して撃った分が外れてしまいます。これはどの連射武器でも起きることですが、弾数が6発しかなく、しかも一瞬で撃ち切ってしまうファンネルBには致命的です。

この2つの問題を解消する為、ファンネルBは全弾撃ちきるまで照準を固定してください。マウス等を動かさないということではありません。実戦では自機も動きながら射撃しますから、初弾を撃ったら照準をその位置にキープして、6発を全て同じ場所に撃ち込むということです。

もちろん、初弾を見当外れな場所に撃った場合は照準を補正すべきですし、バラ撒き目的で使う場合は別ですが、それ以外の場合では、初弾が当たると信じて6発全てを同じ場所に撃ち込みます。

動く敵を追うように狙う際は、つい相手の動きに合わせて照準を動かし続けてしまいます。しかし、ファンネルBは複数ヒットで効果を発揮する武器です。いざという時に使う切り札でもあります。常に最大効果を発揮できるよう、6発を1束として考え、全て同じ場所に撃つよう心掛けてください。

ファンネルBの狙いどころ

ファンネルBの強みはなんといっても瞬発力です。

高いDPを短時間に最大で1500も叩き込み、本体に直撃すればDGレベル3までよろけさせてしまいます。

しかも完全内蔵武器ですから、その高いDPを持つビームを、切り替え時間もトリガー後の構え時間もなく即座に発射することがてきます。

即盾の話題の中で、引き込んでからファンネルBを使う例を挙げましたが、あれも即座に撃てるファンネルBの特徴を生かした戦法です。敵が攻撃に集中して回避行動が疎かになった瞬間を狙うには、構えを挟まない完全内蔵武器である利点が効果を発揮します。

咄嗟に撃てる利点は、不意に近距離で敵と鉢合わせた際にも役立ちます。

ガトで攻撃中に形勢が悪いと感じたらファンネルB。奇襲を受け窮地に陥ったらファンネルB。とにかく困ったらファンネルBです。ファンネルBには形勢を瞬時にひっくり返す力があります。

もちろん、ファンネルBの瞬発力は攻めにも使えます。ガトで攻撃中に当てるチャンスと感じたらファンネルBです。

あまりファンネルBを当てることばかりを考えては駄目ですが、ファンネルBは当たれば一気に形勢を有利にしてくれる武器です。この武器の当てどころを覚え、同時に温存しどころを覚えることが、クェス機で活躍する鍵と言えます。


惜しくも選考外となった武器  [ メニューへ戻る ]

ファンネル TypeA (以下 ファンネルA)

サザビーのものと同タイプのファンネルで、威力と射程距離が下がり、その分リロードが強化されています。

挙動はミサイルと似ていますが、ロックオン時間が一般的なミサイルの半分程度とかなり短いです。

原作アニメ内では戦闘訓練中に使用され、クェスが本物のニュータイプであり、その適性が非常に優れたものであることを描く、とても重要なシーンで使われました。

しかし、ガンオン内でのファンネルは使い勝手が悪く、全く使えないわけではありませんが、あえて使う必要のない残念なものになっています。

その理由として、まず準備時間の長さがあります。

攻撃前にロックオン時間とファンネルの移動時間を必要とする為、障害物から大きく離れたか、障害物まで戻れない機体を狙わない限り、攻撃することすらできません。

しかも、その状況であれば他の武器でも攻撃できますから、威力が低く、DPも怯み止まりなファンネルAをあえて使う必要はありません。

それに加えて、クェス機にはファンネルAを使うと咄嗟にファンネルBが使えなくなるという大きな問題があります。

クェス機にとってファンネルBは切り札であり、生命線でもありますから、その大事な武器に支障をきたしてまで使うべきではありません。

ただし、攻撃準備時間さえ済めば高い命中率を誇りますから、障害物が少なく、回避方向に縦方向が加わり命中が難しくなる低重力空間では有効です。

シールド内蔵メガ粒子砲 (以下 シルメガ)

ショットガンの挙動で発射されるビームシューター適用のビーム兵器。弾の見た目はビーム属性のショットガンそのものですが、武器の属性はビーム・ライフルなどと同じ普通のビーム兵器扱いです。

同時発射数は一般的なショットガンより1発少ない4発で、連射速度は一般的な連射式ショットガンと同じ毎秒3発です。盾を構えてガードしながら撃つことができます。

ショットガンとの大きな違いはDPの低さです。DPは全型共通で1発あたり22しかなく、フルヒットでも88しかありません。DPPSは僅か264です。ただし、盾を構えたまま撃てるおかげで敵のDPは半減しますから、盾が有効な間に撃ち合える敵のDPPSは528未満ということになります。

射程距離は一般的なショットガンの倍以上あるものの、集弾は強化不能で数値の表記もありません。また、その集弾も性能が非常に悪く、射程距離が倍以上あるにもかかわらず、弾の散り具合は同型のショットガンとほぼ同レベルです。

同時発射数が4発と少ない為、弾が散ると密度が極端に低くなり命中率が激減します。NとFは散り具合が酷く、実戦に耐えうるのはH型のみです。

しかし、H型といえども距離150付近ですら4発命中安定とはいかず、200辺りで早くも2発命中が多くなり、稀に1発命中まで発生し始めます。300まで離れれば目に見えて1発命中が増えますし、ついには0発命中まで出てくる始末です。500までいくと、もはや1発当たれば御の字という惨状です。

多くの方が想定する、盾を生かして押しきるという運用はほぼ機会がなく、身を守りながら火力支援で参加しようにも現実的な距離では火力貢献できず、集団戦で最も重要なDP貢献も散々。クェス機の大きさを考えると、素直にガトでやや距離をとって戦う方が良いというのが現状です。

ちなみに、これでも実装日の翌週に強化が入っており、DPが全型共通で18から22に、射程距離がN型40、H型80、F型100伸びています。

非常に使いにくいこの武器ですが、4発当たった際のDPSはH型で12540、N型で13980、F型で17160と、かなり高めになっています。

接近することさえできれば盾と合わせて非常に強力ですし、ギガンのようによろけないことを生かして敵に張り付いて戦うタンク機体の処理は得意です。

しかし、その少ない機会の為に、ガト、ロケランF、ファンネルBのどれかを外してまで持つかと考えると、なかなか選びにくいところではないでしょうか。



以上でヤクト・ドーガ(クェス機)でそこそこ活躍する方法は終わりになります。

新武器を主軸にしようとすると、どうしても武器の使い勝手の悪さから安定しません。

メガ・ガトリング・ガンや3連装ロケット・ランチャー F型で戦いを組み立て安定した戦いができれば、自然とファンネルTypeBを使う機会も増えてきます。

一見地味なようで、実はファンネルTypeBの使いどころが難しく、なかなか使い甲斐のある機体です。

クェス機は弱いと侮り、強気で攻めてくるところを返り討ちにしてやりましょう。

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