亡くなられた砂川啓介さんの終わりの方の運命は辛い

2017-07-21 23:00:13 | 日記

これから今年も盛夏。                                                                                                                  あるひとはそこにはもういない。                                                                                                                  そよぐ夏草。

彼の訃報に接した時、介護をしていた人が先に亡くなってしまったという不幸、不運を感じたんだけれども、そのことについても実はあまり知らなかったことを、wikiなどで見て知った。2013年には彼自身、初期の胃癌の手術をしていたこととか、その後には別の癌を発症していたこととか。 

幸福な夫婦の生活。愛する伴侶のいる人生。                                                                                                           だが、誰しもが老いる。病にも見舞われる。終わりになって辛さがやってくるという残酷。                                                  その可能性から逃れられない人間の宿命が、辛い。                                                                              例え覚悟はするとしても。



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