deeplearning（AI）の使いみち

「巷では、やれパイソン」と言語ランキングを賑わせております。
私はどうしたrubyと喝りたい。

そんなご時世に。。。

なんと、このおやじは、BASICを紹介します。
この処理系に巡り会えたとき、作者のひと、なかなかの方だと思いました。(上からでないです。わたしには、こんなすごいプログラム作れませんでーす）



実際には、タイトルのようにキモい名前でなくて、BASIC for Androidっていう有料アプリ（580円でしたか？）です。

言っておきますが、動作は若干不安定にはみえます。でも国産ぽい
ので、作者の方になんとかしてもらって という期待があります。

この処理系には、苦労して探すに値するすごい機能がありました。

【すごい機能】
その1
inet$（）関数が用意
されていて(すこし上に貼った
図参照のこと）、

URLを引数指定すると、
Webに出力される文字列が
取り出せるんです。

→Yahooファイナンスサイトから株価を取り出したりするスクレイピングができる。

その2
EXECというコマンドで
スマホの任意のアプリが
起動できます。
→ rubyの system（）と同等。

10 EXEC "カレンダー"

runするとカレンダアプリが
起動、立ち上がる。

その他、グラフィック、bluetooth制御、正規表現対応。。。機能豊富で、盛り沢山！

☆みなさんも、お試しください。
特に、学生、プログラムを始めてみたいと考えている方々にBASIC
、関数電卓がわりにもｽﾏﾎBASIC。

わたしは、どこの回し者でしょうか。