実は息子、不登校になって、また不安定ながらも学校に行き出して、ちょっと落ち着いてるなって思った今年2月くらいからやり始めたことがあります。
それは、
YouTubeに動画を投稿すること
主に、ゲームの攻略の解説や、うまくカッコよくクリアできたシーンなど、
効果音やBGM、文字を入れたり、私もビックリするような編集や加工をして、アップしています。
自分の顔や声は入れてません。
最初、私が一番にチャンネル登録し、私が、息子のチャンネルの初めての登録者となりました
（チャンネル登録とは、ブログでいう読者登録みたいな感じです。）
時々、動画を上げているようで、最初こそ毎回見て、「いいね
」を押してあげていましたが、
」を押してあげていましたが、だんだんめんどくさくなってきたのと、
チャンネル登録者が増えてきたから、私がわざわざ「いいね」しなくてもいいわと思って、
」しなくてもいいわと思って、いつの間にか息子の動画は見なくなってました。
でも、こないだ久々に息子の動画を見てビックリ
チャンネル登録者数（ブログでいうと読者数）が、
なんと数千人になっていました
動画の数はまだ30〜40くらいですが、総再生回数は30万回越え！
（ちなみに、学校の友達には言ってないらしく、Twitterアカウントも、YouTube用と普段の自分用とでわけてるみたいです。）
コメント欄を見ても、
カッコ良すぎです！
編集スゴ過ぎ！
ゲーム（オンライン）で、〇〇さんに会いたいです！
次の動画も楽しみにしています！
編集ヤバイな、神だわww
など、コメントがいっぱい。
有名なユーチューバーさんもコメントくれたりしてるらしい。（私は知らないけど）
確かに、息子はメチャクチャ動画編集がうまいです
素人の私が、しかもゲーム知らない私が見ても、すごいな、おもしろいなって感心しちゃうくらいです。
とにかく抜群に素晴らしいんです
多分、映画の宣伝のプロモーションビデオとか作らせても、みんなが映画見たくなるようなCM動画作れそう
（親バカ）
（親バカ）何が好きで何が得意で、とかって、ホントやってみないとわかりませんね。
私は親として、息子がゲームばっかりしてるのをイライラしたこともあったけど、
息子はゲームがうまくなって、それを動画にあげたいって思って、編集や加工を勉強して。
やっぱり、親の私たちが持ってる知識や常識だけで、子どもに良い悪いをジャッジするのは違うんだなって思いました。
何かをやってみて、得意を見つけることもある。
不登校になってゆっくり休んでみて、ホントに自分は何をしたいのか、どんな道を生きたいのか、わかることもある。
だから、目の前の子どもの状態、やってることを、親の常識のフィルターで見るのはやめてもいいんだなって確信しました。
息子はどんな大人になるのか、なんの仕事をするのかはわかりません。
だけど、悩んだり、迷ったり、ゲームやりまくったり、勉強しなかったり、学校いかなかったり、遊びまくったり、
それが常識や親の立場から見たらすべてNGな行動だったとしても、
そういう価値観で子どもの可能性を減らしちゃうのはやっぱりやめよう。って心から思いました。
ダンナさんは、
MacBook air、買ったろかなあ。
編集とか加工とかクリエイティブな作業にはWindowsよりMacがやりやすいし。
息子は動画編集や加工が得意ならその道に進んだらいいやん。
と言ってましたが、
私が思ったのはそんなことではありません。
息子は、いろんな可能性や自分でそれを見つけていく力があるんだな。
ってことを思いました。
もちろんそれは、うちの子だけじゃないですよ！
親の価値観のワクを外してあげたら、子どもはみんな可能性や何かの才能を自分で見出していくと思います。
セッションさせていただくと、どなたのお子さんからもいつもそのように感じていましたが、
今は確信しています
そして、ここからユーチューバーの息子はどんどん驚きの展開へ
お読みいただきありがとうございました
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