中3の息子は私立中高一貫校で不登校。
高2の娘は超難関中高一貫校を先日退学し、通信制高校に転学しました。
夫や母に、いろいろ言われてイライラ・ザワザワしちゃうのは、それはズバリ、自分も思ってることをそのまま言われてるからということを書かせていただきました。
ぜひお読みください
今日は1年前の記事を掲載いたします。
最近、いろんなブログで、不登校を受け入れる、とか書かれてますが、
受け入れるって、実はもっともっと深いのです〜!ということを書いています。
メッチャわかりやすいと思うので、ぜひお読みください。
子どもがどんな状態でも受け入れる
どんな子どもでも大好き
学校に行っても行かなくてもどちらでもいい。
これを、桜の木に例えて言うと、
春、キレイな満開の桜が咲いてる時もOK!
冬、葉をすべて落とし、枝だけになった枯れ木のように見える桜もOK!
こんな感じになると思います。
こんな風に言うと、
そうか、冬の枯れ木の時期があっても、春になればまた花が咲くよね。
それなら受け入れれる。OKと思える。
春に桜が咲くためには、冬の枯れ木も必要だよね。
私も、少し前までそう思っていました。
でも、本当に受け入れるって言うのは、もっともっと深かったんだ!って気づきました。
冬の枯れ木のような時期のあと、春になっても花が咲かなくて、
その次の春にも咲かなくて、
そして、いつまでも咲かなかったとしても、
もしかして根っこが腐ってるのか?
と、見えない根っこがどうなってるのかわからなくっても、
お花がいつか咲くとか、咲かないとか、そんなこと関係なく大切。
それが「今」の息子を丸ごと受け入れるってこと
必ず春が来る!だから待てる。
今は不登校だけど、きっとまた学校に行くだろう。だから待てる。
というのは、
「条件付きの受け入れる」
ってことに気づいてない方、意外と多い気がします。
学校に行かなかったら待てないの?
ってことになります。
未来の不安、未来への執着じゃなくって、
今、咲いてる桜、枯れ木みたいな木、
まずは「今」をちゃんと見ていきたい
そう思います。
もちろん子どものことだけじゃありません。
自分だってそう
ハッピーな自分、落ち込んでる自分、
嫉妬してる自分、
いつまでもネガティブな自分、
ブラックな自分、自分勝手な自分、
自分のこと責める自分、
不登校を受け入れた自分、
全然受け入れられない自分、
そんな私もOK
丸ごとOK
受け入れるって、と〜っても深いのです
息子の不登校を受け入れたのか、
不登校の息子を受け入れたのかは、
まったく違います。
あなたはどちらですか?
お読みいただきありがとうございました
ご感想、お返事できておりませんが、すべて嬉しく読ませていただいておりますまたお返事させていただきます。しばらくお待ちくださいませ。
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