タイカレー 第２弾 【ロイタイ イエローカレー】

カルディ食材でお手軽に本格的なタイカレーを。

今回は、先日 カルディ で買った ロイタイ(Roi Thai) というタイカレーの素を使って作るカレーの２回目です。​

１回目の ロイタイ レッドカレー は → こちら

前回は YouTube にアップする為の動画を撮っていたので調理工程の写真がありませんでしたが、今回は分かりやすい様に写真を撮りながら作りました。

ロイタイ イエローカレー

前回はレッドでしたが、今回はイエローです。

具材の関係で赤く見えますが…。

これがパックです。

日本のカレーではおそらく見る事の無い、ブリックパック入り。

この中にココナッツミルクを含めたカレーペーストが詰められていて、これに具材を加えて調理しますが、基本的に水を足さないので、日本でいうと固形のルーとレトルトの間の様な製品という事になるでしょうか。

原材料名など各種表示です。

レッドカレーはペーストの最初に唐辛子と書かれていましたが、イエローでは５番目なので、辛さはかなり控えめかと。

 

そんな訳で、独自に加える食材の中に唐辛子を２本だけ入れてみました。

他には生姜、ニンニク、ニンジン、タマネギ、小松菜、赤ピーマン、そして、肉は鶏肩肉です。

まず、みじん切りにした生姜、ニンニク、唐辛子を油で炒め…

香りが出たら鶏肉、タマネギ、ニンジンを加えて…

鶏肉の表面に火が通ったら赤ピーマンと小松菜を入れ、サッと炒めます。

小松菜がしんなりしたぐらいで、いよいよカレーペーストの登場。

パックの端っこをハサミで切って絞ると、まず硬めのペーストがニューっという感じで出て来ますが…

それに続いて、いきなり液体が飛び出して来ます。今回は知っていたので大丈夫でしたが、前回はちょっと飛び散らせてしまいました。

１パックで二人分です。

今回は一人分なので、３分の２使いました。

残りは、アレンジ料理か調味料的な使い方で消費します。

鶏肉に火が通るまで、だいたい５分ほど煮ます。

あまり煮詰めると香りが逃げてしまうので、長時間煮込んだりはしません。

煮込みが終わったら、ご飯と共に皿に盛り付けて出来上がり。

最近、自分の中でタイブームが続いていて、レモングラスの風味にもすっかり慣れたので、ご飯と食べても全く違和感がありません。この独特の風味と酸味がすっかりクセになっています。

辛さは、食べてすぐはそれ程感じないのですが、最初の一口から５分くらい経って、滴る汗が止まらなくなりました。

唐辛子は足さなくても良かったかなという気がしないでもありません (笑)

半分出来ている感じのカレーペーストを使い、お手軽だけど本格的な、具沢山で彩りも良いタイカレーをいただきました。

続いて昨日の夕食。

鶏唐揚げ

鶏ムネ肉で作った一口サイズの唐揚げです。

少量の醤油と酒に生姜とニンニクをおろし入れ、一口大に切った肉に揉み込んで30分ぐらい置きます。それに片栗粉をまぶしてフライパンで揚げるのですが、油の量は炒める時よりもほんのちょっと多いぐらいで十分です。

これで弱めの中火で両面が色付くまで焼き、キッチンペーパーに取って油を切れば出来上がり。

それ程時間は掛かりません。

というか、時間を掛けたらムネ肉がパサパサになってアウトです。

このぐらいの色付きで…

中はこんな感じ。

内部の水分が逃げずにしっとりサックサクの食感です。

マックのナゲットには負けますがね (笑)

ササッと作ったコールスローとスープと共に。

スープは鶏ガラの素と塩で作った汁にニンジンと小松菜、仕上げに粒ゴマです。たまには味噌汁ではないものをと思いまして。

最後に朝食。

ハム入りスクランブルエッグ＆やわらかサンドロール

ハムを刻んでサッと炒め、牛乳と砂糖、塩を入れて泡立て器でかき混ぜた卵を絡めました。

スクランブルエッグというか、要するにハムの玉子とじです (笑)

フジパン の やわらかサンドロール 、今回は チョコ＆ミルク と ジャム＆マーガリン 。

毎朝これで済ませられたら楽なのですが、やはり身体の事を考えると菓子パンは控えめにしないといけませんね。

今日からまたちゃんと作ります。

では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

アメブロ 12月12日の記事より一部修正の上転載。
https://ameblo.jp/libaston/entry-12335513546.html

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