リクエストに答えて、50歳からの身体のケアのことも書いていこうと思います。
冬よりも春の方が、お肌が乾燥しているというデーターがあります。
バストやバストトップも、この時期には乾燥のために、皮が剥けたりひび割れて痛い方というお話しを聞きました。
ご注意:以下の記事は、あくまでも私個人の経験であり、効果効能を証明されたものではありません。
薬機法・医療法・医師法
先日、ローズの記事をInstagramより投稿しました。コチラ
ので、ローズウォーターでのバストケアをご紹介します。
まず、お風呂に入った日も、入らなかった日も、バスト(バストトップも)水分を補給しましょう~
化学肥料や除草剤、農薬を一切使用していない地域から収穫された「ローズウォーター」をスプレー容器(写真の容器h30ml)に入れます。
そこへ「ベジタブルグリセリン」を小さじ1杯入れて、よく振り混ぜます。
このローズスプレーは、お顔にも身体にも使えますので、50ml~100ml容器を利用しても良いと思います。
あまりデカイ容器ですと、スプレーしにくかったり、落としたり(ガラス容器ですと破損に注意!)してはいけませんので、100mlがマックスでしょう~
とにかく、このローズウォーターをバスト全体にスプレーで振りかけます。
ベジタブルグリセリンが入っているので、このままでもしっとりするのですが、コットンを濡らしてそこへローズウォーターをつけて、30~60秒ほどバストトップに貼っておくとより浸透します。
※注意: 染みるほどの傷やひび割れの場合は、必ず皮膚科や産婦人科で診てもらってください。
乳がんに罹ったことのある方は、主治医に必ずおたずねください。
その上から植物オイル(化粧品レベル)を塗ります。
コツは、ローズウォーターでバストが濡れているうちに、植物オイルを片方のバストに対し、植物オイル500円玉くらいを両手で温めて、優しく塗ると、水分を閉じ込めさらに植物オイルのお肌への有効成分でケアできます。
バストや腋は大きなリンパに近いので、環境ホルモンの働きをする化粧成分の入っていないものを選びたいものです。
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次回は、このバストケアオイルの作り方もご紹介しますね!
化粧品のバストケア用品で、「バストが大きくなる」などはありませんよ!(笑)
50歳以降になると、垂れが一番困りもの。
バストアップは運動でしかできません。筋肉ですからね。
ひび割れの無い、艶やかで弾力のあるバストを保ちましょう。
リンパの流れをよくすることは、肩こりや筋肉痛、さまざまな病気の予防にもなります。
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