【ドッキリ動画】「Just For Laughs Gags」の感想

YouTubeで公開されているドッキリ番組の動画シリーズを見た感想。

作品情報

  • 番組名:Just For Laughs Gags
  • ジャンル:ドッキリ、ギャグ、コメディ
  • 撮影地:カナダ(ケベック、モントリオール、バンクーバー)、メキシコ
  • リリース:2000年12月~2017年続行中
  • 参考:Just For Laughs Gags - Wikipedia

「Just For Laughs Gags」は、(主に)カナダの街角で人々にちょっとしたイタズラを仕掛けるドッキリ番組。撮影時の音声・背景音などはカットされて、後付の効果音(笑い声や拍手)・BGMなどで演出されているので、言葉が分からなくても楽しめるようになっている。

カナダで催されるコメディフェスティバル「Just for Laghs」のコンテンツの一つらしく、2000年頃から番組が作られ始めて2017年現在も継続している息の長いドッキリ番組だそう。海外ではテレビ放送されている国も結構あるらしいが、日本からだとチャンネルが開設されているYouTubeから見るのが簡単。

関連リンク

主な内容

ドッキリの種類は多岐に渡り、YouTubeチャンネルの投稿動画も9000本を超えているので、再生リストにあるテーマから面白そうなものを選んでみるのがおすすめです。

関連リンク:Just For Laughs Gags(再生リスト) - YouTube

ドッキリの種類

  • ビックリ:普通の街にはまず無さそうな"物"や"出来事"を見せて驚かせる
  • 不思議:ターゲットに不思議な出来事を見せて困惑させる
  • セクシー:美女が仕掛け人になって美人局など
  • キッズ:警戒されにくい子供が仕掛け人になるドッキリ
  • 巻き込まれ:善意の手伝いなどをして、とんでもないことに巻き込まれる
  • カップル:カップルの一方を仕掛け人として引き入れドッキリを仕掛ける
  • 不道徳:警官や聖職者がちょっぴり破廉恥なことをする等



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★★★★☆

一つあたりのドッキリは2~4分程度と短く、種類も再生リストから選んで見れるので気軽に見れる面白い動画シリーズです。

ドッキリって「楽しい・面白い・笑える・許せる」の許容範囲を超えると、途端に嫌悪感とかが出てくることもありますが、「Just For Laughs Gags」は自分としては「許せる」範囲に収まってるネタが多かったです。

特に好きなのは愉快感の強いターゲット参加型タイプで、自転車に乗っていたらいつの間にかレースに紛れ込んでいて優勝しちゃうドッキリは秀逸でした!




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