わが家には

思春期中学2年生長男くん
これまた思春期小学6年生娘ちゃん


そして、思春期が来るのが
想像できない

小学4年生次男マゼンタくんの

3人の子どもがいます。




プレシャス・マミーに出逢ったのは

小学2年生、年長組、年少組
だったので
随分大きくなったものです（笑）




現在4年生
次男マゼンタくんは

一人でしゃべっている事が

他の兄姉に比べて

多い・・・



学校に行きながら
一人でしゃべってる


家でゲームや
宿題をしながら一人で

しゃべってる


テレビを見ながら

しゃべってる

 

 

 

学校の同じクラスの

女の子に聞いてみても
 

「マゼンタくん一人でしゃべってる」

と言われるほど（苦笑）

 

 

 

 

そんなマゼンタくんと

車の中で話した時

 

「休み時間、今は

友だちと遊ぶけれど

前は、一人やった。」

 

っと教えてくれた。

 

 

 

親としては

 

えっ？一人？

寂しくないのかなぁ

みんなの輪に入れてほしいと
思わないのかな～

一人でどうやって
過ごしていたんだろう・・・

 

 

正直、心配になるところです。

 

 

 

「一人の時は何をしていたの？」

と聞くと

 

 

「一人の時はなぁ～

ひとり言、言ってた！

ひとり言ってなぁ～

 

つまんなくなくなるねん！」

 

 

な・る・ほ・ど

 

 

思わぬ答えでした。

 

 

 

 

一人だと

つまらないだろう

寂しいだろう

辛いんじゃないか

 

 

は親の私の考え



一人だって

へっちゃらなマゼンタくんに

感激です(＞_＜)

 

 

しかも自分で

 

「ひとり言って、遊べる！」

って思ったらし～
（兄姉の2人には無い発想）

 

 

 

 

けれど、そこで気になったのが

ＴＰＯ

なのでちょっと聞いてみました。

 

 

 

「じゃあ、

マゼンタくんは
一人で電車に乗っていました。

どうする？」

 

 

「黙って外の景色を見る。」

 

 

おぉ～

ひとり言で遊ばないんだ。

 

 

「電車の中ではひとり言は

言わないんだね。」

と聞くと

 

 

「うん、言ったとしても

心の中で言ってる。」

の返事でした。

 

 

ほっ

 

 

 

親の尺度で物を考え

こんなの辛いし可愛そう

もっとこうしなさい！

 

は返って子どもを苦しめる。

 

 

玄関で毎朝

笑顔で振り返り

 

「行ってきます（＾◇＾）」

と手を振るマゼンタくん

 

 

幸せを感じれる

人生を楽しむ子に育ってるな

 

 

ひとり言が眩しく見えた

できごとでした

 

 

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