はろーチュー

 

最近不意に点けたTVに衝撃を受ける虹穂です虹キラキラ

昨日は、小澤征爾さんのエピソードに

 

ガーーンびっくりびっくりびっくりビックリマークビックリマーク

となりましたね目

 

葉加瀬太郎さんが尊敬する日本人、みたいなエピソードから初めて知ったんですが。

 

小澤征爾さんて、日本人が海外で活躍するなんて全く想像もできない時代に一人渡航して指揮棒一本で実力を勝ち取り日本に若き天才指揮者として凱旋したんですって。当時26歳とかでビックリマーク

で、N〇K交響楽団の指揮を務めることになったけどエリート集団と古き格式にもこだわるおじさま達(想像)の反発にあって、なんとコンサートをボイコットされてしまうんですびっくりびっくり

当日、誰もいないステージに一人登壇することになったという当時の記事が紹介されていました。

 

そんな事、あります?!

オーケストラの奏者が誰もいなくて指揮者しかいないステージなんて滝汗

 

もし私だったら…

 

ゲローゲローゲロー

 

考えただけで体調不良ですよ。そのプレッシャーや恥ずかしさやら苦しさ、ショック。いろんな感情でおかしくなりそう滝汗

 

でも、後にこの時のことを振り返った小澤征爾さんの言葉に衝撃でしたえーん

 

「すごく、ものすごくショックでしたね。でもね、当時言われていたことの8割は当たってるんです。その通りだと思いますよ。僕のやり方が合わなかったんだと思う。だけど、僕がとてもラッキーだったのは、日本が大好きだったってことなんです。この大好きな日本でもしいきなり成功していたら僕はもう海外に行こうという気持ちになれなかったし、日本でこのままやっていこうって思ったと思う。だけどこの時の状況があったから、もうやるしかなかった。自分には日本に居場所がなくなって、出るしかなくなったんですよ。崖っぷちで帰る場所もない。とにかく海外で頑張るしかない。そういう状況になったという事が本当に良かった。いつでも暖かい布団で寝られる場所があるというのはどこかに甘えが出てしまうんです。僕にはそれがなかった。だから大好きな日本に帰るためにはとにかく頑張るしかなかった」

そう言ってたんですえーんえーん

 

誰だって、挫折とか苦しさとか「どうして自分がこんな目に合わなくちゃいけないんだ」って思うことってあると思うんです。

だけど、そのことがあったから開かれる道や生まれるものがあるということを偉人は教えてくれますよねキラキラキラキラ

 

普段あまりTVを見ないんですが、たまたま点けたものからこんなに素敵な言葉をもらえるなんて、感激ですラブキラキラ

とっても幸せな気持ちになったので、皆さんとシェアしようと思ってラブラブ

 

今日からTwitterと連動させて、ポエム風に運勢を載せてみようと思います。

ただし画像の関係で文字数が限られてしまうんですよねー・・・。

いろいろ試しながらやっていきますのでこれからもよろしゅうちゅーラブラブ