39.医者選びを失敗したと思った訳 | 神経質なオレの腎臓病闘病記【iga腎症のエッセイ漫画】

神経質なオレの腎臓病闘病記【iga腎症のエッセイ漫画】

10万人に2~3人が発症する難病IgA腎症の闘病記。
29歳(2013)の発覚当初からつけている病気日記を元に、4コマ漫画ブログを始めてみました!

29歳で腎臓病(IgA腎症)が発覚してからの闘病生活を漫画にしています☆

 

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どもっ、こちらトンです☆

 

人生初のセカンドオピニオンは、病気の予後や今の主治医で大丈夫かどうか見定めるための貴重な機会と捉えていた。

 

しかも大金を全額自己負担!!泣

 

当日、大柄な初老の医師は、オイラからこれまでの経過を聞きながら、紙カルテに丁寧に記入していた。

 

しかしその間、何度も聞きなおされたり、時系列も行きつ戻りつでとんと話が進まない。

 

気づけば、一時間がこれだけで経っていた。

 

「オワタ…」

 

心の中で何かが折れる音がした…

 

「医者選びを間違えた!大事なワンチャンを棒に振ったぁ!」失礼ながら落胆で肩を落とした。

 

それはもう、両肩を脱臼する勢いだった。

 

しかし開始一時間後、いよいよ具体的相談タイムになった時、それまでの印象が一変するのだった…

 

つづきます。

 

 

 

 

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