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日本代表の新監督候補は元ドイツ代表の監督ユルゲン・クリンスマン

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2大会ぶりのW杯でベスト16という結果を残して幕を閉じたサッカー日本代表。

 

まだ大会はベスト8同士の戦いが残っている状況で、早くも新しい監督候補があがっている。

 

 

西野監督が続投するのが一番しっくりくるのだろうが、どうも西野さん自身が辞退しているみたい。

 

 

で、外国人監督の招聘に関して、元ドイツ代表の監督ユルゲン・クリンスマン氏が大本命の候補として挙がっているらしい。

 

 

そのクリンスマン氏の実績をさらっと紹介します。

 

1964年ドイツ生まれ。

現役時代はFWとして活躍。

ドイツ代表として1990年イタリアW杯で優勝の経験あり。

面白みに欠けると言われたドイツサッカーの中にあって芸術的ともいわれるシュートを放つなど、才能あふれるエースストライカーだった。

 

現役引退後はドイツ代表の監督にもなっており、 2006年ドイツW杯で3位に導く。

その後、アメリカ代表の監督に就任し、2014年ブラジルW杯でアメリカをベスト16に導いた

 

 

などなど、実績的には申し分ない。

 

 

ただ、日本サッカー協会はハリルホジッチ監督の電撃解任の反省を踏まえ、もう少し慎重に考えた方がいいんじゃないかな。

 

 

これから日本が目指すサッカーは?

今回の日本代表が見せてくれた、「走力」「組織的プレー」「攻撃的」「正確で速いパス」「ポゼッション」など日本のサッカーの特徴を強化していくのか。

 

新監督が目指すサッカーはそれにマッチしているのか?

 

それとも新監督が目指すサッカーが日本人選手にマッチしていて、ぜひその指導を仰ぎたいのか?

 

いずれにせよ「実績、知名度が十分なので」などという簡単な理由で決めて欲しくない。

日本との関係もこれまではあまりないみたいだし、Jリーグについても当然あまり知らないだろう。

 

 

2022年のカタールW杯前に、ハリルと同じ悲劇が起こって、結局また西野さんにお呼びがかかるなんてことのないように。

 

 

 

惜敗!

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惜しかった!

本当に惜しかった!

 

 

日本対ベルギー。

結果は2対3での惜敗。

 

 

ベルギーの猛攻をよく守った前半戦。

 

相手の隙をついて、先制&追加点を挙げて2-0という願ってもない展開に持ち込んだ後半戦。

原口のシュートも、乾のシュートもいいゴールだった。

 

 

しかし、ベルギーの選手交代で流れが変わった。

 

前半は辛くも守り切ったコーナーキックだが、ベルギーの長身選手の参入での危険度が跳ね上がった。

 

 

最初の失点は相手のヘティングが運悪く川島の頭上を越えてゴールの入った運の悪い失点。

でも明らかにベルギーはこの得点で息を吹き返した。

 

 

2点のビハインドを追いかけるのと、点を入れての1点差は精神的に全然違ったものになるだろう。

 

 

あえて敗因を挙げるなら、、、ん~、なんだろう。

 

控えの選手の層の厚みかな。。。

 

 

 

柴崎・香川・乾・大迫・原口っていうワンセットがすごくいいバランスで、後半でどこで誰を変えるか難しい。

 

 

すべての攻撃陣にそれに相当する交代選手がいれば、ベルギーの選手交代に合わせてこちらもフレッシュな選手を入れられた。

 

でも、見てる方も「キツいかもしれないけど、今のメンバーがいいしな~」と思ってしまう。

 

 

結果、相手の交代した選手が速度が落ちた日本側からボールを奪って、チャンスを作る展開になる。

 

 

それにしても最後の本田のフリーキックは惜しかった。

もう少し高さがあったらキーパー触れなかったかも。

 

 

その後のコーナーキックはショートコーナーで体制を立て直しながらアディショナルタイムを使い切る方が良かったかな。

まあすべて結果論。

 

 

しかし!

ナイスゲームだった。

 

 

まともに見ていて退屈したやつは居ないだろう。

ベルギーファンも最後まで興奮しただろうし、日本のファンももちろんそうだ。

 

 

この経験は日本代表にとってすごく自信になったはず。

ベスト8進出はカタールに取っておくとして、次の4年間はメチャクチャ強い日本代表を作り上げて欲しい。

 

 

よく頑張ってくれました!

日本代表チームのすべてのメンバーにありがとうとお礼をいいたい。

 

 

 

スーパースターが次々と消えていくワールドカップ本戦

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メッシのアルゼンチンが消え、C・ロナウドのポルトガルが消え、、、

 

そしてなんとイニエスタのスペインまで敗退!

しかも開催国とはいえ、FIFAランク70位と今大会中出場国中最低順位のロシアに敗れた。

 

日本に来るイニエスタだけに、もう少し応援したかったですが、残念!

 

PK戦までもつれこんだらある種の運否天賦。

どちらが勝ってもおかしくない。

 

 

と思ったら、次の試合のクロアチア対デンマークも延長で決着つかずPK戦。

 

両キーパーともスーパーセーブを見せたが、辛くもクロアチアが試合を制した。

僕的には予想優勝候補の一角であるクロアチアが消えるかと思った試合でした。

 

 

さてさて、今現在ブラジル対メキシコの試合がハーフタイム。

どちらの時間帯もあったが、より得点の臭いがプンプンしたのがブラジルの攻撃。

よく点が入らなかったな。。。

 

キーパー、オチョアが好調だ。

 

 

こういうときって、攻めても攻めても何故か入らず、逆にポロっと入れられたりするんですよねぇ。

 

 

スーパースターが消えていく流れならば、ネイマール擁するブラジルが敗退してしまうのか!?

 

 

そして、いよいよこの試合の後に行われる日本対ベルギー!

 

ルカク擁するベルギーも、、、

ふふ、ふふふ、ふふふふふふふふ

 

 

とにかく速く正確なパス、速いリスタート、速い上げ下げで、お互いに考えるのも走るのもヘトヘトになる展開になれば、持久力と頑張りの日本に良い展開が来るはず。

 

 

できれば先制点を取って、相手が猛攻してくるところをカウンターでもう1点、、、は取れないまでも走る展開に持ち込みたい。

 

最悪1点リードされていても、後半の中盤以降に相手の足が完全に止まればチャンスはある。

 

 

ワールドカップ8強入り、決して夢ではない地点に、今いる事は確かなのだ。

頑張って!!

 

 

 

ポーランド戦のボール回しプレイはフェアプレイじゃない?

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ロシアワールドカップの日本が入っていたグループH。

 

日本対ポーランドの最終戦の最終盤、37分くらいからアディショナルタイムを含む10分程度を、日本が負けているにも関わらず自陣でパスを回して敗北。

しかし、イエローカード・レッドカードの数でポイントを加算する「フェアプレイポイント」の差で、日本はベスト16進出を決めた。

 

 

このボール回しプレイに関して、海外メディアなどでは「フェアプレイポイントで勝ちあがるのにフェアプレイとは言えない行為が決め手となった」などと批判が多いらしい。

 

 

果たして、あのプレイは「フェアプレイ」じゃないのか?

 

 

仮に日本が勝っていてボールを回したらどうだろう。

これはどのチームでもよくやっている時間稼ぎだ。

これもフェアプレイではない?

 

 

同点でボールを回すのはどうか?

後半37分くらいで下手に勝ち越しにいってカウンターを食らうよりは・・・という状況だ。

これもフェアプレイじゃない?

 

 

どちらの場合も、相手が必死でボールを取りにくるのでボール回しを続けるのは難しいだろう。

 

 

問題は、今回「相手が必死でボールを取りに来ない状況」だったからおかしな事になった。

まあ、それを踏まえての決断だったのだけど。

 

 

勝っているチームが積極的に攻めずに時間稼ぎに行く行為は普通に見られる。

攻撃に行くという行為は、追加点というメリットもあるが、カウンターを食らって失点するというリスクを背負うものだ。

 

 

グループステージを「270分で4チーム乱闘の1試合」と考えると見え方が違うと思う。

270分の試合の260分時点で残り10分。

確かに4位のポーランドとの直接ゴール数では負けていた。

が、日本は3位セネガルに僅差で勝っており、2位だったので積極的な攻撃を控えたのだ。

 

 

これは何ひとつルール違反ではない。

勝っていてボールを回すのはどこでもやっている行為だ。

あとは視点をその試合にフォーカスするか、グループステージにフォーカスするかだ。

 

 

でも正直いって、他国の細かい事情まで見ちゃいない。

よって海外の方なんかは、画面に映るボール回しの映像を見て「え、1-0で負けてるのにボール回してる!?」となる。

 

そして「なんかフェアプレイじゃない感じだよね~」となってしまうのだろう。

 

 

時間稼ぎがフェアプレイでないならルールに反則として追加すべきだ。

ゴールキックなどの遅延行為みたいに。

 

勝っているチームはコーナーで体を張ったり、鳥かごパスをしたりという時間稼ぎのようなプレイが許されている。

負けているチームがボールを奪いに行くので見た目上無気力プレイとも映らない。

 

 

では負けているチームが時間稼ぎをしたらどうだろう。

普通は負けている状態で時間稼ぎする意味がない。

でも今回のようにグループステージ突破の条件などによっては、このような状況が生まれるのだ。

勝っているチームは時間稼ぎプレイが許されて、負けているチームは許されないのだろうか。

 

 

 

勝っているチームが時間稼ぎをしてボールを回し始めたときに、負けているチームがもう取りに行くのを諦めたら。

「フェアプレイしろよ!」という意見が出るだろうか?

せいぜい「ボールを取りに行けよ!」ではないだろうか。

 

 

 

 

さて、よく「ベスト16のトーナメントからが本当のワールドカップだ」などと言われる。

つまりこの言が本当ならば、いくらグループステージで良い試合をしようが、敗退してしまえば「本当のワールドカップに参加できなかった」となる。

 

ならば何としてでもグループステージは突破したいと考える気持ちはわかる。

 

 

では西野監督が採用したあの作戦は、本当にグループステージ突破をするのに一番有効な手だったのか。
状況を整理して、どのくらいの可能性があったのか考えてみる。
 

 

あの時の状況を整理してみよう。

後半の早い段階で失点をした日本は、同点を目指したが時間ばかりが経過した。

そんな中、同時刻開始の別会場でのコロンビア×セネガル戦で後半37分にコロンビアが得点!という状況。

 

 

1.それまでの試合展開で日本は明らかにポーランドに押されていた(大きく変更したスタメンがうまく機能してなかった)

2.日本が攻撃に出てカウンターを食らってピンチになる状況が何度もあった

3.別会場のコロンビアは、試合開始の時点では「何としても勝ちたい」という状況だった。

 

 

日本にとって一番理想的なのは同点、あるいは逆転して自力でのグループ突破。

次善の策は、今現在の状況のまま時間が経過して、セネガルにフェアプレイポイントで勝利してグループ突破。

というもの。

 

それ以外の道はグループステージ敗退だ。

 

 

日本は攻撃に出て同点に追いつけば問題がないが、カウンターを食らって失点すれば絶望的。

また、カウンターを食らった際に、決定機を潰すために仕方なくファールに行っても、イエローカード(下手をするとレッド)をもらうと、フェアプレーポイント争いの目でも勝てなくなるかもしれない。

 

 

つまり攻めるにも守るにも体を委縮させかねない制約がかかってしまったのだ。

もちろん攻めてすぐに得点し、同点になればこの呪縛はなくなるが、この日のメンバーではゴールは遠いと思われた。

 

 

一方コロンビアの立場で考えると、後半37分でセネガルに1点リードして、その後どうするか?

おそらくもう積極的な攻撃をやめ、ディフェンシブなスタイルになってボールを保持し、試合終了までできる限り時間を使うだろう。

 

 

仮にセネガルにボールを奪われてもガチガチの全員守備をするし、ゴールキックもフリーキックもゆっくりとリスタートする。

また、選手交代に枠があったら、ゆっくりと交代をする。

 

あらゆる手をつかって試合終了までまともなプレイをしない手に出るはず。

(根本は日本がやったボール回しと同じ。ただ相手が必死にボールを取りに来るだけ)

 

防御と時間稼ぎに徹するコロンビアから10分以内にゴールを奪うのは簡単ではないはず。

 

 

これらの状況を総合的に考えたときに何が一番グループステージ突破に効果的か?

 

 

まず、攻めるか・守るか。

守る場合、おそらくポーランドは攻めてこない。

 

 

西野監督は「守る」選択をした。

リスクは「コロンビアが優位を守り切れずに失点する」という点以外はない。

(厳密には観客や海外メディアから白い目で見られるというリスクも負った)

 

 

2会場で起こり得ることと可能性を考慮しての決断だと思われる。

とっさにここまで考えたのだったらスゴイ。

すべてシミュレーション済みだったのかもしれない。

 

尚、下記の ◎は理想的。〇は普通。△は不確定で、×は最悪だ。

 

★自分たちの会場で起こりうること

1.【◎】日本が攻めて同点に追いつく

2.【〇】日本が攻めて負けのまま。フェアプレイポイントもそのまま

3.【×】日本が攻めてカウンターを食らって失点する

4.【×】日本が攻めてアクシデントでフェアプレイポイントがセネガルに負ける

5.【〇】日本が守ってポーランドも攻めず膠着状態になる

6.【△】日本が守ってポーランドが攻めてくる(この場合強制的に1~4になる)

 

 

★コロンビア対セネガルの別会場で起こりうること

1.【〇】コロンビアが1-0で逃げ切る

2.【×】セネガルが1-1に追いつく

3.【×】セネガルが逆転する
 

 

まず自分たちの会場では5を選択すればおそらくアクシデントはほぼなくなる。

予想に反して、6でポーランドがボールを取りに来たらカウンターを狙うしかない。

しかしおそらく勝ちが確定しているポーランドは動かない。

 

逆に攻めるとどうだろう。

得点できる可能性はどの位あるかというと決して高くないだろう。

(今まで得点できてないのに10分で得点できる可能性は高くない)

なおかつ3、4のリスクが2割程度あるのではなかいか?

今にも失点しそうな雰囲気が漂っている展開だったし。

 

これが自分たちの会場の可能性の話。
 

 

次に、別会場の可能性を考えると、おそらく9割くらい

「1.コロンビアが1-0で逃げ切る」が濃厚。

「2.セネガルが1-1に追いつく」がまあ1割くらい。

「3.セネガルが逆転する」はゼロに近い、と思われる。

 

 

ひとつ言えることは

「おそらく高い確率でコロンビアは1-0で逃げ切るだろう」

ということ。

 

もちろん絶対ではないが、終了前10分まで無得点で、かつ時間稼ぎの体制に入ったコロンビアから10分以内にセネガルが得点できる可能性は低い。

 

 

コロンビアが勝てば彼らが1位通過となり、日本はセネガルには得失点またはフェアプレイポイントで勝てる。

「現状のままなら!」という制約つきだが。

 

 

せっかくコロンビアが勝っても、自分たちの会場でアクシデントが起こって、総合でセネガルに勝てない状況になっていては意味がない。

 

 

「守る」場合のメリットは、「自分たちの会場ではほぼハプニングは起こらない」つまり現状維持が容易。

そして高い可能性で起こるであろう他会場の「コロンビア逃げ切り」に賭ける。

 

 

これが西野監督が「守る」を選択し、自陣でボールを回した理由だろう。たぶん。

 
 
グループステージ突破を最優先するなら今回の決断が一番可能性が高いと思われる。
AIに考えさせてもおそらく、この選択をするだろう。
 
 
問題は「負けているのに自陣で10分近くボールを回す姿はいい感じではない」ということだ。
 
海外メディアの反応も理解できる。
でも海外メディアで批判している人、上記のようなことまで考えてるかというとどうだろう。
 
 
仮に考えていた上で「まだ反撃に時間があるのにそれをしないのはおかしい」という意見であれば、それは何を優先しているかが分かる。
 
 
西野監督の選択は「グループステージを突破し、次のラウンドに進む」を最優先したのだ。
恰好悪いのは百も承知だったと思う。
泥を啜ってでも、より高いステージへ行くという決意を見せたのだ。
 
 
一方「たとえポーランドから追加点を食らっても、攻撃して同点を目指すべきだった」という人が最優先にしているものは何だろうか?
 
 
ひとつは「サッカー美学」だろう。「美しく勝ち、美しく散らなければサッカーではない」みたいな。
 
もう一つは「外聞」つまり見た目。「残念だったね、でも頑張った結果だもの」と慰められる。
 
あと「自己満足」と呼ばれる類。「俺たち精いっぱいやって敗退だから悔いはないよ」というもの。
 
あるいは別に何も優先してない「楽観」か。「点、入るかもじゃん?」的な。
 
 
西野監督はそれらをすべて捨てた。
万が一にもセネガルが同点に追いついたら、おそらく永久に汚点として語り継がれるであろうその状況で、冷静に「一番グループステージ突破の可能性が高い」選択をしたのだ。
 
 
他者がやいのやいの言えるほど軽い決断ではなかったはずだ。
 
 
でも僕だって、たとえばパナマとか韓国とか強豪国ではないチームが、頑張ってグループステージ突破に王手がかかった状況で、最終戦で負けているのにボールを回して、結果的に突破を決めたら、深くは考えずに「みっともな」くらいは思うかもしれない。
 
 
でもそのチームが次のステージで胸を打つプレイをすれば、「うわ、やっぱ石に噛り付いてでもグループステージ突破したやつらは気合入ってるなぁ」と思うだろう。
 
 
おそらく海外メディアだってきっとそうだ。
 
 
ベルギー戦。
勝てば最高。
 
最低でも「日本って強い相手でも頑張るチームだよなぁ」と思わせなければ第3戦で取った戦術は成功したとは言えない、と思う。
 
 
 

フランス強し!アルゼンチン敗退でメッシ呆然

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ついにロシアワールドカップもラウンド16がスタート!

 

初戦はフランス対アルゼンチン。

 

メッシ率いるアルゼンチンは、グループステージは苦しみぬいてかろうじての突破だった。

 

 

バロンドールなど数あるサッカーの最高峰の賞を取っているメッシにとって、唯一と持っていない名誉。

それがワールドカップ優勝だ。

 

前回は決勝まで行ってドイツに敗れてしまい、千載一遇のチャンスを逃した感じ。

 

 

メッシも31歳。

次のカタールのときには35歳なので、普通に考えると今回のW杯が最後になると思われる。

 

それだけに、何としても優勝したいはず・・・

 

 

なのだが・・・

 

 

今回のアルゼンチンが強く見えない。。。

 

 

もちろん「さすがアルゼンチン!」という場面はあるにはあるのだが、それ以外の場面ではなんだか隙は多いし、メッシに固執しすぎてボールを失うし、、、

 

 

試しにアグエロやイグアインを攻撃の柱にした、メッシがいないアルゼンチンを見てみたくある・・・

もしかすると歯車がカチッとあったりして・・・

 

 

メッシはとにかく攻撃のスイッチが入った時にしか走らない。

フランスのようにガンガン走ってくるチームだと、その差が各所で数的な問題になっているような気がする。

 

 

しかし、得点に絡むシーンではさすがにメッシ。

やはりこの才能をベンチスタートなどアルゼンチン国民が許すまい。

 

 

それにしてもフランスが強かった。

 

エムベパなんて、速い・強い・上手い・賢いとすべてが揃った選手だ。

あのカウンターのドリブルは強烈すぎる。

 

速いけど雑な選手なら他にもたくさんいるかもしれないが、速い上に上手くて精度が高いので手が付けられない。

決定機には高い確率でゴールを決める。

 

こりゃ、これから世界的なヒーローになるかもね。

 

ベルギーのルカクとどっちが上だ!?

 

 

結局試合は4対2でフランスが勝利し、2回戦に駒を進めた。

 

メッシの悲願は潰え、アルゼンチンはロシアワールドカップからその姿を消すこととなった。

 

多くのサッカーファンがまだまだメッシの活躍を見たかったと思う。

僕も残念だ。

 

 

ただ、あれだけの有名人ともなると、そのマークは半端ではない。

どのチームも、そもそもメッシにパスを通させないという作戦を取ってくる。

 

それでもボールをメッシに集めるアルゼンチンの作戦はどうなのか。

まあ、神様が同じチーム内にいたら、神様にボールを回しちゃうかな・・・

 

 

アルゼンチンが敗退したのは残念だけど、フランスがその力を見せつけたのが印象的だった。

 

 

これからウルグアイ対ポルトガルの試合が始まる。

この勝者が2回戦でフランスと激突するのだ。

 

トーナメントのフランス側の山は、デスマウンテンと言っていいほどどの試合も優勝候補がいる。

日本が対戦するベルギーも最有力の優勝候補だ。

 

もしも、もしもベルギーに勝てば、、、

 

もしかしちゃうんじゃないのぉ?(アキラ100%風w)

 

 

 

 

 

日本代表チームのメンタルよ強くあれ

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ポーランド戦の試合内容を見て、世界中のサッカー評論家や元サッカー選手などなど専門家が日本のベスト16への進み方を酷評している。

 

擁護しているのは日本人くらいかな。

 

 

しかし、あの戦術を取った以上は、この状況は甘んじて受けなければならない。

 

決勝リーグの初戦であるベルギー戦は、日本以外のすべての国がベルギーを応援することになるだろう。

 

日本代表チームのメンタルよ強くあってくれ!

 

少なくとも日本の人たちは応援している。

 

 

もしかするとブーイングから始まるかもしれない。

前試合の、ともすれば卑怯とも言われかねない戦術に対して、ベルギーよ日本に鉄槌を!という雰囲気になるかもしれない。

 

 

でも、気迫あふれる好プレーを見せ続ければ、きっと今度は世界が手のひらを反すはず。

 

 

頑張って!

 

 

ポーランド戦 敗戦!まさかの時間消化試合

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日本負けた~~~!

 

でも決勝リーグは進出。

コロンビアに救われた形。

 

ポーランドに1点先制されて追いかける展開の中、終盤で他会場のセネガルが失点。

これで勝ち点はコロンビアが6となり、日本とセネガルが4同士。

イエローカード等のフェアプレーポイントでは日本が若干勝っているため、西野ジャパンは敗戦を決めて、ボールを回して時間を潰す作戦に。

 

納得いか~~~ん!

これでセネガルが同点に追いついたらまさに悪夢だった。

つまりは日本がポルトガル相手に失点せずに得点するよりも、コロンビアに望みを託したのだ。

 

「おま~えが消えて喜ぶものに、おまえのオールを任せるな~♪」

山口メンバーも草葉の陰で(笑)歌っておるわ。
 

これまで日本を称賛してくれていた人たちも失望したことだろう。

 

 

前の試合までいい形だったスタメンを変更して、かつ負けて、チームの勢いは何となく落ちた感じ。

 

でもまあ、ともあれベスト16入りは決定。

見返すためには決勝リーグでイングランドかベルギーかまだ決まってないけど奇跡を起こすしかない!

 

 

できればイングランド希望。

 

 

 

ポーランド戦 前半はスコアレスドロー

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運命のグループH最終戦。

対ポーランドは前半が終わったところで0-0のスコアレスドロー。

 

同時刻に行われているセネガル-コロンビア戦も前半0-0で終わった模様。

 

武藤、宇佐美にイイ感じのシュートがあった。

あと、ついに川島がビッグセーブ!

 

あとは後半に点を入れて勝つだけだ!

1点くらいとられても2点、3点と取ってくれ~!

 

あと地味にセネガルがんばれw!!

 

 

 

セネガル戦 惜しすぎるドロー

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寝不足です。

 

ワールドカップのせいで寝不足です。

 

 

 

とはいえ!

セネガル戦は燃えた!

 

いや~グッドゲーム!

 

 

柴崎、イイネ~!

 

乾、ナイスシュート!

 

本田、持ってるゥ~!

 

川島、ゲホッ……ゲホンゲホン、ゴホン、、、ふぅ~

 

 

 

日本の2失点は、防ぐこともそこまで不可能ではないミスによるもの。

とくに最初の失点は。

 

まあ、それも含めての試合の流れなので、それがなかったら勝っていたとも断言はできないけどね。

 

 

グループステージ最終戦の対ポーランドは引き分けか勝利で本戦突破が決まる。

 

ポーランドが前2戦のような仕上がりで、日本が好調であれば勝利の可能性も低くないはず。

 

問題はポーランドが覚醒した場合だね。

欧州予選ではポーランドはバリバリの攻撃力で相手を圧倒していた。

今大会では対戦相手がうまく抑えていることもあるが、ポーランド自身も調子がよさそうに見えない。

 

 

グループステージ敗退が決まったことで開き直り、本来のプレーをされるとかなり怖い。

 

 

でも見ていて面白い試合は、両チームがバチバチに攻撃をしあう展開。

勝敗にはもちろんこだわってほしいけど、まずは力を出し切って最後まで戦って欲しい。

 

 

頑張れ、グループステージ突破は近い!

 

ブラジル、コスタリカに辛勝!

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グループEのブラジル対コスタリカが先ほど終わった。

 

いや~、アディショナルタイム寸前まで手に汗握るせめぎ合いでしたね~

 

 

0 対 0 が最終盤まで続く試合は超退屈か超緊迫かの2択ですな。

たいていは退屈なんですけどね。

 

 

コスタリカのキーパー、ナバスの守備力の高さといったらもう。

20本くらいのシュートを放ったブラジルに点を入れさせないんだから半端ない。

 

日本のキーパーにナバスがいたらなぁw

 

 

個人的にはペナルティエリア内でのネイマールのシミュレーションに近い倒れ方が面白かった。

 

今大会で導入されたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)は、色々なPKを生み出してきて、誤審によるモヤモヤを減らしてくれました。

しかし、ネイマールはそのVARによって一度主審から得たPKをノーファールとして取り消された第1号になってしまうという憂き目にあわされたw

 

 

後から見た問題の映像では、DFとのせめぎあいでバランスを崩したネイマールが、立て直しての攻撃よりPK狙いで倒れたように見えた。

その倒れ方だけど、「あ~~~」って感じで大きく口を開けて倒れるスロー映像が、ノーファールと分かってから見るとかなり面白い。

PKを覆されたネイマールの照れ笑いもなかなかグッドだった。「バレたか」みたいな。

 

シミュレーション取られなくてよかったね。

 

 

試合の最終盤にコスタリカが明らかに引き分け狙いの時間稼ぎに走って、そんなことしてたら流れが変わっちゃうんじゃないの?

と思った矢先、長いアディショナルタイムに入って数分でブラジルが待望のゴール!

まあ、コスタリカも90分懸命に動いていたので疲れがピークだったのかも。

 

 

で、とどめにネイマールもゴール!

 

 

メッシもネイマールも消えるかと思いましたが、ネイマールは息を吹き返したみたいですw

 

 

昨日のクロアチアもコスタリカも、かなりの運動量で相手にプレッシャーをかけ続け本領を発揮させない良いプレーだったので、日本もぜひこんな渾身のプレーをセネガル戦で見せて欲しいです。

 

 

それにしてもコスタリカのような強いチームがグループリーグで敗退するのですから、ワールドカップ、やはり厳しい世界です。

 

 

 

 

 

 

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