今年も海外から下記の４頭のエントリーが有るスプリンターズＳ（Ｇ１）だが「どうせ冷やかしの２頭だろう」の冷めた声があるが個人的には冷やかしではなく再三このブログで指摘して来たが、検疫問題に対する緩和要求を競馬を通じて農林省への抗議の一環と個人的には考えている。
農林省には大正生まれの人事は殆ど居ない筈なのに、今でも時代遅れの考えは払拭されておらず、個人的にも競馬番組の混合戦を通じて指摘して来たが、検疫問題を解決せずに未だに混合戦を残す考えが理解出来ない。
今年もイギリスから2頭の登録は下記の通りである。
＜馬名（生産国）性齢＞
★アクレイム (IRE) 牡4
＜主なタイトル・戦績〔通算戦績〕＞
2017 【フランス】モーリスドゲスト賞 (G1) 2着
2016 【イギリス】英チャレンジステークス (G2) 1着
〔13戦5勝〕
★キャッチー (GB) 牡4
2016 【イギリス】Commonwealth Cup (G1) 2着
2015 【イギリス】Molecomb Stakes (G3) 1着
〔14戦3勝〕
香港からは今年もやる気満々の2頭がエントリーして来た。
＜馬名（生産国）性齢＞
★ブリザード (AUS) せん6
＜主なタイトル・戦績〔通算戦績〕＞
2017 【香港】香チャレンジカップ (G3) 1着
2016 【香港】香港クラシックカップ (※香G1) 3着
2016 【香港】香港クラシックマイル (※香G1) 3着
〔25戦8勝〕
★ラッキーイヤー (AUS) せん6
2017 【香港】シャティンヴァーズ (G3)1着
〔22戦8勝〕
※印はローカルグレード
（ＪＲＡ発表のリリースによる）
今後も今まで同様、熱いご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
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