いよいよ今週末は朝日杯ＦＴＳ（Ｇ１）だ！！

　今年の二歳ＧⅠ第一弾阪神ＪＦ（Ｇ１）は個人的に有力馬だった馬が先週の段階で早くから回避となり、出鼻を砕かれてレースと成り、悪い事は続くもので日を追う毎に次々と回避し有力馬の殆ど（４頭）が出走しないレースと成った。

 

そんなレースを「自信あり！！」と言うほどの無責任さは私には無く、自分の競馬史に置いて二歳ＧⅠレースを勝負レースにしなかったのは記憶に無いし、特に今年の２歳馬に関しては新馬戦がスタートする前から「今年の二歳新馬戦は日本ダービーより楽しみだ」とこのブログでも前発表したとおりで、まさかこんな状況に成るとは夢にも思っていなかった。

 

サラブレットは確かに人間が創ったものだが、命ある生き物でその運命と状態に関しては天命が大きく左右する事には逆らう事は出来ない。

まして二歳牝馬のレースだけに致し方ないが、レースを観戦するだけではなくどうしても参加せず得ないのがＷｉｎ５があるためで、そこに置いては確り勝ち馬を捕らえるだけでなく、１番人気馬をズバリ切り捨てた事に自分自身は満足している。

 

　さて本日からその鬱憤を晴らそうと思う朝日杯ＦＴＳ（Ｇ１）の競馬教室を開催致します。

 

すでに先週の段階でもお伝えした通り、登録頭数・デビュー戦でＪＲ馬としてランクインした馬は共に数の面では劣るが、毎回競馬教室に参加してくれる皆様の様に少数精鋭のメンバーと言えるだろう。

 

一時登録の時点で下記の１８頭と成った。

 

 

　優先出走権のある馬の順に並べたが、無事ならば登録全馬出走出来る訳で、何の悩みも無く各馬の評価が出来る。

後は枠順が決ってからのシュミレーションが問題と成るが、これも一昔前に行われていた中山の朝日杯ＦＴＳ（Ｇ１）とは違い、同じ芝１６００ｍでも内外の差は無く成ったと言える。

 

残るは今週の追い切り後の馬の状態で、これも「馬の見る眼は誰にも負けない！！」と自負している訳で、レース後の言い訳は許されない。

 

さて皆様の注目馬・質問馬はいつもとおり、コメント蘭にガンガンドシドシお寄せ下さい、お待ちしております。