お盆休みが明けて、
会社ではお土産ラッシュで(笑)
色々な食べ物が置いてある。
その中の1つが、ぬれ煎餅。
銚子の名物お菓子。
銚子電鉄を救ったぬれ煎餅として、
ちょっとした話題になった。
『電車を走らせる為に、「買って下さい、買って下さい。」
来る日も来る日も必死になって売り歩きましたが、
そう簡単に売れるものではありません。
現実の厳しさを思い知らされました。
「本当にこんなことに意味があるのか?」
「私達が思うほどに銚子電鉄は必要とされてないのか?」
そんな思いが頭をよぎり、やる気を失いかけていました。
もうダメかと諦めかけていたある日の朝、
パソコンを開くと・・・』
この話が、約10年前のこと。
今はどうなってるのかな?
左団扇で、ウハウハなのか?
と思ったら、現実は甘くない(^_^;)
2016年度の業績は赤字決算とのこと。
副業の「ぬれ煎餅」の
売り上げが落ち込んだことが原因。
でも、ぬれ煎餅のせいではない(笑)
銚子電鉄は、ぬれ煎餅の販売低下について、
銚子駅が建て替え工事中で、
ぬれ煎餅を販売するニューデイズに
卸せなかったため・・・
と、その理由を説明してる。
ぬれ煎餅が売上の3/4を占めるのに、
その売場を閉鎖してしまうとは・・・
何か、間違ってる気がするww
ぬれ煎餅がかわいそうだ・・・
銚子電鉄のぬれ煎餅 | 銚子電鉄オンラインショップ