こんばんは!


大人女性の食Lifeサポーター/栄養士 Fusakoです。




数あるブログの中から

私のブログにお越しくださりありがとうございます♪







みなさんはダイエットの経験はありますか?





私は食べることが大好きで

特に白米やパン・麺のような炭水化物に目がありません。

その上太りやすい体質のため、学生時代から色々なダイエットを試してきました。













今回は数あるダイエット法の中でも

根強く流行している『低糖質ダイエット』について

お話ししたいと思います。










炭水化物は悪もの?



みなさんの中にも

"低糖質ダイエット"を実践している方、

もしくは過去に取り入れたことのある方も

多いのではないでしょうか?




そのような中で

"炭水化物=ダイエットの敵!" 

と悪ものとして捉えられてしまっている場面を時々目にします。





炭水化物が大好きな私にはとても悲しい話ですが…




本当に炭水化物は悪ものなのでしょうか?














炭水化物の役割とは?




炭水化物は「糖質」と「食物繊維」の総称で、

糖質は1日の主要なエネルギー源となります。




また脳では唯一のエネルギー源であるため

摂取が不足すると頭がぼーっとしたり

集中できない、疲れやすい、などの症状が出ることがあります。




食物繊維はエネルギー源とはなりませんが

生活習慣病を防ぐさまざまな働きがあるとして注目されています。








炭水化物をとりすぎるとどうなるの?




その一方で過剰にとりすぎてしまうと、

エネルギーとして消費しきれず

中性脂肪として体内に溜められ肥満へとつながります。




また糖尿病を発病する要因にもなるので、

炭水化物の摂りすぎによる脂肪の増加には

注意が必要です。







低糖質食を上手にとりいれる




ダイエット中とはいえ、無理な食事制限はおすすめしません。



私がおすすめする食事法は、

1日のエネルギー源となる朝食・昼食はバランスよくしっかりと食べ、

夕食時の糖質量を減らす方法です。





朝食は1日の体のリズムを整える役割もあるので欠食は避けましょう。




糖質を多く含むものは、

ご飯・パン・麺類・粉物・いも類・甘い菓子類や飲み物など

あります。



特に糖質量の多い主食は、

通常の半量~八分目程にしてみるとよいかもしれません




また甘い菓子類や飲料は、

血糖値を急上昇させやすく、

中毒性が出る場合もあるので、

ダイエット中はひかえましょう。





そして、食事調節とともに

適度な運動も取り入れる事をおすすめします。





ダイエット中は、

ついつい食事が片寄りがちになってしまいますが、

食べ方を工夫しながら、

無理なく健康的に減量していく事が

長く続けられるコツでもあると思います。










最後までお読み頂きありがとうございました♪





‹参考文献›

・『オールガイド 食品成分表 2017』 実教出版









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