FUJIYAMAめだかです
今日ご紹介するメダカは
「黒ラメ幹之(虹ラメ)」です。
写真は…
頑張ったんですが…
既に出荷出来る子がたくさんいるのですが…
出品出来ない理由はコレなんです。。。
背景が黒いメダカの撮影が下手くそなんで
写真が撮れずに出品出来ないのです
まぁ…目を細めて見て下さい(笑)
全国の色々なブリーダーさんが作っており
我が家の黒ラメ幹之は、知り合いから譲り受けた個体からラメの多い個体を厳選して累代していますが、誰が作出した血統なのかは調べてみましたがわかりませんでした
ただ、虹色が大変きれいな個体なので気に入ってます
意外と血統や系統を気にする小さい男ですが
良いものは良い!
と自分を納得させています(笑)
上手く写真が撮れなかったので載せられなかったのですが、自分が理想としている黒ラメ幹之に近い個体も産まれています。
・鱗の一つ一つにラメがのり
・体外光に邪魔されず鱗がハッキリと分かれて
・鱗一枚毎に色が変わって見える虹ラメ
・鱗一枚に対して光が占める面積が大きい
・ラメの量が多く頭部までギッシリラメがある
・ボディがしっかりと黒い
こんな個体を目指してます
実は、委託先にいるので写真が撮れませんでしたが、もう1系統黒ラメ幹之を飼育しています
そちらの黒ラメ幹之はラメのノリが早く
稚魚の段階でラメが見えるほど早熟なんです
今回紹介した個体は幼魚くらいでラメが少し乗り始めますが、もう1系統は比較にならないくらい早いです
ただ、残念な事に、ボディの黒がやや薄いので委託先に託しています(失礼(笑))
FUJIYAMAめだかグループ?は
我が家以外に7箇所あります
先日、紹介した楊貴妃と紅帝
雲州系超早出来幹之とフルボディ血統幹之
今回紹介した黒ラメと別系統の黒ラメ
など、種類は同じだけど系統が違うものは
混ざらないように分けて飼育しています
種親の仕入れと選別は自分が行います(笑)
また近々FUJIYAMAめだかグループを紹介したいと思います
という事で黒ラメ幹之でした