FUJIYAMAめだかです
今日ご紹介するメダカは
非透明鱗紅白ヒカリです
昨年、丸玄さんが作出した
非透明鱗三色ヒカリから出てきた
紅白の個体です
この品種は個人的には
三色よりも紅白がキレイだなぁ～と
感じています
黒い色素が最後に乗るので
最初は紅白だと思っていても
三色になってしまう事もあります
この子達は
もう黒い色素は出ないと思いますが
この後、頭部の紅さが衰退していくのか
そのままなのか…は
未経験なのでわかりません
でも、色合いからして
透明鱗と違い衰退しそうにない感じは
あります
それにしても…何度見ても美しい！！
実はこの↑一番良い子は
めだかの里さんにいた非売品の子で
優しいイケメン店主に頼みこみ
我が家の非透明鱗三色ヒカリと
交換してもらったんです
めだかの里さん
いつもありがとうございます
この紅白はパッと見
楊貴妃透明鱗ヒカリと似ていますが
白い部分の透明感が全然違います
…とは言え横見は
そっくりです(笑)
黒い背景だと
違いが見えるかもしれません
非透明鱗ですが、普通鱗ではないので
カスリが入る個体もいます
多分ですが…この子達には雲州三色の血が
入っていると…予想しています
この品種はヒレに色がない方が
個人的にはカッコいいと思っています
で、写真を撮り忘れましたが
中には黒いカスリの個体もいます
白ぶちラメや三色ラメの場合は
それはそれでカッコいいのですが
紅白には不要だと思います
そんなこんなで選別して行ったら
2ペアしか残らなくなってしまいました
しかも…！
少しヤバい事になってきました
♀が過抱卵です
過抱卵で背骨が押し上げられて
曲がってきています(笑)
子供が採れるか
かなり雲行きが怪しくなってきましたが
とりあえず別のミックス水槽で
卵を出させてから
再度チャレンジしてみます
以上
大丈夫か！？
どうなる！？
非透明鱗紅白ヒカリ！！
でした
※ネットショップのお問い合わせから、飼育方法などのご質問を下さる方が結構おられます。
ご連絡いただける事は凄く嬉しく、自分の性格上、一件一件キチンとご説明させて頂いてから、最後に目次をご紹介させていただいておりますが、少し時間が足りずに手が回らなくなってきてしまいました(笑)
ご協力宜しくお願い致します
そんな要領の悪いFUJIYAMAめだかに…
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