皆様からの「真実の報告」

「支点である手を止める」に関しては、止めるのではなく、長い竿の先端にある物をリリースするような感じなのです。

<読者Mさんより> 4月4日の続き
こんばんは(^-^)

そうですか。
指圧師のお方なんですね…..φ(・∀・*)

なるほどぉ.…

Papaさんは「教え魔」なんかじゃありませんよ(^-^)
ご自身の考えを押し付けたりしないでしょ(•ө•)♡

お仕事のほうで、押し付けるのは、それは仕方ありません、だってお仕事ですもの。

Papa先生の仰る事が何となく分かって来ました(//∇//)

「インパクト前に支点を止める」←これです!

以前、あるプロから教わった事を思い出しました(; ꒪ㅿ꒪)
「例ですが、宇宙空間にクラブが漂っていたとします。そのクラブは横にも立にも回転していません。

この漂っているクラブのグリップエンドに、浮遊している隕石がぶつかったらどうなりますか?
運動量保存の法則を考えれば分かります。

そう、ぶつかったグリップエンドを中心に、クラブヘッドがグリップエンドを中心に 回転します。
つまり、インパクト直前にグリップした手を止めれば、ヘッドはより速く動きます。」

Papa先生の考えに似てると思いません?(^-^)
Papa先生の仰る「ダウンスイングが始まったら左手を外旋させる」というのは「そういう意識を持たないと間に合わない」という事なんですね。

ダウンスイングが始まったら、0コンマ何秒でフィニッシュ迄行ってしまいますから(^-^) …..φ(・∀・*)

なるほどぉ.…さすがpapa先生!
以上のような考えで間違えてますか?

お時間があるときで結構です。
返信をお待ちしております(催促(^-^)(笑))

それにしても、練習場とはいえ、素晴らしい弾道です!
いつも喰い入るように観ています(•ө•)♡

いつもありがとうございます!(^-^)

<私よりMさんへ>
こんばんは。

すいません。
くだらないプライベートの話までしてしまいました(冷汗&笑顔)

父は古い人間でしたので、治療家として、指圧一本でやっていましたが、私は何十年も前に、指圧やカイロプラクティックや整体等、色々な学校を出てから多種のことを学び、今は、それにプラスしたことを指導しています。

そんなことですが、考えてみたら、やってきた武道と施術がゴルフにとっては少しは役に立っているのかもしれません。

はい、ゴルフは押し付けたりはしませんが、「こうだ」と思ったら、一方的に捲し立てているかもしません(大笑)

さてさて、ゴルフに関してですが、私がお伝えしたいことを何となくでも賛同して頂き、本当に嬉しく思います。

そうなんです。
言葉で説明することは本当に難しいのですが、言葉で表現するとしたら、この「インパクト前に支点を止める」って感覚を掴んで頂けますと、本当に良いかなと思います。

しかし凄い例え話ですね(笑)
でもそうなんですよね。

インパクト直前にグリップした手を止めれば、ヘッドはより速く動きます。

だって、遠心力が働いていますし、その遠心力を最大限に引き出すには、支点とヘッドが同じように、そう、単なる移動にならないようにしながら移動させるのですからね。

何だかちょっと解りづらいですが、支点が完全に止まっている訳ではありませんので、しかし何処かで、その支点が止まっているというか、そういう感覚で時差を発生させて、ヘッドに掛かっている遠心力を止めずに走らせることが大切なのですね。

要は、拮抗させると言いますか、武道でいえば、正拳突きをする際に、身体を止めるような、逆方向に移動させるような、そんな感覚なのです。

そして、貴女のコメントにあったように「ダウンスイングが始まったら左手を外旋させるというのは、そういう意識を持たないと間に合わないという事なんですね。」に関しては、まさにそういうことなのです。

トップからインパクトまでの、あの0コンマ何秒での世界で、止める感覚というか、ヘッドに最大限の遠心力を働かせながら、フェイス面をボールに正対させるには、トップの位置から直ぐに、本当に直ぐに左腕の外旋動作をスタートさせませんと間に合わないし、その支点をアドレスで構えた時の位置で作ろうとしてしまいますと、完全に遅すぎるのです。

そうそう、練習場だから貴女が「素晴らしい弾道です」と言えるような球が打てるので~す。

これが緊張感を持った場面で打てれば良いのですが、それが難しいから、楽しいのかもしれませんね~(笑顔)

ではでは、お互い頑張りましょうね(笑顔)

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<読者Mさんより>
Papaさんの画像、「50歳以上の視聴制限」があるのですね(汗)。
気付きませんでしたm(_ _)m

Papaさんの画像を観て、色々試してみました。
結果、飛距離が大幅に落ちてしまいました。

ごめんなさい(; ꒪ㅿ꒪)
ダウンスイングの開始で「支点である手を止める」という意識を持ってしまうと、バックスイングで蓄積した「捻じり」が無意味なものになってしまうのに気付きました。

手を止める準備をしなければなりませんから。
私は足腰は強いほうです(学生時代に陸上をやっていました。)

ただ、腕力はありません。
腕立て伏せも30回くらいでギブアップです。

でも、240ヤード平均なのは 下半身の強さからくるものだと思います。

私の場合ですが。 ダウンスイングを下半身リードにして、左サイドの回転に右サイドが抵抗して、インパクトを迎える前に、左膝を止める事によって、コックがフリーリリースされる、というのが私にはどうやら合っているようです。

Papaさんには感謝の言葉しかありません!
わざわざ私の名前を入れて下さったりm(_ _)m

いつまでもPapaさんは私にとって先生です!
本当にありがとうございました!

<私よりMさんへ>
こんばんは。
返信遅くなり申し訳ありません。

はい、そうなんですよ~
50歳以上でないと視聴してはいけないのです(笑顔)

といいますか、若い方が見ても、何の参考にもなりませんからね。

私と同年代か、それ以上の方々なら、今でいう「悪しきスイング」を習ってきてしまったので、その修正に少しは役立つかなと思っているので~す(笑顔)

さて、ゴルフに関してですが、試して頂いたのですね。

でも結果としてはダメだったということですか・・・・・・・・・。

でも、それはそうだと思いますよ。
何故なら、60台を目指されている貴女が、今までのスイングを変えてみたとしたら、それこそ、おかしくなってしまうかもしれません。

桑田プロは、それこそ、初心者やなかなか100切りが出来ない方を対象としています。

ゴルフスイングに於ける重要なゾーンは、プロによって多少の違いはあると思いますが、最近言われているのが、右腰から左腰までの半円(他のプロ曰くビジネスゾーン)か、または、右腰からインパクトまでの四分の一(クウォーター理論)だと思いますが、トータル的に出来上がっている貴女が、私の言っていることをやってもタイミング等も含め、余計、おかしくなってしまうでしょう。

先ず違うのが、トップからの身体の使い方が一番違うのかなと思います。

貴女のダウンスイングでは、捻じりを開放すると共に体重移動をされますでしょうが、そのパワーの源は下半身であり、トップからフィニッシュまでの一連の流れでスイングが形成されていますでしょ。

桑田プロは全く別ですが、桑田プロを真似しようとしている私のクウォーター理論では、貴方のイメージとは違うのです。

何が違うのかと言いますと、下半身リードではなく、左腕外旋リードなんです。

 

要は、トップからの順番として、何を一番初めに動作させるのかが違うと思います。

勿論、スイングに於ける支点に成り得る部位も違うでしょうし、「一軸論」と「二軸論」も違うかもしれません。

私の場合は、「一軸論」であり、棒立ちでも良いので、軸(背骨)の移動はさせたくないのです。

そして、トップから直ぐの左腕外旋に伴いヘッドが先行して行って、ヘッドに引っ張られてインパクト後から右肩が回転して、そして、インパクト時には、両肩が飛球線ラインと並行になるようなイメージなんです。

言葉で表現するのは難しいですが、そんな感じなのです。

尚、「支点である手を止める」に関してですが、それをイメージしてしまいますと、止まってしまうことはありませんが、どうしてもスイングスピードが遅くなってしまうかもしれませんね。

 

ただ、私の場合は、トップのグリップの位置は右耳の少し上くらいですが、その位置から左手が外旋に伴って下方に降りてくる際のクウォーター部分(四分の一)では、左手の甲面は正面ではなく、地面に向いているような感じなので、そこからさらにアドレスで構えた左手のあった位置に戻って来た時には、左手の甲面は自分を向いており、それこそ、インパクトはとっくに完了していて、ヘッドは飛球線ラインの先に行っているようなイメージでスイングしています。

なので、「支点である手を止める」に関しては、止めるのではなく、長い竿の先端にある物をリリースするような感じなのです。

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尚、トップからのイメージとしては、アドレスで構えた左手の位置に自分でといいますか、意志を持って左腕で戻すという感覚ではなく、トップの位置から直ぐに左腕の外旋動作をすることで、左腕が下方に降ろされますが、その間隔(距離)はトップの位置から右腰までの間で完了しており、後は、勝手に左腕がアドレスで構えた左手の位置に戻されるという感じなのです。

これを自分の意志といいますか、ボールに当てるイメージというか、スイングプレーンに沿って左腕を引いてくるというスイングでアドレスで構えた左手の位置に戻そうとしますと、右手で当てに行くような感じで、悪さをして、軸(背骨)がひらがなの「くの字」のように曲がったり、右肩が下がったり、右肩が飛球線ラインより前に出てしまったりします。

そうなると、打球は左方向へのフック系統が出てしまいます。

まあ、そんな感じなのですが、どちらにせよ、貴方は間違いなく今までのままでいて下さいね。

今の70台の腕前は女性としては大変凄いことであり、男性諸君の憧れでもありますからね~(笑顔)

そうそう、また退屈な時間があって、暇つぶしに見て頂くことがありましたら、コメントを下さいね~

ではでは、お互い頑張りましょうね~(笑顔)

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