ご質問に対する回答

一番スッキリする前倒しの位置はトップなんです。

(読者より)
seonpapaさん、こんにちは。

連日の動画のアップ、ありがとうございます。とても参考になります。

特にこの動画は肉声での解説付きで非常にわかりやすいですね(笑)。
フックでお悩みなのですか?。
梅里での練習の打球ではあまり見られませんが…。

とてもいい球を打っておいでなので、羨ましい限りです。

私も桑田理論で練習していますが、seonpapaさんのいうクラブの前倒しのタイミングが遅いのか、今はプッシュアウト気味のストレートボールが多いです。

腕でなく手首で返してしまうと、逆に低いフックになってしまって…。
まだいい前倒しのタイミングで打てていないのが悩みです。

ちょっと手首を痛めてしまったので、しばらく練習を控えておりました。
腕を前に倒すタイミングをトップからの切り返し直後にスタートするといいのですね。
手首を使用せずに左腕を外旋する感覚ですね。

seonpapaさんと同じ様にインパクト付近でヘッドスピードを加速するように振り抜いて、気持ち良く打つ感じを早く会得したいです。

 

今でも3番アイアンも使用されているんですね。
私にはとっても無理で、通常は7Wか時々3UTですよ(笑)。
飛ばそうと力んでしまうと逆効果になるので、コンパクトに振るイメージに共感します。

ところで私も昨年4か月で12kg体重を落としました。
今までの不摂生によるメタボ親父の生活習慣病の治療のために(笑)。
今年に入って3kgリバウンドしましたが、その状態のキープを心掛けています(食事のカロリー管理などキツイですが)。

身体の動きはスムースになりましたので、なんとか続けています。
6kgお痩せになったとの事、病気でなければいいのですが。

健康が大事なのが身に染みて感じますので、お互い50代気をつけましょうね。


(私より)

コメントありがとうございます。
御礼を言われるような動画ではありませんが、こんな動画でも参考になるのなら嬉しいです。

早朝練習の仲間がいるのですが、皆さん、かなり高齢でして、上は78歳、下は67歳と年齢を気にすることなく仲良くさせて頂いています。
そんな中で、たまにどうしたら良いのかということで、私なりの感じを説明させて頂いています。

73歳の方は、コースに出ても良いスコアーでして、70台は当たり前なんです。
とにかくアプローチが凄いんですね。
マムシのような方です(笑)

そうそう、桑田泉「クウォーター理論」で練習されておられるとのことですが、私もこのクウォーター理論を色々と試しましたが、私にとって一番すっきりする前倒しの位置はトップなんですね。

要は、トップから左腕をスイングプレーンに沿って引いてくるのが常識なんでしょうが、引くというか、左腕を外旋することで、ヘッドが降りてくる感じなんです。

グリップ(腕)を飛球線に引いてくるとおのずとヘッドも引かれますが、するとグリップとヘッドが同じ速さで降りてきます。
だとすると、そんなに早さはなく、ヘッドスピードは出ません。

私は身長が低いので、よけいそうです。
なので、トップの位置から直ぐに、本当に直ぐに前倒しをして、ヘッドを走らせるような感じなんです。

前倒しをすることで左腕が飛球線に引かれてくる感じなんです。
その時に、絶対絶対絶対大事なのが、左腕の外旋なんです。

そして、アドレスで正面を向いていた身体をバックスイングで右に向けて、その位置(トップ)から前倒しをして、インパクト時は正面を向いていることが絶対条件です。
その際に、右肩が前に出てしまいますと、必ずフックします。
後は右踵がなるべく浮かないようにです。

以上、今、私が注意していることは3つです。

1.トップの位置で直ぐに本当に直ぐに前倒しをする感覚。(単に腕を返すというのではなく返すことで腕が一体になって降りてくる感覚)
2.インパクト時は正面を向いている。
3.インパクトまでは、なるべく右踵はあげない。

そんな感じです。
指導者でもないのに、生意気なことを申し上げてすいませんでした。

同じ50代、体力に負けないようにしながら頑張られておられる皆様とご一緒させて頂くことが励みになります。
こちらこそ、ありがとうございます。
※ 若い人に負けないようにしましょうね~


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