こんばんは。
アニマルコミュニケーションでは
ペコ（実家の犬）とはあまり話していなかったのですが、
珍しくメッセージが飛んできました。
今月26日はペコ10才の誕生日。
お出かけしようかと言っていたのですが、
なかなか決まらず、、、というかペコはそんなに好きじゃなみたいで
食いしん坊には食べ物が良い？
最近、そっけない態度だし、食べ物でハートを掴もう！
と思った瞬間に、
『ジョン君が食べてるのがいい！』
とメッセージが飛んできました。尻尾ぴこぴこ、かなりウキウキなご様子
その時私の手には市販のジャーキーが・・・（苦笑）
茶色くて丸い、大きなビスケットのようにも見えるイメージでした。
わんこ用のクッキーか、何かかな？
家に帰り、ジョン君が食べていた物を見てみるとオーガニッククッキー！
でも・・
写真では骨の形をしています。
茶色くて丸いもの・・。なんだろう？？
すると、同じSNS投稿にチーズケーキが載っているではないですかー
これ、茶色くて丸いっ
・・・。
・・・。
あっ
食べ物の恨みはなんちゃら・・・みたいなこと
4月は母と姉の誕生日で、私は仕事で特に何もしていなかったので
5月に入ってからチーズケーキを買ってみんなで食べたんです。
ペコは目をキラッキラに輝かせながら欲しいとせがむのですが
「ペコちゃんが食べれるのはないよ〜」
と言っても順番に一人一人を回って懇願していました。
ここで合点
ジョン君が食べたのはクッキーですが、同時にチーズケーキが登場していて
”誕生日にケーキが食べたい！”
これがペコの希望でした。
困ったね、ジョン君と同じクッキーは買えるけど
ケーキは人間用、作らないといけないんじゃないの私
動物は人の行動も、話していることも、本当によく見ているし聞いています。
改めてそう感じました。
僕も家族の一員、
みんなが美味しく食べて笑顔でいるなら、僕も一緒に笑っていたいんだ。
僕だけ仲間に入れないなんて寂しいじゃないか。
というのがペコちゃんの言い分のようです。
留守中のいたずらするようになったのも、一人でいるのが寂しいのですね。
時々、うちに来て留守番をするのですが、ご機嫌ナナメなのも納得。
ふて腐れているんですよ。
ガクの服を着た柴犬さんでは癒えません。
ガクがいなくなり、母の入院や通院などで一人の留守番が多くなったのも事実。
ケーキが食べたいのは表面的なことで、家族の一員であること、
もっと僕を見てと言うメッセージから読み取れることとは・・・
アニマルコミュニケーションを通して見えてくるのは
動物の気持ちだけではありません。
その動物と関わる家族や人との繋がり
さらにその先へと無限につながっていく世界があります。
そして宇宙のように果てしなく広がる愛があります
わんこもご自身のこともぎゅーっと抱きしめてたくさん愛してくださいね！
Ciao！
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