今朝3時過ぎ頃に、アンが嬉しそうな声で鳴き出したので、目が覚めました。
『こんな時間に、何が嬉しいんだろう？』
って思いながらウトウトしていましたが、アンは鳴き止みません。
「カシャカシャ！」って動き回っている足音も響いています。
「煩いな～！」って主人。
「えっ、もしかして、おしっこシートを替えて欲しいんじゃない？」
「ウンチがしてあって、おしっこができないのかも・・・」
「アンは、ウンチがしてあるおしっこシートは使わないから。」って私。
主人が起きて見に行くと、ウンチがしてあったみたいで、シートを替えて戻って来ました。
私は、またすぐに眠ってしまいました。
6時に目覚まし時計が鳴ると、またアンが嬉しそうに寝室に走って来る足音が響きました。
「また、走ってる。」
「何が嬉しいんだろう？」って私。
リビングに行って戻って来た主人が、
「朝早くから、マリーもアンも元気に飛び跳ねてるぞ。」
って言っています。
朝早くから賑やにされると、睡眠妨害になります。
日中、眠っている事が多くなって来ているマリーとアンなので、「朝！」って感覚が、私達とは段々ずれて来ているのでしょうか。
朝食が終わる頃には、ハイテンションが治まっている2人です。
レンジフードを新しくしました。
今までは、ブラックのレンジフードだったのですが、新しいのはホワイトです。
レンジフードの色が変わっただけなのに、お台所は驚くくらい明るくなりました。
「新しいもの」の力って、すごいと思います。
何かが新しくなると、そこの周りは変化を起こいます。
『新しいものは、きっと大きなエネルギーを持っているんだろう。』
『そのエネルギーを失わせない様に！』
『もっと輝かせられる様に！』
って思います。
マリーをカットしてから、マリーが小さくなってしまって・・・アンと同じくらいの大きさだったマリーが、こんなに小さく（↑）見えています。
でも、小さく見えていても、抱っこすると思いの外重いのには、驚いてしまいます。
主人が帰って来てから、お裾分けが多くなったので、仕方がないのかも知れません。
「もう、お裾分けしない様にするから。」
って主人は毎日言っている様な気がしますが・・・何かと理由をつけては、あげています。
「欲しそうにしていてもあげないでいると、もらえないと思って諦めるから。」
「あげなくても、大丈夫よ。」
「ワンちゃん達は賢いから、きちんと納得できるんだよ。」
そう話しても、私達が食べている足元にお座りして、見上げているワンちゃん達の姿を見ると、主人は放っておく事ができないみたいです。
「食べ過ぎで、病気になる方が、可哀想なのに・・・」
って娘が言っています。
ワンちゃん達は、
「もうお腹が一杯だから、お裾分けはいりません。」
「食べ過ぎになるから、もう食べません。」
とは言いません。
「美味しいものが食べられのなら、今食べておこう！」
って思うのだと思います。
ドッグフードだと、食べたくない時は残したりしますが・・・お裾分けでは、そんな事はありません。
食べるものは、人間がきちんとコントロールしてあげないと、ワンちゃん達自らはできないのです。
コントロールするって、大切です。
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