『梅二さん、芥川賞作家の <おらおらでひとりいぐも> を読み切ったので貸すからね。自分を主人公に、津軽弁を上手に散りばめ、巧みな言葉遣いで擬人化をして面白かったよ』、『翁さんもう読み切った?、160ページを2晩で一気読みか。新聞で見ると <老いに直面してこそわかり得るのだろう感情に、正面から挑んでいるのがわかる作品> だそうで、何か共感をするところがありそうで』
『うん、「年はとりたくないものだね」なんて思いながら、実は「おらおらでひとりいぐも」は「年をとるのも悪くない」と言うことが底流に流れている小説だと俺は感じたのだが』、『本人は63歳らしいが、登場するひとり暮らしの桃子さん74歳かね、俺も投影ができそうで、楽しみだ。また何か本を買ってきた?、<瀬戸内寂聴さんの「いのち」>かね?、それも面白そうだね』
『先日<95歳まで生きるのは幸せですか(PHP新書)>が「いのち」枕書に思えてね、テレビを見ているよりは、読書は俺には生活習慣だから。・・3月下旬にゴルフを入れてみたが八郎さんにも話して貰うかな。寒波は和らぐだろう』、『教養費だと思えば、単行本の1200円は高くはないわ。俺は只で読ませて貰えるが、ハハハハ。寂聴さんの本も回して貰って。ゴルフは了解だ、八郎さんには今夜連絡を』
『翁さんは自分史を2冊自主出版をしたそうだが、ブログも10年超、1日800字として、400字詰め原稿用紙で約8千枚、補訂して出版をしたら大作だな。ええ親戚も買わない?、ギャハハハ』、『相も変わらずに、これから買い物をして婆さんを病院に迎えに、10年1日だわ。・・木材業者は俺の山の檜をいつ見に来るのかな?、尾根筋は下刈りを全くしていないので、山に入るのが大変だが』
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あとがき==長生きがめでたいとは言えない社会に、本当の老後は何歳なのだろうかな、ガハハハ==放念の翁
風邪引いて、日常を取り戻すのに時間がかかりました。
みなさん、風邪は大丈夫ですか~?
翁さまは、読書を愉しまれていいですね~
私も友から本のカンパを受けて、乱読ですわ~
それが、結構楽しめたりしてね~
読書は自分の世界に入り込めますね~いい感じ!
まだまだ、お楽しみが一杯あって生きてるだけで丸儲け!
ガハハと参りましょう。
翁様のところから頂きましたよ
その名も【空っ茶会】です(笑)
社協の援助を頂き
開くことにしました
さてさてどうなりますことやら
どうも寒さが続いて耐えるのが大変です。
何とか風邪はひかずにここまで来ましたが、インフル
が蔓延だそうで、マスクが手放せません。
新聞は読まない、テレビも見ませんので、夜は手当
たり次第に、車の中にも何冊か本が散らかっています。
作家のそれぞれの人生観、作品の中で生きることを
模索をしています。
生きることの大切さ、難しさ、人生いろいろを勉強さ
せられます。
ご活躍をされておりますね。貴重な人材のように思い
ます。新たな活動を期待をしております。
こちらの空っ茶会は昔の常会でして、8夫婦で各自の
家を持ち回りで会場に、田楽などの得意の手料理を
持ち寄って談笑をします。
全員が3分間スピーチを、如何に仲間を笑わせられ
るか、全員が楽しい話をします。
その後は、私のブログから話題を拾って雑感を、時
間は2時間、司会も進行もいませんが、何となく会が
動いていまして。