今こそ核兵器保持について真剣に議論を。




みなさんこんにちわ、こんばんわ。


バサロマンです。




今年も気が付けばもう年も終わりが近付き、


そろそろ忘年会の話題が出てくる頃ですが、


近隣国で言えば、中国は独裁体制をより一層強化を始め、


軍備増強を進めながら、


我が国の尖閣諸島に異常接近する中国船が頻繁に現れております。




こうした状況を見るに、日本の取るべき対応は


これまで散々やってきた話し合いなどという生やさしい対応で済むわけはなく、


もっと実利的な交渉か、相手国に対抗しうる防衛力を持つ事が


一番有効であると思います。



話し合いをしてもしても、大金をあげてもあげても、


相手が怯(ひる)むことはありませんね。


これは近現代史における今までを見れば明らかです。


お金を上げたら、もっとクレクレ言ってくるだけなのです。



中国はもう、本気で尖閣諸島を取る気でやってきています。


これはもう、話し合いで解決だなんてきれい事を言っている


場合では無いのです。





そんな中、北朝鮮は核兵器と長距離弾道ミサイルを持ちました。


日本にとって大きな脅威です。


着弾したら一発で国が壊滅するかも知れない威力を持つ兵器を、


ならず者国家の北朝鮮が持っている。


これはものすごく恐ろしい事です。



我が国はこれに対抗しうる防衛力が必要なのですが、


残念ながら、今の日本にそんなモノはありません。


あるのは不確実な迎撃用ミサイルだけなのです。


飛んでくるミサイルを打ち落としても、


また飛んできます。


この迎撃用ミサイルを以て、対抗しうる防衛力と言うには


あまりにも心許ない。



もっと強い防衛力、相手を黙らすような強い防衛力が必要です。





さてここで思うのですが、


そろそろ日本でも核兵器の保持についての議論を進めてみてはどうでしょうか。




持たないと国が危ない状況にまで追い込まれているというのに、


未だにその議論さえされていないのは、あまりにもノンキです。


日本は過去の戦争で核兵器を落とされた側です。


落として被害を与えた側の立場ではないのにも拘わらず、


病的に核兵器の保持を拒みます。



しかし今の状況を冷静に見て、建設的な考えが出来る人間ならば、


核兵器を持つことも有効な手段のひとつと考えるのが普通だと思うのです。



核兵器を持っている国に対して核兵器を撃てば、


自分もただでは済まないという心理が働いて、


簡単には撃てません。


これは平和的な解決法です。


世界の大国と呼ばれている国のほとんどが核兵器を保持していますが、


腹黒い近隣諸国から身を守るにはこれしか無いと思います。




今の状況を見て、憲法前文にあるような


「平和を愛する諸国民の公正と信義」は信頼出来る物でしょうか?




是非一度、国民全員で核兵器保持について、


冷静に議論していただきたいと思います。


隣国が今のような状況になって、国難と呼ばれる状況に陥っている中、


そろそろこのお題について考えるべき時なのではないでしょうか。





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