こんばんは！RISAです。
「体調が優れない時」
「思いの外、寝すぎてしまったぜ！」
などの日以外はあなたはアクティブに
動かれていますか？
音楽フェスも盛り上がり最高潮な今！！
他にも夏は楽しいイベントがいっぱいです。
あなたは仕事以外でも忙しい日々を
送られているのではないでしょうか？
楽しいことしたらその分、
いっぱい食べてしまうかもしれないし、
誘惑だって多いですよね！
でも、
そんな時、摂ってしまったカロリーに
対しては
「あー、また、いっぱい食べてしまった。」
「お酒いっぱい飲んじゃったし・・・。」
「これ、カロリー高そうだよな。」
など、ふっと頭をよぎられるかも
しれませんが
自分が一日どれだけ動いて
カロリーを消費できたかは
認識できていますか？
今回は、“消費カロリー”について
お伝えしていきたいと思います。
「ダイエットをしても、痩せない！！」
という場合には
摂取カロリー＞＞消費カロリー
になっているというのは
もうあなたも知っている通りです。
摂取カロリーが多すぎて、
からだの中に余ってしまって脂肪が
蓄積されてしまうのです。
現代社会で、普通に生活していると
摂取カロリーは消費カロリーを上回りやすく
なってしまうと思います。
車移動が多くなってしまったり、
昔に比べて活動する量が減っているから
消費カロリーも必然的に
減ってしまいますよね。
「今、している活動が
どれくらい消費しているか知ることが
どうしてダイエットに繋がるの？」
と思われるかもしれません。
実際、知ったとしても今までと
同じように動いているんだったら、
消費カロリーだって一緒だと。
確かにそうです。
なのですが、
「歩く」という
毎日している動作ですよね。
これをジョギングと言ってみたり
ウォーキングと言ってみたりして、
運動しているのではどうしてでしょうか？
私の見解なので、間違った解釈な部分も
あるかもしれませんが、
「歩く」という動作に意味をもたせて
運動しているのではないかと思います。
普通にしている動作を
「意識して行う」ということで
同じように動いていたことも
自然とその「質」が変わっているかも
しれません。
そして、行う「量」も
増えてくるかもしれません。
しかし、
判断するものがなかったら
モチベーションが続かないと思います。
そこで、
「いつもの生活で動いている行動が
どのくらいのカロリー消費があるのか。」
について前もって
何の動作が消費カロリーが多いのか。
などを知っておくことで
今まで無意識に行なっていた動作に
プラスしてやっていくように
なっていけるようになります。
その情報を知ったあなたは
何が効果があるのかを知っているので
思い出せるようになり、
結果、やりたくなる。
というのをこれからのダイエットに
組み込んでもらえたらと思います^ ^
消費カロリーの記録をつけていく基準は
「METs」というものを
使っていきたいと思います。
「Metabolic equivalents」
という英語の略です。
METs＝
運動時酸素摂取量／安静時酸素摂取量
なんだか、
漢字ばかりでややこしいですよね(^^;;
この「METs」というものは運動ごとに
あらかじめ大まかに決められています。
なので、
その表を参考にしてもらえたら
大丈夫です。
ですが・・・
少し計算をしなくては
いけない項目もあるんです^^;
消費カロリー計算式があるので、
そこにMETsや行なった時間、
あなたの体重を当てはめていただいたら
大丈夫です！
ここから計算式に入ると
かなり長くなってしまうので
分けさせていただきます！
すみませんm(_ _)m！！
次回は、計算式＋代表的なものを
挙げさせていただきます！
さいごまで読んでくださって
ありがとうございました。
RISA
P.S
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