肝臓の数値をまずは下げようという話になり、
2週間分お薬を出してもらって、
お薬が終わる頃に再診を受けることになりました。
チャイくんも連れてきていたので、
最後に触診をしてもらいました。
獣医さん「抱っこしていると見せかけて、
飼い主さんでも健康診断できるんですよ。
シコリとかないか、リンパを触ってみて
あげてください」
首、脇の下、足の付け根あたりを揉むように
触りながら教えてくれました。
分刻みでの診察…とネットで見ていたので、
丁寧に診察してくれて嬉しかったです。
時間をかなり割いてくれたのは、
ショックを受けている我々に対する
獣医さんの優しさだったんだと思います。
獣医さん「大丈夫、良好 元気ですよ」
獣医さんからも今回の診察で
初めてこぼれた笑顔でした。
こうしてセカンドオピニオンの
獣医さんの初めての診察は終わりました。
帰りの自動車の中、セカンドオピニオンの
獣医さんにくーちゃんを今後見て貰おう
という話で家族と一致しました。
理由を端的に言えば、
「見える」獣医さんだと思ったからでした。
またコミュニケーションの取り方が
肌に合ったことも大きかったです。
(主治医が聞いてくれなかった訳では決してないの
ですが、人間同士の相性の問題なので、感覚的で
文面にすることができなくて申し訳ないです…)
かくして、くーちゃんの主治医という役目は
これからはセカンドオピニオンの獣医さんに
お任せしようと思っています
天真爛漫で感情豊かな次男です!
チャイくんもこれからはくーちゃんの新主治医に
見てもらおうと思ってます
先生このページ見てないと思いますが
万が一の時にアピールを……(何)
※主治医と書くと旧主治医なのか、現在の主治医
なのか、どちらなのかわかりづらいので、
これからは新主治医を「先生」表記にします〜。
お腹の調子も良くなってきてますが、
たまにすごくウンチが緩いのが心配です…
先生に今度の診察でご相談しようと思います。
いっしょに頑張ろうね、くーちゃん!