今晩わ。とうとう宅建士試験まであと1か月を切ってしまいました。
泣いても笑っても、この数日間の頑張りで合否がきまります。よって間違った勉強をしていては合格はありえないということになります。
このブログで何度も説明していますが、大事なのは現状を知って、その上で今後の対策を立てるということです。
ということで、まずは現状を確認します。
今、例の動画視聴によって、インプット中心の学習をしています。
完了した科目、範囲は以下の通りです。
・区分所有法、都市計画、不動産登記法
これら3つが完璧に動画の視聴を終えています。
中途半端なのは以下の通りです。
・農地法、宅建業法(半分くらいは完了)、国土利用計画法、税その他、建築基準法、土地区画整理法、宅地造成
です。かなりありますが、中には半分以上終えているものもあります。
というわけで、今目指すべきはこれらの未視聴の動画を見え終えることです。
ただ、およその見通しはできています。概算ですが、これらを見終えるには5時間程度は必要だと予測できます。
5時間ということは今日明日中には見終えるようにしたいと思います。
そして、その後は本試験同様の過去問に挑戦し、実力を測りたいと思います。そして、その点数を考慮して、また勉強を進めていきたいと思います。
どちらにしろ、焼き直しの多い宅建試験ですから、過去問の一問一答形式で得点を上げるしかないのですが・・・。
まぁ弱点を把握して、重点的に復習していくということも鉄板ですが、実施したいと思います。
とにかく、試験直前には40点以上はマークできるようにはしていたいと思います。