女性専門不眠症改善アドバイザー&心理カウンセラー田倉さとみです。
先日のブログでは不眠症の中には
をご紹介しました。
まだ見ていない方は、あらかじめご覧くださいね^^
先日のブログ内で、
頭でっかちで「寝よう」と思い込ませても
効果がないことはお伝えしましたね。
それでは、具体的にどのように行動を変えたら
眠れるようになるのでしょうか。
本日は
【寝る前のスマホを辞めて、快眠ライフを手に入れる3つのコツ】
についてご紹介してきます。
さて、あなたはどのようにしたらいいと思いますか。
答えは複数ありますので、
あなたも一度じっくり考えてみてください。
どのような答えが出ましたか。
きっとそれらの答えも有効なものが多いと思います。
今回お伝えするのはあくまで5つの例のご紹介。
相性もあると思うので、ぜひ試してみて、
合うものを取り入れてください。
カギは「眠れる環境を作る」ことです。
当たり前ですが、明るいと眠れません。
うるさい騒音の多い環境では、眠りにくいです。
想像してみてください。
真昼間の会社の中にいます。
サンサンと太陽の光が窓から差し込んできます。
あなたの近くの席では、新商品の打ち合わせで
熱烈に話し合う声が聞こえてきます。
また、会議室では「おぉ~」と歓声とともに
拍手まで。
廊下では、取引先らしき外国人の方々と受付の女性が話し合いながら
通り過ぎています。
さて、眠かったとしても
この状況であなたは眠れますか。
そもそも寝ようとは思わないかもしれませんね。
でも、寝る前にスマホをいじり、明かりも眩しく、
音楽もガンガンの状況となると、この例とあまり差はありません。
それだけ環境の要因って大きいのです。
明るさ、音、液晶も、
実はあなたにストレスを与えるストレッサー。
それらを受け続けている環境で眠るのは難しい。
それでは、どうするのか。
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1.スマホの明るさを、エコモードなど暗めに設定。
2.寝る前にスマホの電源を強制的にでも落とす。
3.明かりを間接照明等に変える。
4.音楽を静かなもの、リラックスするスローテンポに変える。
5.眠くなくても、眠る不安が押し寄せても、時間でベッドに入る。
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心を変えるのも、習慣をいきなり変えるのも難しい。
ハードルが高いです。
ならば、行動から変えていきましょう。
心理学では、行動主義心理学や健康心理学等で
行動から変えることを取り入れることはあります。
行動を変えるうちに、悪い習慣が消え、
だんだんと睡眠を促す行動に変わり、
続けることで眠りやすい良い習慣が生まれます。
ぜひ実践してみてください。
ポイントはこころを伴わなくてもいいということです。
誤解のないように補足しますが、
本当はこころが納得し、行動を改める方がいいです。
けれども、深いレベルで納得して変えるのは至難の業。
それならば、日々の行動そのものを変えたほうが早いんです。
眠れるようになるために選び取る習慣を変えることは、
とても大事なことなんです。
だからあえてその方法をお勧めします。
ぜひやれることから実践しましょう。
「そうは言っても、納得しないと行動に移せないよ」
「まずやってみようとしたけど、変えられないんだよ」
そんな方も出てくると思います。
それらの言動が出る方は、
行動を変えるのを阻む何らかの原因があります。
その場合には、まず快眠体験レッスンに
一度お越しください。
そちらでその旨を伝えていただけましたら、
個別具体的に相談に乗ることはできます。
あなたの性格や悩み、睡眠体質や習慣に合わせて、
もっともよい方法で変えていきましょう。
睡眠障害や眠れないイライラから解放されて、
ぐっすり眠ってスッキリ起きる毎日へと
変えられますように。
◆スッキリ目覚めるためのマンツーマン快眠レッスン
初回体験はこちら★
※うつ病や双極性障害の方がお越しになることもありますが、
投薬中の方は事前にその旨をお伝えください。
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不眠改善アドバイザー&心理カウンセラー田倉さとみ
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