みなさん!
あんにょん♡

最近は風が強く吹いたり
雨がめっちゃ降ったり…

天気が安定しなくて
なんだか気分も沈み気味…


だけど
そんな時に
EXOを聴くと元気になっちゃう
単細胞な私♡


昨日は友達と美容院に行き
髪を切りました〜おねがい少し笑

そして今日は彼がうちに来て…
っとこれはまた近況報告4で
お話しますね♡


今回でもう11話…はやっ汗
なかなか話が進んでないかなぁ。
頑張りますウインク

どうぞ今回もよろしくお願いします!

マカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロン

今日は何買って帰ろうかなぁ…

大学を後にして向かったのは
いつも行くスーパー。

自炊するからこういう買い物は
もう慣れた。




んー、今日はキャベツとブロッコリーとトマトと卵と……こんなもんか。

あ、結構買っちゃった。


会計が終わりカゴからエコ袋に
買い物を入れていっていると

何やら見覚えのある人が…


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ギョンスのそばにいたチャニョルくんだ!

少し気だるそうに歩くチャニョルくんの
うしろには
チャニョルくん同様に
身長が高い人が…

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少しじっと見てしまっていたせいか
チャニョルくんと目が合った。


『あ、みぃちゃんじゃん。どうも。買い物してたんだ。』

『チャニョルくん、久しぶり。うん、そうなの。もう終わったから帰るけどね。』

『そうなんだ。あれ?家近いの?』

『うーん。ちょっと歩くけど、近いっちゃ近いかなぁ。』

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『ヒョン…この人誰?』


『あー、ごめんな、セフン。この人はみぃさん。俺と大学一緒なんだよ。』

『ふーん。    どうも。』

そう言ってペコっとしてくれたセフンくん。
チャニョルくんの弟だったんだ。



『じゃ、私はそろそろ帰るね!』

『あぁ、気をつけ…『ヒョン!買い物してて。俺がこの人送ってくる。』


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『は?セフン何言ってんの?』


『そ、そうだよ。私1人で大丈夫だよ?』

『いや、みぃさんたくさん買い物してるじゃん。1人で持って帰るの大変でしょ?……ほら、行くよ!』



私は半ば強引にセフンくんに連れられて
お店の外に出た。





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『セフンくん、いいよほんと。近いから…』

『俺が手伝いたいんです。どっちに行けばいいんです?』

『こっち、、、いやいや、そうじゃなくて。』

『もうしつこいですね。手伝うって言ってるんだから素直に甘えたらいいじゃないですか。』

『……ありがとう。』

『そうこなくっちゃ!』


(このお姉さん、俺タイプかも…)

フニャリと笑った彼に気づかない私…
だけど私たちを後ろから
見ている人は彼が笑っていることに気づいていた。



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歩いて5分ほどで私の家の前に着いた。


『セフンくん、ありがとう。もう着いたから、ここまででいいよ。』

袋をセフンくんから受け取ろうとすると
その手を避けて
セフンくんは玄関の前までスタスタ歩いた。

『ちょ…待って!』

慌てて追いかける。



それからセフンくんは
いろいろと言葉を上手く並べて
私の家の中まで入って来た。


そして……












ドサッ…………


セフンくんにキスをされた。
買い物の袋が両手から落ち
そのまま壁際まで追い込まれる。

『んんっ///  ちょっと、せ、セフンくん?』

…何されるの?



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『みぃさんって…結構すぐに男を家に入れちゃうんだね。俺が少し言葉並べただけで簡単に。』


手首を掴まれながら
セフンくんにそう言われた。

『それは…私は断ったけど、あなた半ば強引に入ってきたんじゃ………』


私の声はセフンくんの唇によって
かき消されてしまった。



容赦なく入ってくる
さっき知り合ったばかりの男の舌。


『ゃ……んっ…ぁ………はぁはぁ』

嫌なのに
すごく嫌なのに
力で勝てない。
されるがままにキスされて…


『俺…お姉さんのこと気に入ったかも。』
耳元で囁かれ、激しく動揺する私。









"ギョンス……助けてっ"


そう思ったと同時に開く玄関の扉。








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『…おい。どけろよ。』

そう低く言い放ったのは…
ギョンスだった。

 それを聞いて動きをやめたセフンくん。


『ふーん。なんだ、お姉さん彼氏いたんじゃん。……ちっ。ヒョンにちゃんと聞いてからにすれば良かったかなー。なんて

お姉さんとのキス気持ちよかった笑
今日は帰るから。まったねー。』


セフンくんはそう言ったあと
玄関に向かった。けれど、ギョンスに腕を掴まれたセフンくんはギョンスを睨む。

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『お兄さん、なに?みぃさんと俺…キスしちゃったのがそんなにダメだった〜?』
ヘラヘラと笑うセフンくん。

そんな彼の言葉に対して

『セフン…俺の彼女にもう2度と近づくな。』



いつもの声より
より一層低く唸るように言ったギョンス。



わかったよ〜と最後まで軽く言いながら
セフンくんが出て行った。







それを確認したあと…
ギョンスは私を急にお姫様抱っこをして
寝室に連れて行った…





『みぃ、あんまり俺を嫉妬させたら大変なことになるって言ったの覚えてる?』


〜〜〜〜

寝室に入るなり降り注ぐギョンスからのキス

『…んっ、はぁ………ぁ///』

クチュクチュと音を立てながらするそれは

まるでセフンくんとのキスを
無かったことにするかのよう。


お互いの熱い舌が絡み合い
次第にギョンスが私を押し倒した。






いつもはキスで終わるはずなのに

今日のギョンスはいつもと違う…

嫉妬に駆られた獣がそこにいた。







つづく。


マカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロン


はぁ…書きたいことあっても
それを文字にするのは
かなり難しいですねびっくり


次回は…
もっとことを進めようかなと
思ってますおねがい
↑自分で言ってて恥ずかしい///



それでは!
続き頑張ります♡


みなさん
まーたねっキラキラキラキラ