こんにちは。
都内から鹿島アントラーズを応援するとくちゃんです。


前回の記事で、
「悲しい」
と書きました。


やっぱり、
大切に思っているクラブが狙っていたタイトルが、
最後の最後で、
手からすり抜けたことは、
とても
「悲し」
かった。



本当に悲しいなあ〜!


と、
2日くらい、
感じていました。


で、
さんざん悲しんだら、
スッキリしました!(笑)


ぼくは、
しっかりと感じたら、
割と切り替えられる方なのかも。



まあ、
「悔しい」
気持ちは、
残っているけど。


これは、
来シーズンに取っておきましょう!


失ったシャーレと賞金よりも、
この悔しさを得たのだから!




さて、
今日は、
「Jリーグアウォーズ」
の日。



ぼくは、
興味のあったところだけ、
飛び飛びですが、
DAZNで観ました。



実は、
飛び飛びでも観たのは、
初めて。


華やかなショーですね!



ベストイレブンに選ばれた
昌子選手の言葉、
聞きました。



優勝した経験と、
優勝を逃した経験。


両方を経験した選手が、
強くなる、
という言葉。



本当にそうなんだろうな、
と思いながら聞いていました。



そして、
ふとカメラが、
受賞を見ていた金崎夢生に移りましたが、
うんうん、
と頷いていたように
見えました。



彼も、
共感するものが
あったのかな。



なんか、
夢生って、
あんまり相槌打ったりしない人かな?
なんて勝手に思っていたので、
意外でした。


彼にとっても、
あの経験は
本当に大きいものだったのでしょう。



ほんと、
来季以降、
この経験をした彼らに、
きっと活きてくる、
とぼくは信じています。



そして、
西もベストイレブン受賞。



本当に、
クレバーなプレーで、
ゲームをコントロールしていましたもんね。



また、
MVPは、
川崎フロンターレの
小林悠選手でした。


スピーチもとても立派でしたが、
そのあと、
彼の奥さん、
お子さん2人が祝福に来られていて、
本当に場が和む、
いい受賞式でした。


お子さんが、
勝手に舞台を「ピューッ!」と走って行っちゃったり、
お子さんがお父さん(小林悠)にいっぱいチューしてたりして、
なんだかいいご家族だなあ、
と感じるものがありました。



あと、
DAZNでは、
「バックステージインタビュー」
というのをやっていて、
舞台裏で受賞した選手たちを呼んできて、
さらに詳しく話を聞く、
という企画をやっていたのですが、
これで、
副審として受賞された、
相樂さんの話が、
ほんと面白かった。


副審が、どうやってオフサイドを見るか?という話だったのですが、
ボールの出し手と、
フォワードが、離れている場合。


人間の目は二つしかないので、
片方に顔を向けてしまうと、
もう片方は、見えなくなってしまいます。


片目ずつ見るわけにも、
いかないですもんね(笑)。



じゃあ、
どうやって両方を見ると思います??



相樂さんは、
「どちらにも焦点を当てない」
という見方をするそうです。


焦点を当てないようにすると、
焦点はぼけても、
両方の視野に入ったものが見えるので、
それで見るのだとか。



他にも、
「オフサイドはフォワードの気持ちになりきって用意して見る」
とか。



ふだん、
審判って、
批判されやすい対象ですし、
そもそも、審判をすることもないので、
ほとんど知らない世界でしたが、
非常に奥深い世界があるようです。



普段からも、
体力的にも、
専門のトレーニングをしっかり積まれているそうですし。



時間が限られていましたが、
もっと審判の話って、
伺ってみたいな、
と感じました。



話を鹿島に戻すと、
来年のアウォーズでは、
また鹿島の選手たちが、
今度はみんなでシャーレを持って、
あの舞台に登壇する姿を
見たいですね!

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