MFAチャイルドケアプラスコース受講 | 橋渡し姫  〜人と人、心と身体、身体の知恵の昔と今をつなぐ〜

橋渡し姫  〜人と人、心と身体、身体の知恵の昔と今をつなぐ〜

生まれた日が1111で橋渡しの日。昔の身体の知恵を今に伝えたい、昔のことを掘り起こすことも、昔と今の橋渡し。昔ながらのお産、排泄(おむつなし育児)、縁側子育て、月経、着物を通じて、身体に向き合い豊かな暮らしを提案します。

訪問ありがとうございます。

 

昔から伝わる、身体と暮らしの知恵を橋渡し、豊かな暮らしを伝えるスペシャリスト橋渡し姫の竹田祐子です。

 

保育者のイギリスの資格、チャイルドマインダーの資格を持ってます。

チャルドマインダー講座の中に、小児救護法を学ぶ講習があります。

 

この小児救護法は、メディック・ファーストエイド(MFA)

チャイルドケアプラス™・コースです。

 

 

このコースは、2年ずつの更新です。チャイルドマインダーとして活動してるのであれば、必死となります。

 

というのですが・・・

私は、実は熊本に戻って初めての更新・・・10年受けてなかったけど。

 

ハハハハハ・・・

ま、地震前までは、違う仕事してたしね〜。

 

おかげで、新鮮で、また新たな気持ちで受けることができた。

 

 

今回、チャイルドマインダー仲間8人と受講しました!

始まる前・・・

 

「がんばるぞ!おー」

 

 

始まる前のやるき満々!

 

なのに・・・

 

長時間、疲れて、終わってからの写真忘れましたwww

 

 

 

チャイルドケアプラス™・コースは、小児と乳児、および成人のCPR(心肺蘇生法)、AED(自動体外式除細動)、その他の応急手当(ファーストエイド)を8時間かけて習得し、

 

MFA小児国際救護法取得となります。

 

 

 

こんなリアルな人形で心肺蘇生を習得します。

今回、AEDの使い方を知ったことも大きな収穫。

 

学べば学ぶほど、同じ状況も事故も怪我もないんだろうと思います。

事例をたくさん出して、学びますが、きっと同じではない。

 

緊急の事態に気付いて、どのような応急手当を自分ができるかということを知ること。

 

学んだからと言って、救助ができるということではなく、

自分がやれる限界があるということも知らなくてはならない。

 

 

ということだと言われました。

知っておいたから、絶対助けれるということではないこと。

知っていても何もできないこともあると。

 

納得・・・

 

でも、知らないで怖いより、知った上で怖さがわかることの方が、

何倍も良い。

 

 

子どもは何をするかわからない。

預かった子にこんなことがあるかも知れない。

 

目の前で倒れた・・・

 

心肺停止した・・・・

 

熱性けいれん起こした・・・

 

カッターで切って出血した・・・

 

のどのおもちゃを詰まらせた・・・

 

頭ぶつけて、変なことばかりいうようになった・・・

 

やけどした・・・

 

何もなければ、それは一番良いこと、

でも、ありがちなことばかりです。

 

その時に、慌てずに、どう対処できるか。

知っていることで、慌てなくて済む。

 

そのための学びです。

 

 

2年、使うことがないように願います。

 

資格カード

 

持ち歩くもの。

 

 

 

 

 

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