デート費用は割り勘?大学生・30代・40代の負担と節約法

大人のデートってけっこうお金がかかる!デート費用っていつもどのくらいかかってる?ぶっちゃけ抑える方法ってないかな?でもなかなか人に聞けないのがデート代事情。みんなはどうなのか気になりますよね。そこで実際のみんなの体験談を集めてみました。

40代デート代は割り勘!お互いの費用負担を抑える工夫って?

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私は40歳男性で会社員をしてシステムエンジニアの仕事をしています。 
年収は年によって前後しますか、おおよそ600万円程度です。
現在、彼女と知り合ってから、しばらく経ち、交際が始まりました。
現在で2年が経っています。

 デート代を割り勘にしてもお互いの負担は大きい

デート費用は1回当たり10,000円〜20,000円といった所です。
内訳は、食事で10,000円。
これは昼食から夕食を含めてです。
昼は2人で3,000円。夕食は居酒屋やレストランで7,000円程度です。

 


大抵の支払いは、割り勘でほぼ折半することがほとんどです。
しかし、時々、こちらからとうしても行きたい食事の場合は私が全額負担することもあります。
そのようなこともあり、10,000円程度支払うこともあります。

 


また、費用にかかることは、それだけてなくコンサートに行ったり、遠出のドライブをする時にガソリン代、通行料、レジャー代を含めると、トータル20,000円になることもあります。

 

デートは月平均4回はあります。

毎週、土日には会っていますので、泊まりのデートも毎回ではありませんが、その時を含めると、月のデート費用は80,000円近くになってしまうこともありました。
給料日前が一番、困ります。

 


週末が給料日前だと、意識的に費用を抑えるか、カード支払いと言うことになってきますが、やはりどうしようもなくなります。

 


デートの内容にもよりますが、彼女は奢られるタイプではないものの、1回当たりの費用が結構大きいことにを知ると、これから節約しようという気持ちにはなっています。
それでも、お互いの気持ちもあることから、デートの回数は減らしたくなかったので、何処かの部分で節約をしなくてはなりません。また、彼女の負担も減らしであげなければなりませんし。

デート回数を減らさず費用を抑えるための話し合い

2人でデートにかかる費用を節約しようとなりました。
2人でいつも一緒に居たいという思いもあることから、デートの回数を減らすことはしたくありませんでした。
そのために1回当たりのデートの費用を抑えるように考えました。

 

デートで必ず必要になっていたのが食費。
今から振り返ると結構贅沢な食事となっていたこともあります。
昼はランチメニュー等を利用することにしました。

 


これだと2人で1,000円以内に抑えることなっていることができますし、彼女がよくクーポンを利用してくれることで、節約できることもあります。
また、この頃は彼女が弁当を作って来ることもありますので、昼食代を浮かせることもできます。

 


ただ、その時は夕食代はこちら持ちにすることがあります。
それでも、夕食代も前のように極端に高いお店には行かないようになりました。
それでも、彼女が持っているボイントサービスや割引き含むチケット等を使わせてもらい、費用を節約できています。夕食代も2人で3,000円〜5,000円程度です。

 


今までお泊りデートの時は結構費用がからかっていましたが、今は私か彼女のマンションで落ち着くケースが増えていますので、そのおかげで、トータル的な費用が少なくなっています。

 


どちらかのマンションに居ることで、食事も二人で作って、食費も材料代だけで済ませることができますので、一石二鳥です。
このようにデートの中でもコツコツと節約することが多くなりましたが、たまには贅沢コースで思いっ切り楽しむこともしています。