【脳活通信23】人生で最も輝かしい時は
あなたは行きたい目的地がありますか？
今その途中ですか？
その路は決して平坦な道ではないのでは
ありませんか？
方向は分かっていても
この道は、もしかして違っているのでは、
と思っているのではありませんか？
【人生で最も輝かしい時は】
人生で最も輝かしい時は、
いわゆる栄光の時ではなく、
むしろ落胆や絶望の中で、
人生への挑戦と未来への完遂ｶﾝﾂｲ の展望が
湧き上がるのを感じる時だ。
フローベル（フランスの作家）
そこでは、
目的地さえ見えれば道が拓けると、
無邪気に信じていた時には、
考えもしなかったことに出逢うものです。
それでも道を探して歩んでいた時、
目的地がなかったあの頃よりは、
ずっと生きている実感は強いのではありませんか！
だからこそたとえ道が見えない時も、
探すことを諦めずにいられるのかも
しれません。
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20代30代を自分探しに
彷徨していた頃は、
ガムシャラに言われるままに
行動していましたっけ！
それでも中々道が見出せず、
煮詰まってしまいます。
自分は何をしにこの世に生まれたのか？
どこで生きようとしたいのか？
何がしたいのだ！
自分を追い込んで、
追い込んで、
退路を断った時、
それはやってきたのです。
真夏の米国オレゴン富士の万年雪を枕にして、
スカイブルーの空を観ていた時でした。
フローベルの前出の言葉と出会った時、
オレゴンの澄み切った空を
悠々と流れる雲を追っているあの頃を
思い出します。
そうなのだ、あの時の湧き上がる感情が
今の私まで導いたのだと・・・・。
そういえば、あのアメリカ＆カダでの
3週間は確かに輝いている私がいました。
帰国後は目的地に向かって
ジタバタして紆余曲折しながら
道が開けたものです。
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❝まだ道半ばですが、
潔く、覚悟を決めることは美徳かもしれないが
最後まで諦めない姿勢はもっと美しい❞
とメールが送られてきました。
この言葉は最後の最後まで、
決して希望を捨てずに進む大切さを、
思い出させてくれます。
目次
【今日の一言】
「失敗したらどうしょう」と
思うのでなく
「成功したらどうしよう」と
考えよう。未詳
ひと仕事、ふた仕事、成し終えた後の
最後の目的地こそ
私の目的地であると覚悟しています。
だからこそこれからも私は、
行き詰まってもジタバタするでしょう。
自分が見出した目的地に。。。
この世に生まれた目的地に。。。
辿り着くその日まで。
地球の裏側からのエールに答えて・・・
自身を鼓舞した青春時代を
思い出した次第です。
笑顔で明日を迎えられます様に、
今日の日を無事に過ごせたことに感謝して
これにて、お開きといたします。
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あなた様の幸せな日々に、お役に立てれば幸いです。
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