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池川 明先生の「笑うお産」を読みました。
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笑うお産
1,404円
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これから、子作りに励むわけではないんですが(笑)。
池川先生の本は、大切なことを優しいわかりやすい言葉で書いてあるので、好きなんです。
この「笑うお産」は、本の中の言葉で、「赤ちゃん」を「自分の魂」に、
「お母さん」を「私」に置き換えると、そのまま、自分の魂との交流についての本になってしまうと思います。
それだけスピリチュアル度の高い本だと思いました。
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自分の魂との交流って書くと、堅苦しい感じがしますが、そんな難しいことではないんです。
たとえば、あなたが、お店の中で食べることができるケーキ屋さんに行ったとします。
ショートケーキにしようか、モンブランにしようか迷ったとします。
「どちらもおいしいわよねえ…。」
そこで、自分の魂に、
「ショートケーキとモンブランと、どっちが食べたい？…。」
と、訊いてみます。
すると、
「…モンブラン…。」
と、ふっと閃いたりします。
そこで、自分の魂が望んでいるモンブランを買って食べたらよいのです。
それくらい、日常的に使ってよいのです。
いつも、自分の魂の声を信じてあげてくださいね。
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いつも、自分の魂の声に従っていればよいのかと言えば、そうではないのです。
自分の都合が悪ければ、その通りにしなくてよいのです。
先ほどの、ケーキ屋さんのたとえで言うと、
「…チョコケーキ…。」と、閃いたとします。
でも、あなたがチョコが苦手な場合、無理して食べなくてもよいのです。
「ごめんね。チョコは苦手なの。私、食べなくていいかな？」
と、訊けば、納得してくれます。
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＜自分の魂との交流の仕方＞
１．自分の肉体を取り巻く、全身のオーラ（あるいは幽体と言ってもよい）を意識します。
２．自分のオーラを、自分の赤ちゃんのように愛しく思って、
そっと質問します。
３．答えがふっと閃きます。思いだったり、映像だったりします。
あるいは何らかの反応・感覚があります。
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昨日は、電話リーディングが終わり、家族を連れて、どこかへ出かけたいなあと思いました。
うちの家族は出不精で、私が連れ出さないと、せっかくの休日なのに、どこにも出ないのです。
どこに行ったらいいかなあと、自分の魂に聞いたら、
「…ＴＵＴＡＹＡ…。」と、閃きました。
そこで、家族を連れて、ＴＵＴＡＹＡに出かけました。
古本屋のコーナーに行ったら、上の「笑う出産」を見つけたのです。
自分の魂に訊いたら、
「この本を読んで欲しくて、ここに来たんだよ…。」
って、閃きました。
帰りは家族でラーメン屋で、食事して帰りました。
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