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昨日、何気なく見ていた番組で

食べ合わせや、切り方、調理法で

栄養価が驚くほど変わる！という本が

出版されていると知りました(*^_^*)

とても話題になっているらしいので

知らなかったのは私だけかも知れませんが(^_^;)

今すぐにでも出来そうな事が紹介されていたので

少しですが覚書き

ブロッコリーに含まれるスルフォラファンが

解毒作用や抗酸化作用が高く

二型糖尿病の改善や肝機能アップ

ガン予防などに効果的だという事を

ブロッコリースーパースプラウトの記事で紹介しましたが（ちなみにスーパースプラウトは２０倍以上のスルフォラファンが含まれています）

ブロッコリーに含まれるスルフォラファンは

熱には強いけど水溶性

茹でてはもったいなかったらしいんです！

ポイントは

小分けにしたブロッコリーを、まずは放置

切ってから放置する事で、

切り口にスルフォラファンが沢山出てくる

そして加熱はレンジでチン！

切ってすぐに茹でて食べるよりも何倍も

スルフォラファンが摂取出来るらしいです

ふたつ目は、りんごの切り方

普段、りんごを切る時ってくし形に切りますが

りんごの大切な栄養分は

皮と身の間と種の周りに沢山あるのに

くし形だと、殆ど栄養のある部位を捨ててしまう

そこで

りんごはよく洗って、スターカット

まな板の上に横向きに置いて

７〜８mm位の厚さに輪切りにすれば

皮の部分も食べやすいし

タネの周りも食べられる(๑˃̵ᴗ˂̵)

種だけは免疫力を下げてしまう可能性があるので

捨てるそうです(^_−)−☆

くし形に切って皮を剥くより簡単ですよね〜

次に紹介されていたのは納豆

納豆キナーゼという酵素が

血液をサラサラにしたり

血液中のコレステロールを下げたり

中性脂肪を減らしてくれるので

成人病の予防や便秘解消、心筋梗塞の予防などに

効果が高い事は有名ですが

食べ合わせで、その効果が殆ど無くなってしまうらしいのです

一緒に食べてはいけないのは

なんと！

熱々の炊きたてご飯

納豆を熱々の炊きたてご飯に乗せて食べる

最高の組み合わせだと思うのに〜｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

納豆キナーゼは熱に弱いので

炊きたてご飯に乗せると働かなくなってしまうらしいのです（；＿；）

熱々ご飯に納豆の組み合わせが大好きでしたが

これからは、他のおかずを食べて

ご飯が冷めてから納豆を食べることにします

どんなに身体に良い食べ物でも

ポイントを知らなかった為に

大切な栄養を捨てちゃってたなんてショック

切り方だけで変わるなんて！！

目からウロコですよね〜(⌒-⌒; )

効果的に栄養を摂る調理法が↓の本に

他にも色々書いてあるらしいです(*^_^*)