旅する大学生の「法政通信」日記

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法政大学の通信教育で勉強する柿野うたねのブログです。スクーリングや試験の際には全国を旅します!


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先日法政大学より封筒が届きました。

 

 

「卒業生・後援会連携室」からとのこと。

特に身に覚えがありませんが、中には何やら書類が入っていそう。

とりあえず、開封。

 

 

 

寄付者芳名録が届きました。

法政大学に入学して4年目になりますが、このようなものが届くのは初めてのことです(/・ω・)/

 

この送付状を見ると「ご支援いただきました皆さまへ」となっていますね。

 

よーく記憶をさかのぼったところ、昨年法政大学へエコ本募金をしたのを思い出しました。

自宅の片づけをしていたら古本が出てきまして、エコ本募金を利用して送ったのでした。

古本屋へ買取に持っていくのも面倒ですし、買い取ってもらったところでどうせ二束三文でしょうし、この機会に利用してんですよね。

 

 

 

 

当ブログのネタにもしようと思って受領書の写真を撮っておいたのですが、タイミングを逃した結果ネタにはならず、Twitterでひっそりと報告していました。

ちなみに、エコ本募金として本を送ったのは2019年11月のこと。

63点送り、676円になりました。

この676円は法政大学へ送られ、奨学金等に利用されるそうです( *´艸`)

 

ちなみに、このエコ本募金は送料無料で集荷に来てくれます。

適当な段ボールに詰めておくだけです。

送った本は査定されて、買取金額が法政大学に寄付として振り込まれます。

正直なところ、私が送った分は676円にしかなっていないので、送料や振込手数料などを考えると赤字になっていそうなところが申し訳ないですが(+_+)

 

今回送られてきた芳名録には寄付した方の名前も載っていたのですが、エコ本募金をした人について名前の掲載はありません。

送料無料で集荷に来てくれる上に、古本の処分を出来て、大学へ貢献できますので、気軽に利用できる制度ですね。

 

 

 

寄付の方法には、エコ本募金以外にも様々な種類があります。

 

 

現在は新型コロナウイルス緊急対策奨学基金の受付をしているとのこと。

使途先を指名することもできまして、通信教育部を単独指名することもできます。

 

昨年なんとなく利用したエコ本募金ですが、大学の寄付制度について知ることができましたし、ブログのネタにもなりましたので、良い経験になりました(´▽`)

「日本経営論」の代替リポートを前回の記事で提出したのですが、このたび成績が出ました。

 

評価は・・・・・・、S。

歓喜(*´ω`*)

 

代替リポートは慣れない形でしたが、実際に会場で解答するよりもじっくり取り組めて楽しかったように感じます。

とはいえ、毎回毎回代替リポート方式だと楽しくなくなってくるのでしょうが('ω')

いろいろな形で刺激を受けることは大切だというよい経験になりました。ええ。

 

「日本経営論」全体を通してみますと、日本的経営と呼ばれる仕組みが本当に日本独自なのかを考えることができて楽しかったです。

アメリカや韓国の企業と比べたり、時代ごとの変化を追いかけたり。

実は共通点があったり、互いに影響しあっていたり。

特に、今まで韓国企業について学んだことが無かったので、今後はニュース等注目したいと思います。

 

 

 

 

そして、「環境経済学Ⅰ」の期末リポートを提出しました。

 

シンプルそうに見えながらもリポート構成に悩み、締め切り当日にギリギリ仕上げました

締め切りギリギリまで書いて急いで提出すると誤字脱字が多い傾向にあるので注意です。

印刷すること無くパソコンでリポートを書いてそのまま提出すると、誤字脱字に気づきにくいのもネックですね。

パソコンの校閲機能もありますが、それすら潜り抜けていくんですよね。

今回の期末リポは返却がありませんが、返却のあるリポートでは返却時に間違いがチェックされていることも多く恥ずかしくなります(;´∀`)

 

まだ期末リポの評価は出ていませんが、良い評価が出ることを祈るばかりです。

 

 

 

 

さてさて。

最近月1回くらいしか更新していない当ブログですが、7月も終わりに近づいてきました。

本当なら今日(7月27日)から夏スクが行われる予定だったんですよね。

今年度は中止になってしまいました。

 

スクの際に食べる学食は私の勉強の原動力になっていたのですが、こればかりは仕方ありませんね(´・ω・`)

学食が美味しいとか美味しくないということではなく、「学食を食べる」という行動そのものが勉強への気持ちを高めるスイッチになっていたと思います。

ちなみに、私が育ってきた環境では学食に接する機会が一切なく、法政大学に行って初めて学食を食べました。

世の中には中学校とか高校に学食があるところもあるらしいですが、地元にはそんなところ一切ありませんでした(`・ω・´)キリッ

映画、ドラマ、アニメなどで高校生が学食を使っていると、

「そんな世界もあるのか」

と目を輝かせていた若き日のうたね青年です。

そして、法政大学を卒業したら学食を利用することは一生無い可能性が濃厚ですので、卒業までにぜひ東京へ行けることを願う日々です。

以前の記事で提出したメディアスク2科目の中間リポート。

先日、採点結果が出ました。

 

日本経営論・・・・・・A+

環境経済論Ⅰ・・・・・・S

 

若干急いで書いたわりにはよい評価だったと思います。

どちらも書いていて楽しかったです。

日本経営論では、日本的経営と呼ばれている特徴がどのように変化したかをまとめました。

様々なデータや数値の推移を見ても、それがなぜそのように変化しているのかを裏付けるのはなかなか大変ですよね。

 

 

 

日本経営論は6月単修で期末試験を受ける予定でしたが、単修は中止になりました。

そのため、代替リポートを提出することに。

6月12日には課題が届きまして、本日(6月20日)消印有効で提出します。

5月代替リポートはやっていないので、初めての代替リポートでした。

 

 

普段単修前はいろいろ対策を立てて緊張しつつ受験するのですが、代替リポートはラフな気持ちで書けた気がします。

どれくらいの熱量をもって書けばよいか迷ったのですが、リポートの注意書きに、

「原則として解答用紙の表面にのみ解答すること」

という旨が書かれていたので、普段単修で書くような感じでした。

最後に書いた参考文献表だけ裏面に入ってしまいましたが、まぁ良いでしょう(*´ω`)

 

 

 

 

一方で、環境経済論Ⅰは期末リポ―トの提出が必要です。

たしか、7月7日から提出できるんですかね。

まだ課題をチラッと確認しただけなので、改めて確認したいと思います。

そもそも授業動画を見終わっていないので、まずは見なければいけませんね。

 

日本経営論も環境経済論も、単に経営学・経済学だけで割り切れるものではなく、その他の学問とも絡み合っているものだと思います。

勉強していると楽しいですね。

日本経営論の単位が取れることを願いつつ、環境経済論も頑張りたいと思います。ええ('ω')